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裁判と報道に関するorticaのブックマーク (6)

  • 「実名報道で被害」不起訴男性が提訴 新聞3社に賠償求める - MSN産経ニュース

    愛知県警に逮捕され不起訴となった神奈川県の男性(54)が「実名を報道されて仕事が続けられなくなるなど被害を受けた」として、新聞3社に計2200万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴えを2日、東京地裁に起こした。 代理人弁護士によると、男性は愛知県で会社を経営していた平成22年2月10日、民事訴訟に偽造の契約書を提出したとする偽造有印私文書行使の疑いで逮捕された。中日新聞、朝日新聞、毎日新聞は翌日朝刊の記事で男性の実名を表記。男性は否認し、翌月に不起訴処分となったが、記事の影響で仕事上の人脈を失い、体調も崩したという。 中日新聞は「警察の公式発表に基づいて報道し、否認していることも明記した。適切な報道だったと考えている」とコメントした。毎日新聞は「主張は法廷で明らかにしていく」とし、朝日新聞は「事件報道は実名を原則としている。主張は裁判で明確に示す」としている。

  • DVD提供の弁護士が反論 NHKニュース

    無罪が確定した事件を巡り、取り調べの様子が録画されたDVDをNHKに渡したとして、検察から懲戒処分を求められている弁護士が会見し、「取り調べの実態を国民に知らせるために提供した。検察の申し立てには正義がない」と反論しました。 このDVDは、傷害致死の罪で起訴されたあと、大阪地方裁判所で無罪が確定した男性の取り調べの様子を録画したもので、裁判では無罪の根拠の1つになりました。 この映像についてNHK大阪放送局は、男性の顔をぼかし、関係者の了解を得るなど、人権上の配慮をしたうえで、ことし4月、関西向けの報道番組「かんさい熱視線」で放送しました。 大阪地方検察庁は、事件を担当した大阪弁護士会の佐田元眞己弁護士がDVDを提供したことは、証拠を裁判以外の目的で使用した刑事訴訟法違反に当たるとして、弁護士会に懲戒処分にするよう求めています。 これについて佐田元弁護士が、8日会見し、「取り調べの実態を国

  • 中日新聞:外来語多すぎて苦痛 岐阜の男性がNHK提訴:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 外来語多すぎて苦痛 岐阜の男性がNHK提訴 2013年6月25日 20時02分 テレビ番組で理解できない外来語が多すぎて精神的苦痛を負ったとして、岐阜県可児市の元公務員で、「日語を大切にする会」世話人の高橋鵬二さん(71)が25日、NHKに対し141万円の慰謝料を求める訴えを名古屋地裁に起こした。 訴状などによると、高橋さんはNHKと受信契約を結び、番組を視聴しているが、必要がない場合でも外来語が乱用されていると主張。例として「リスク」「ケア」「トラブル」「コンシェルジュ」などを挙げ、「外国語の乱用に不快感を抱く者に不必要な精神的苦痛を与える」として、民法709条の不法行為に当たるとしている。 高橋さんは「若い世代は分かるかもしれないが、年配者は、アスリートとかコンプライアンスとか言われても分からない。質問状を出したが回答がない

  • 光市母子殺害、実名記載本の出版差し止め認めず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山口県光市の母子殺害事件で、犯行当時18歳だった大月(旧姓・福田)孝行死刑囚(32)(殺人罪などで死刑確定)が、実名を記載したの著者と出版元を相手取り、出版差し止めと約1300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が30日、広島高裁であった。 宇田川基裁判長は、被告側に計66万円の損害賠償を命じた1審・広島地裁判決を取り消し、大月死刑囚の賠償請求を棄却した。出版差し止めについても認めなかった。 増田美智子さん(32)(東京都)が執筆し、「インシデンツ」(同)が出版した「福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―」。大月死刑囚が差し戻し控訴審で死刑判決を受け、上告中だった2009年10月に出版され、大月死刑囚の実名や顔写真、知人への手紙などが掲載された。 1審判決は、大月死刑囚の中学卒業時の顔写真を掲載したことや、大月死刑囚から受け取った手紙を無断で週刊誌の記者に提供した

    ortica
    ortica 2013/05/31
    [h:keyword:少年法61条][h:keyword:isbn:9784903538037]
  • 『東電OL事件 DNAが暴いた闇』 - apesnotmonkeysの日記

    『東電OL事件 DNAが暴いた闇』、読売新聞社会部、中央公論新社 東電女子社員殺害冤罪事件が再審に至る過程でマスコミ報道をリードした読売新聞取材班による、取材過程のルポ。 「あとがき」の日付は今年の9月になっている。この時点では検察は再審で有罪主張を行う方針に固執しており、判決に至るまで時間がかかることを見越した出版だったのだろう。ご承知の通り、直後の10月には被害者女性の爪に残された付着物から、ゴビンダさんとは別人のDNAが発見され、検察が有罪主張を断念、翌11月には無罪判決が下った。取材陣の努力が決定的な形で――しかも、書が問題として指摘している検察の証拠隠しが冤罪の重要な要因であることを示す形で――報われた瞬間を書で描けなかったのは、さぞ悔しかったことだろうと思われる。単にゴビンダさんを有罪とする根拠が崩れただけではなく、別人の犯行を強く示唆する証拠が出て来たいま、当時の捜査関係

    『東電OL事件 DNAが暴いた闇』 - apesnotmonkeysの日記
  • 妙だな、と感じる理由 - good2nd

    はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):光市母子殺害事件 弁護側「死姦は蘇生行為」と主張 どんだけ煽られやすいんだよ、と。 伝えられているような主張は、確かにかなり無理があるというか、苦しいと見えます。死刑を避けるためになりふり構わない、というように見える。弁護団は21人。つまりこの主張を頭のおかしな主張、と捉えるなら、21人が足並みを揃えて異常な行動をとってることになる。もし当そうなら、相当に異常な事態だし、ということは「そういう見方のほうがおかしい」って可能性もそれなりにあるってことだ。 弁護団の代表は安田好弘という人物なんですね。凶悪犯の弁護をずいぶん引き受けているらしい。安田弁護士自身が逮捕されたときには、多くの弁護士が弁護しようとしたとのことで、同業者からの信頼はかなりあるんでしょう。被害者遺族会の中にも彼を支持する人がいる、と Wikipedia にはありますね。少な

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