ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
なんかそろそろ忘年会のシーズンですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 そう言えば、去年、私が出席した忘年会には、国内初の商用アンチウイルスソフトの作者が来ていました。 初のと言われても、 「そもそも国産のアンチウイルスソフトなんてあったの?」 という人がほとんどだろう。 ウイルスバスターにしても、日本用にカスタマイズされてはいるが中身は海外のものをローカライズしただけだ。いや、最近では純国産のものもいくつかあるにはあるのだが、商品名を知っている人のほうが少数派だろう。 まして、「国内初の」なんて言うと誰も知らないだろう。いくらグーグル先生に聞いてもまず出てこない。 もちろん、Wikipediaにも載っていない。 こういうインターネットが普及する以前の歴史というのは、有史以前にも似て、なかなかインターネットには情報が無かったりするのが実状だ。 だからみんなが知らないのは無理からぬことだ。
「島民解放」熱く願い 奄美のロシア文学者「昇曙夢」の企画展 2011年12月28日 00:48 カテゴリー:九州 > 鹿児島 高名なロシア文学者で鹿児島県・奄美群島の日本復帰運動にも尽力した昇曙夢(のぼりしょむ)(1878-1958、本名・昇直隆(なおたか))=写真=を特集した企画展が、同県奄美市名瀬古田町の県立奄美図書館で開かれている。多数のロシア文学を翻訳し、奄美の歴史書のバイブルといわれる「大奄美史」も執筆した功績と生涯の一端を知ることができる。入場無料。来年1月9日まで。 昇は、加計呂麻島の同県瀬戸内町芝で生まれた。17歳の時、来島したギリシャ正教信者と知り合い、東京のニコライ正教神学校(7年制)に入学してロシア語を学んだ。ペンネームの曙夢は内村鑑三(思想家)の詩集に由来する。早稲田大学で教壇に立ち、作家の二葉亭四迷や民俗学者の柳田国男たちと交流した。 企画展は明治から昭和まで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く