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長野市と鉄道に関するorticaのブックマーク (2)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 長電屋代線跡地、鉄道施設を撤去へ 「現状での利用困難」

    長野電鉄(長野市)は24日までに、3月末で廃止した屋代線の跡地について、早ければ10月から線路や架線、駅舎などの鉄道施設の撤去作業に着手する意向を長野、須坂、千曲の沿線3市に伝えた。同社は昨年、鉄道施設を含めた跡地の一括無償譲渡を3市に申し入れたが、「今のままの状態での跡地利用は難しいと判断した」(企画部)と説明している。 跡地をめぐっては、須坂市と千曲市が両市内の跡地はそれぞれ全て譲り受け、道路などで活用することを検討。長野市は具体案を示していない。 須坂市の三木正夫市長が24日の定例会見で、長野電鉄から21日に撤去の意向が伝えられたと明らかにした。三木市長は同市内の跡地について、自動車道や自転車道など、道路として活用することを検討していると説明。譲渡受け入れの意向を伝える時期は、3市で歩調を合わせることが望ましいとの考えを示した。 3市にわたる旧屋代線は延長約24・4キロで、跡地

  • 河北新報 内外のニュース/ありがとう、長野電鉄屋代線 90年の歴史に幕

    ありがとう、長野電鉄屋代線 90年の歴史に幕 運行最後の日を迎え、長野電鉄屋代線の松代駅に集まった鉄道ファンら=31日午前、長野市 長野県の須坂(須坂市)―屋代(千曲市)間の24・4キロを結ぶ長野電鉄屋代線が31日、運行最後の日を迎えた。長野市の松代駅では「90年間ありがとう」と横断幕が掲げられ、早朝から切符を買う人が列をつくった。  90年の歴史を刻んできたが、4月1日からは代替バスが沿線を走る。古くからの鉄道駅舎が鉄道ファンの人気を集め、廃線の日が近づくにつれて乗客が急増した。  松代駅では、最後の日の様子を見ようと駅に来た地元の大沢貞子さん(81)が「人がぶつかり合って列車から降りてくるのは久しぶり。1両に2、3人しか乗っていない時もあった」と驚いた表情。

    ortica
    ortica 2012/03/31
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