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取材と表現に関するorticaのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:「誤報」の指摘あたらない 朝日新聞大阪本社社会部長 - 政治

    橋下氏の慰安婦をめぐる一連の発言は、13日午前の囲み取材から始まった。 橋下氏のこれまでの発言  橋下氏は記者団に「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、精神的にも高ぶっている猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」と述べた。  この発言について朝日新聞は13日付夕刊(大阪社最終版)で「橋下氏『慰安婦必要だった』」との見出しで報じ、記事では橋下氏の「当時の歴史を調べたら、日国軍だけでなく、いろんな軍で(慰安婦を)活用していた」「なぜ日の慰安婦だけが世界的に取り上げられるのか。日は国をあげて強制的に慰安婦を拉致し、職業に就かせたと世界は非難している。だが、2007年の(第1次安倍内閣の)閣議決定では、そういう証拠がないとなっている」などとする発言も紹介した。  橋下氏は「14日の見出し」を「誤報」とした。14日付朝刊(

    ortica
    ortica 2013/05/31
    [search:慰安婦は必要]
  • 「メモワール―写真家・古屋誠一との二〇年」書評 なぜ撮ったのか、思考を迫る言葉|好書好日

    メモワール―写真家・古屋誠一との二〇年 [著]小林紀晴 小林紀晴は写真家であり、同時に抑制の利いた文章を書く作家である。その小林が取り憑(つ)かれるように写真家・古屋誠一を追った長い年月の記録、思索が書だ。 最初は1991年。著者は古屋の写真展に出かけ、古屋が精神を病んでいくクリスティーネを撮り、“負のエネルギーが充満”した風景を撮り、ついには投身自殺直後のを撮った写真と出会う。 衝撃を受けた著者はその後、ニューヨークで同時多発テロに出会い、無性に現場を撮りたいと思う。しかし日で体験した大震災では今度は撮ることを躊躇(ちゅうちょ)する。 なぜ撮るのか。撮っていいのか。なぜ発表するのか。発表していいのか。表現の根幹に潜む倫理、自意識、権利などの大問題を小林紀晴は背負い込む。なぜなら、古屋誠一がを撮った写真が、そして古屋が写真集に書き込む言葉が小林に思考を迫るから。 ソンタグの『他者

    「メモワール―写真家・古屋誠一との二〇年」書評 なぜ撮ったのか、思考を迫る言葉|好書好日
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