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種に関するorticaのブックマーク (4)

  • 絶滅種の淡水カメ「元からいなかった」

    セーシェル・マヘ(Mahe)島の植物園で飼育されているアルダブラゾウガメ(2012年3月5日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【4月5日 AFP】インド洋の島しょ国セーシェル(Seychelles)で数十年にわたり調査が続けられた後、絶滅種に認定されていた淡水カメの「セーシェルハコヨコクビガメ」が、実は元から存在していない種だったことが明らかになった。 調査を行ってきたドイツとオーストリアの研究者からなるチームが4日、米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」に発表したところによると、DNAを比較した結果、セーシェルハコヨコクビガメは西アフリカに広く生息するクリイロハコヨコクビガメと同種であることが示された。研究チームは、セーシェルハコヨコクビガメは人間の存在や活動によって絶滅したわけではなく「最初からいなかったのだ」と述べている。 少

    絶滅種の淡水カメ「元からいなかった」
    ortica
    ortica 2013/04/05
    [h:keyword:セーシェルハコヨコクビガメ]
  • 世界の深海に住む巨大イカ、全て同一種か DNA解析で判明

    オーストラリア・メルボルン(Melbourne)の博物館に展示される体長10メートルのイカの標を眺める女の子(2005年12月15日撮影)。(c)AFP/William WEST 【3月21日 AFP】船乗りたちから何世紀にもわたって恐れられてきた巨大イカ「ダイオウイカ」の謎に包まれた正体を解明するべく行われたDNA解析の結果が、20日に英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」で発表された。 新発見の一つは、ダイオウイカは1種しか存在しない可能性が高いというものだ。専門家の中には、複数の種が存在するという説を唱える者もいた。また、ダイオウイカは実は希少種ではなく、深海に多くの数が生息しており、その幼体は暖流に乗って、極地域を除いた世界中の海に広まっている可能性があるという。 DNA解析を行った生物学者らは、「ダイオウイカ属に

    世界の深海に住む巨大イカ、全て同一種か DNA解析で判明
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    ortica 2013/03/26
    [h:keyword:Cosmopolitan][h:keyword:汎存種]
  • 九州でツキノワグマ「絶滅」 ハマグリも危機的 - 日本経済新聞

    環境省が28日公表した改訂版レッドリストは、ニホンカワウソのほか、絶滅したり、絶滅の危機にひんしたりしている野生生物を挙げた。九州地方のツキノワグマはこれまで「絶滅の恐れのある地域個体群」に分類されていたが、1957年以降捕獲例がなく、「すでに絶滅している」としてリストから削除された。水生昆虫のゲンゴロウは「準絶滅危惧種」から1ランク危険度が高い「絶滅危惧2類」に。環境の変化や飼育目的の乱獲な

    九州でツキノワグマ「絶滅」 ハマグリも危機的 - 日本経済新聞
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    ortica 2012/08/28
    [h:keyword:絶滅][h:keyword:ダイトウノスリ]
  • 幻の藻類:「ホシツリモ」琵琶湖で初の確認- 毎日jp(毎日新聞)

    琵琶湖で発見されたホシツリモ(左)と河口湖で発見された個体(右)、特徴的な星形の生殖器官(中央)=須賀瑛文・環境省希少動植物種保存推進員と神戸大提供 山梨県の河口湖以外では絶滅したと見られていた藻類「ホシツリモ」が琵琶湖で初めて見つかった。国内ではこれまで4カ所でしか見つかっておらず、神戸大の研究グループが琵琶湖での詳しい分布調査を進めている。 ホシツリモは名前の由来となった星形の無性生殖器官が特徴で、高さ約2、3メートルに成長する。水資源機構・琵琶湖開発総合管理所(大津市)が昨年7月、琵琶湖の沈水植物の植生を調査中、滋賀県高島市沖の水深約2メートルの湖底で発見した。ダイバーがサンプルを採取し、神戸大がDNA調査で特定した。神戸大は今年7月末にも高島市沖を潜水調査し、約30のホシツリモを確認し、採取した。 1955〜57年には芦ノ湖、山中湖、野尻湖でも確認されていた。高度成長期の環境破壊

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    ortica 2012/08/28
    [b:keyword:ホシツリモ][h:keyword:ホシツリモ]
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