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支配と科学に関するosaanのブックマーク (1)

  • 歴史をもたない科学 パイエンソン「科学と帝国主義」 - オシテオサレテ

    ルイス・パイエンソン「科学と帝国主義」佐々木力訳『思想』No. 779, 1989年5月、9–28ページ。 http://ci.nii.ac.jp/naid/40001546539 科学と帝国主義という主題は、日の雑誌でも特集が組まれるくらい多大な関心をひいてきました。この視角についての基文献であるパイエンソンの論文を読みました。精密科学の諸理論が非西洋圏で熱心に学び吸収されるのは、それを会得していることが文明化のあかしとみなされていたからです。この意味で精密科学の伝播は文化帝国主義の一側面を構成します。植民地では科学研究の施設が建設され、そこに国から科学者が送り込まれます。植民地において科学がどう利用されたかをみるためには、この(科学という)文化を喧伝するために送り込まれた科学者たちの活動に焦点を当てる必要があります。たとえばフランス領西アフリカにフランスから送り込まれたエドュ

    歴史をもたない科学 パイエンソン「科学と帝国主義」 - オシテオサレテ
    osaan
    osaan 2012/11/22
    真理というものは支配によって要求される、といったニュアンスのことをニーチェが言っていたと思う。
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