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2013年4月10日のブックマーク (2件)

  • サッチャーの失敗した成功 - himaginary’s diary

    クリス・ディローが、意図しない形で成功を収めたサッチャーの功績として以下の3つを挙げている。 1980-81年の景気後退による労組の弱体化 この時に政策として採用されたマネタリズムは別に英国経済への体罰を意図したものではなく、インフレはもっとスムーズに低下するはずだった。しかし豈図らんや、失業とインフレのトレードオフはマネタリストの予想に比べ峻烈で、失業者は300万人に達した。 ただ、その結果として労組の交渉力は弱まった。そのため、利益率や予想利益やアニマル・スピリットは高まり、1980年代の投資を促進した。 確かにサッチャーは労組の弱体化を約束していたが、彼女は失業ではなく法の支配を通してそれを実施するつもりだった。 80年代初頭の信用統制の緩和 彼女が経済の自由化の一環として考えていたその緩和は、予想を超えた大きな経済的インパクトをもたらした。即ち、消費者主導の社会と経済を生み出した。

    サッチャーの失敗した成功 - himaginary’s diary
    osaan
    osaan 2013/04/10
    映画を見てみたくなった。
  • CTBNL (Column To Be Named Later) : Girl Model - livedoor Blog(ブログ)

    2013年04月10日02:55 カテゴリ Girl Model 「Girl Model」は当地の教育テレビ(PBS)で3月24日に初放映されたドキュメンタリー映画である。私は、ビデオ録画した物を、2週ほど遅れて、何の予備知識もなく見始めたのだが、映画が日を舞台としていることを知って、ビックリ仰天することとなった。 もっとも、映画の始まりは日ではなくシベリアだった。いきなり水着姿の少女が何百人もひしめくシーンで始まって目を奪われたのだが、やがて、水着姿の少女が集まった理由が、海外(それも日)で働くモデルの選考会であったことが明かとなる。 日の「マーケット」の需要に適合するモデルとして晴れて選考されたのが13歳の少女、ナディアだった。「日で大金を稼ぐことができる」と、人も家族も大喜び。親戚一同が集まった祝賀会兼送別会の後、ナディアは日に向かう飛行機に乗り込んだ。 と、ここまでは

    osaan
    osaan 2013/04/10
    現代でもこんなことがまかり通っているなら、日本人が口にする倫理的な種々の事柄は、まったく信用されなくなるだろう。国会で取り上げられてもいいくらいだ。