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教科書と資料に関するorticaのブックマーク (4)

  • 明治初期教科書の版木 米子で発見 : 鳥取 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    明治初期、小学生用の教科書「小学読」を印刷するために作られた版木23枚が米子市内で見つかった。表紙の内容から、1874年(明治7年)頃に鳥取市の書店「龍淵堂」が県内で初めて印刷した教科書の版木の可能性があるという。版木は拓12枚とともに、米子市中町の市立山陰歴史館で7月6日に始まる企画展「すりもの 刷物」で公開される。 版木は、同歴史館が4年前に寄贈を受けた第3代米子市長の野坂寛治氏(1889~1965年)の資料の中に残っていた。1巻から5巻までの一部で、1枚の大きさは縦約25センチ、横約35センチ。版木は表と裏の両面に文章や絵が彫られ、表紙には「師範学校編輯(へんしゅう)」「明治七年八月改正」と刻まれていた。 「龍淵堂」は鳥取市若桜町の「横山書店」の前身。同市教委の「鳥取市教育百年史」によると、学制制定で教科書が必要になることに注目し、明治7年に出版許可を政府に申請。認められ、京都か

  • 【高校教科書検定】強まる自虐史観 集団自決「軍強制」 慰安婦「連行」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    26日に検定結果が公表された高校教科書では、沖縄戦での集団自決について「日軍が強いた」との表現や、慰安婦について「連行」「強いられた」といった記述がみられ、現行の教科書に比べ自虐的な歴史観に基づく反日的な記述が強まった。いずれも検定意見は付かず、識者から疑問の声が出ている。 集団自決を記述したのは日史教科書9冊のうち8冊。実教出版の日史Bは現行版では、日軍により「県民が集団自決に追いやられたり…」としていたが、今回は「県民が集団自決を強いられたり…」と表現を強めた。さらに「軍とともに死ぬことを求められたりもした」との記述を「軍とともに死ぬことを強制された」とした。 清水書院の日史Bも、現行版は「日軍の関与のもと…集団自決に追い込まれた人々もいた」としていた表現を「日軍によって…」と変えた上、「日兵による命令によっても集団自決をとげた」との記述も加えた。 平成18年度の検定で

  • 戦中の国定教科書で、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の一部を「一日ニ玄米三合ト」に変更して載せているものを... | レファレンス協同データベース

    戦中の国定教科書で、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の一部を「一日ニ玄米三合ト」に変更して載せているものを探している。 戦後の教科書で変更したという情報はあったが、 以下の情報によると、戦中の国定教科書に載っているはずだと思う。 1)井伏鱒二「黒い雨」 戦中の国定教科書に宮沢賢治「雨ニモマケズ」の詩の一部「一日ニ玄米四合ト・・」が当時の米の配給量と睨み合わして「玄米三合ト・・」と改訂されてし掲載された 2)「宮沢賢治研究資料集成」第18巻 第二次世界大戦中、「雨ニモマケズ」が教科書に採択されたときは、「一日ニ玄米四合ト」を「「一日ニ玄米三合ト」に改作 国定教科書に「雨ニモマケズ」の掲載はなし。 戦後・文部省著作教科書で、昭和22年版は「玄米三合」、昭和24年と25年には「玄米四合」に戻されたことは調査済みのため、戦中の国定教科書ではなく、戦後文部省著作教科書の間違いではないかと推測される。 また

    戦中の国定教科書で、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の一部を「一日ニ玄米三合ト」に変更して載せているものを... | レファレンス協同データベース
    ortica
    ortica 2012/09/29
    [h:keyword:玄米三合]
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 教科書には出てこない「征韓論の原因」とは何か

    学校の日史の教科書には「征韓論」、要するに韓国(朝鮮半島)を攻めなければならない、という意見が、できたての明治政府から出てきた、ということはたいてい書かれていて、日の学生・生徒の多くは教科書で習うわけですが、そもそもなぜそのような乱暴な話が出て来たのか、ということはなぜか普通は学校では教えていないようです。 →韓国政府が日政府に伝達した韓国関連の記述に対する修正要求内容 扶桑社の教科書に関する要求はこんな感じ。 (教科書内容(原文引用)) 〇1873年、開国の求めを拒否した朝鮮の態度が無礼であるとし・・・征韓論が台頭した 〇(西卿は)自分が朝鮮に行き、殺されればそれを名目に日が出兵 (修正要求意見) 〇 朝鮮の条約締結の拒否理由を説明せず、日の立場から偏って記述 −日が既存の関係を一方的に破棄しようとしたためであることを説明していない 〇朝鮮が西卿を殺害する可能性があったかのよ

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 教科書には出てこない「征韓論の原因」とは何か
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