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ブックマーク / www.sanyo.oni.co.jp (7)

  • 谷崎潤一郎が詩人薄田泣菫に手紙 前借り「たしかに落手」 - 山陽新聞ニュース

    壱百円たしかに落手―。作家谷崎潤一郎(1886~1965年)が、原稿料100円を前借りして受け取ったと大阪毎日新聞の学芸部長で詩人の薄田泣菫に知らせた手紙が、岡山県倉敷市で8日までに見つかった。 埼玉学園大の掛野剛史准教授(日近代文学)が確認した。 掛野准教授によると、薄田は1919年10月、大阪毎日の社員だった作家芥川龍之介から受け取った手紙で、谷崎に原稿料100円ほどを前借りさせてやってほしいと依頼されていた。 谷崎の手紙には(1919年)10月27日とあり、「先日は為替壱百円御送り下され たしかに落手いたました」と書かれていた。

    谷崎潤一郎が詩人薄田泣菫に手紙 前借り「たしかに落手」 - 山陽新聞ニュース
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    ortica 2014/04/11
  • 最古は江戸後期の建築と判明 西大寺・五福通り27棟調査 - 山陽新聞ニュース

    古い町並みの商店街・五福通り(岡山市東区西大寺中)と周辺地域にある商店や民家計27棟を岡山理科大の江面嗣人教授らが調査した結果、建築年代の最古は江戸後期であることが分かった。 商業のまちとして、1階が店舗や居室で、2階に床の間などを備えた広い客間があるという特徴も見られ、客人を多く招くことのできる建物は12棟に上った。 五福通りの多目的スペース・備前岡山西大寺五福座で26日、調査の報告会があり、住民ら約40人が出席した。江面教授は「建物の歴史的背景や特徴を理解してまちづくりを進めることで、個性が生まれ、観光振興にもつながる。地域住民主体で活用策を考え、全国から人が集まるまちにしてほしい」と話した。 調査は昨年7~10月に行った。1日当たり1、2軒のペースで建物を実測し、住民に聞き取りをした。 建築年代は、屋根裏の梁(はり)などに新築時に取り付ける棟札や建築部材の状態などから特定した。27棟

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    ortica 2014/04/03
  • 備北の小学校で卒業式 玉川小は1人の旅立ち - 山陽新聞ニュース

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    ortica 2014/03/22
  • 原爆投下時の広島県知事書簡発見 「前後の心境分かる」 - 山陽新聞ニュース

    原爆投下当時の広島県知事だった故高野源進氏(1895~1969年)が45年6~10月に記した書簡4通が、県立文書館(広島市中区)に収蔵されていたことが17日、分かった。 文書館の西村晃主任研究員(55)は「投下直前の時期に広島に空襲がないことをおかしいと感じており、前後の知事の心境が分かる貴重な資料」と話している。 高野氏は旧内務官僚で、45年6月に大阪府次長から広島県知事に就任。原爆投下時は出張中で無事だった。書簡は大阪勤務時に府知事だった池田清氏宛てで、近況をつづっている。

    原爆投下時の広島県知事書簡発見 「前後の心境分かる」 - 山陽新聞ニュース
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    ortica 2014/03/17
  • 被害者名簿紛失で国に質問状 ヒ素ミルク事件の県内遺族ら - 山陽新聞ニュース

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    ortica 2013/03/11
    [search:食品安全部企画情報課]
  • 邑久光明園に特養誘致へ 国立療養所で初、瀬戸内市計画 - 山陽新聞ニュース

    瀬戸内市は、国立療養所邑久光明園(同市邑久町虫明)内へ特別養護老人ホームの誘致を計画している。1日の市議会特別委員会で説明した。実現すれば全国の国立療養所では初。事業者公募に向けた説明会を14日、社会福祉法人を対象に行う。 療養所の地域開放などを目指す将来構想の一環。入所者側の希望に加え、療養所のある裳掛地区や隣接する玉津地区の高齢化率が43%超と市内最高水準であることを踏まえ、市が介護保険事業計画に裳掛地区への設置を盛り込んでいた。 規模は50床とショートステイ用10床。事業者は約3800平方メートル(駐車場約1200平方メートル含む)を国から借りて施設を建設する。市は3月下旬に事業者を決定し、2015年4月の開所を目指す。 邑久光明園入所者自治会の屋猛司会長は「地域へ恩返ししたいとの思いから要望した。誘致して良かったと思われる施設になってほしい」と話している。

  • 500キロの金属ふた 線路へ 岡山・瀬戸の製缶工場 - 山陽新聞地域ニュース

    5日午前8時40分ごろ、岡山市東区瀬戸町南方、飲料用アルミ缶製造「ユニバーサル製缶」岡山工場(梅田涼二工場長)で、タンクローリーから貯蔵用タンクに消石灰を充てん中、タンク天井部の金属製ふた(直径約3メートル、重さ約500キロ)が爆発音とともに吹き飛び、約10メートル離れたJR山陽線の線路上に落下した。 JR西日岡山支社は除去作業などのため、万富―瀬戸駅間で列車の運転を一時見合わせ、上下各3が運休、部分運休した。工場の従業員や乗客らにけがはなかった。 同工場や消防などによると、消石灰は酸を中和させる性質があり、アルミ缶の製造過程で発生する排水処理に使う。当時、何らかの原因でタンク内の圧力が過剰に上昇、爆発が起きた可能性があり、岡山県警は実況見分して作業手順などを調べる。 タンクは円柱形で高さ約10・6メートル。この日午前8時20分ごろから、納入業者男性(47)が消石灰約10・5トンを空気

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    ortica 2011/05/02
    >11/5 23:28
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