追徴課税の艾未未氏、1万人から寄付金集まる 庭に現金投げ込む人も
北京（Beijing）のアトリエ前で会見する、中国の芸術家・艾未未（アイ・ウェイウェイ、Ai Weiwei）氏（右、2011年6月23日撮影）。(c)AFP/Peter PARKS 【11月7日 AFP】中国当局から追徴課税の支払いを命じられた中国の芸術家、艾未未（アイ・ウェイウェイ、Ai Weiwei）氏は7日、支援者らから総額400万元（約4800万円）の寄付金が届けられたことを明らかにした。中には、紙幣を紙飛行機の形に折って自宅の庭に投げ込む人もいたという。 艾氏は今年4月、脱税容疑で拘束され、約3か月後に保釈された後、1500万元（約1億7900万円）に上る追徴課税の支払いを命じられた。支払い期日は11月15日。これに対し、艾氏を支援する寄付の運動が4日に始まり、これまでに1万人以上から寄付金が届けられたという。 艾氏はAFPの取材に「今日（7日）までにおよそ400万元を受け取った
元第三者委・岡本氏「九電の知事かばう行為立派」 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
九州電力の「やらせメール」問題で、第三者委員会委員を務めた岡本浩一・東洋英和女学院大教授（社会心理学）が３１日、福岡市内で記者会見を開いた。九電が最終報告書で古川康・佐賀県知事の発言を発端とする第三者委の見解を受け入れていない点について、「九電が知事をかばおうとする行為は人であれば立派な人格。一般市民の目から見れば、信頼するに足る企業ということ」と持論を述べた。 一方で、委員会終了後もメール問題に関わり続ける元委員長の郷原信郎弁護士に関しては、「私の理解ではあり得ない。第三者委の役目は最終報告書の提出で終わっている」と批判した。 郷原氏らが１０月２６日に第三者委４人の総意として「第三者委の報告書を否定する九電の見解は社会常識に反する」とする緊急メッセージを発表したことにも、「当日にいきなり伝えられ、中身を検討する時間がなかった。委員長の権限と思ったのかもしれないが、アンフェアだ」と不快感を
Ｆ１５墜落：操縦士意識喪失が原因 航空自衛隊が調査結果 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
沖縄本島沖で７月、航空自衛隊のＦ１５戦闘機が訓練中に墜落した事故で、空自は９日、急旋回して高い重力加速度（Ｇ）がかかった際に操縦士が意識を失ったことが原因と考えられる、との調査結果を発表した。操縦士の意識喪失による空自戦闘機の墜落は初めてという。空自は高いＧへの対処法の教育などを強化する。 事故機は７月５日午前１０時半ごろ、他の３機とともに戦闘訓練中に墜落した。 空自が飛行データを記録する「フライト・データ・レコーダー」を海底から回収して分析したところ、事故機は高度約３２００メートルから降下しながら右に急旋回した直後に、時速約６５０キロで急降下。操縦していた川久保裕二２等空佐（当時３７歳、事故後に１階級昇任）は高度約１５００メートル付近でスロットルを絞るなど速度を落とそうとした。 その後、無線で訓練中止を２度告げ、８００メートル以下になって操縦かんを２度引いて上昇させようとしたが操作量が足
直方駅旧駅舎 解体に着手 / 西日本新聞
直方駅旧駅舎 解体に着手 2011年10月28日 01:40 カテゴリー：九州 > 福岡 重機が解体を始めたＪＲ直方駅旧駅舎＝２７日午前１１時４０分ごろ、直方市山部 直方市の市民グループが「歴史的価値が高い」として保存を求めているＪＲ直方駅旧駅舎について、同市は２７日、駅舎の本体部分や通路の取り壊しに着手、解体工事を本格化させた。市は１１月中に工事を終える方針。 工事は午前中に始まり、重機２台が１９１０年に建築された駅舎を北側から破壊。夕方には壁のほとんどと屋根の一部が剥ぎ取られて内部の木製の柱が剥き出しになったほか、駅舎とホームをつなぐ屋根付き通路も姿を消した。工事を監視した市民からは「駅舎と同時に建築された通路がなくなり、残念」と市の対応を批判する声が上がった。 市は駅舎の正面部分にあたる「車寄せ」を移築するほか、窓枠や飾り柱、通路の柱なども保存する方針。ただ移築先などは「確定して
鍾乳洞に遺体…２５年前、潜水中に不明の学生か : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
東京・奥多摩町の鍾乳洞で今年１０月頃、男性の白骨遺体が発見されていたことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は遺体の状況などから、１９８６年１０月に潜水中に行方不明になった上智大４年の朴俊鉄さん（当時２２歳）の可能性が高いとみて、近く遺体を引き揚げ、身元を確認する方針。 捜査関係者によると、遺体が発見されたのは、ダイビングスポットとして知られる通称「聖穴」。今年１０月頃、ダイバーが水中で遺体を発見、同庁青梅署に通報した。ダイビングスーツを着用しており、死後数十年が経過しているとみられるという。 同庁も水中で遺体を確認したが、遺体は岩に引っかかり引き揚げが難しく、同庁は週内にも機動隊員を動員して遺体の引き揚げ作業を行う。
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累犯障害者：１９回服役の男性、控訴審が結審／弁護側「更生は福祉施設で」と主張 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
東京新聞:アパート火災４人死亡 大久保 生活保護受給者ら入居:社会(TOKYO Web)
