「寝転がって見ないで」――。立体的な映像が見られる3D(3次元)テレビの国内販売が週内に迫るなか、電子情報技術産業協会(JEITA)などは19日、3D映像を安心・快適に楽しむための安全指針を発表した。3Dは迫力がある半面、目の疲れや不快感が心配されている。視聴者や映像制作者、テレビメーカーに対し配慮すべき項目をまとめ、普及に水を差すような事態を未然に防ぐ狙いだ。指針は「人に優しい3D普及のため
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背面には2.8型(約23万画素)液晶モニターを搭載。3D表示時には「ライトディレクションコントロールシステム」によって立体感を与える(写真=左)、ズームレバーとシャッターボタンは上面(写真=右) “3Dデジタルカメラ”「FinePix REAL 3D W1」は、あたかも人間の両目のように2つのレンズと撮像素子を搭載しており、両眼視差を利用した静止画と動画を撮影できる。背面の2.8型液晶ディスプレイは左右の目に入る光をそれぞれ制御する「ライトディレクションコントロールシステム」を備えており、裸眼で自分の撮影した立体映像を楽しめる。 撮像素子は1/2.3型 有効1000万画素CCDで、レンズは35ミリ換算39~149ミリ相当の光学3倍ズームレンズ。動画についても、フレーム単位で画像を同期させることで立体映像を作り出している。撮影ファイルは静止画が「マルチピクチャーフォーマット(MPF)」(拡張
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