広島西署は4日、住所不定のアルバイト男(45)=詐欺罪などで起訴=を別の詐欺の疑いで再逮捕した。再逮捕容疑は2020年10月27日...
【東孝司】公営住宅で孤独死した入居者の相続人がいない時に、正規の手続きを経ずに遺品を廃棄している自治体があることが分かった。朝日新聞が全ての都道府県・政令指定市に取材したところ、9都県市が認めた。手続きにともなう財政負担の重さが理由で、担当者は「グレーゾーンだと分かっているが、やむを得ない」と打ち明ける。 朝日新聞が47都道府県と20指定市に公営住宅の単身入居者の遺品の扱いを取材した。結果、相続人がいなかったり、引き取りを拒否されたりするケースが、67自治体のデータがそろう2009年以降に38自治体で起きていた。 相続人の存在が明らかでない場合、民法は、家主などの申し立てをもとに家庭裁判所が選んだ弁護士や司法書士らによる「相続財産管理人」が相続人の有無などを詳しく調査し、故人の財産を清算すると定めている。処分後に新たな相続人が名乗り出てトラブルになるのを防ぐためだ。しかし、この手続きを
木次線の歴史や景観、奥深いよ おろち号存続願い地元が発信 (1/5) 島根県東部と庄原市を結ぶJR木次線のトロッコ列車「奥出雲おろち号」をもり立てようと、沿線の住民や学...
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