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反省に関するorticaのブックマーク (2)

  • 「リスクと向きあう」「リスク化される身体」書評 現場から大局から、問題提起|好書好日

    リスクと向きあう [著]中西準子 /リスク化される身体 [著]美馬達哉 原発事故以降「放射線のリスク」が注目される。当然、それを減らしたいと願う。しかし、気をつけなければならないことがある。この世には様々なリスクがあり、あるものを抑え込むと「頭押さえりゃ尻上がる」的に別のリスクが増える性質(リスク・トレードオフ)があって、一筋縄にはいかないことだ。 『リスクと向きあう』の著者は、公害問題、とりわけ水の問題を通じてこの悩ましい現実に相対してきた。有害な化学物質を無くそうとすると別のリスクが顔を出す。殺菌で生じる発がん物質を嫌い水道水の殺菌をやめ80万人がコレラになった国がある。発がんも感染症も好ましくないが、どこかで妥協点を見つけなければならない。著者は「トレードオフ」の概念を日に紹介し、質的に違うリスクをいかに「比べる」か現場で考え行動し続けた。原発事故を経た我々の社会で、彼女の経験と、

    「リスクと向きあう」「リスク化される身体」書評 現場から大局から、問題提起|好書好日
    ortica
    ortica 2013/04/28
    [h:keyword:isbn978-4120044502][h:keyword:isbn:9784791766673][h:keyword:リスク]
  • 原子力研究者自ら反省の弁 「福島」後初の学会 / 西日本新聞

    原子力研究者自ら反省の弁 「福島」後初の学会 2011年9月20日 00:22 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 原子力分野の研究者でつくる日原子力学会(会長=田中知(さとる)・東京大大学院教授)の秋の大会が19日、北九州市小倉北区の北九州国際会議場で始まり、東京電力福島第1原発事故に関する特別シンポジウムを開催した。講演者の多くが、研究者として同事故を防げなかった責任に言及。併せて原発の安全性を向上させるための新たな対策を提言した。 大会は毎年春と秋に開催。今年は同事故発生により、春の開催を中止しており、今回が事故後では初めて。22日まで。 シンポでは、津波により、炉心損傷などの重大事故が起きる危険度を、各原発ごとに確率で示す手法を年内にもまとめる学会の方針を公表。電力会社や国が実施する新たな安全評価や、国の耐震指針見直しに反映してもらう考え。 シンポには原子炉工学や放射線管理など

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