すごく簡単な理解の仕方をご説明しましょう。 まず覚えておいてほしいのはこの2つの句読点、コロンとセミコロンの「誤解しやすい点」です。 コロンは「ピリオドが上下に2つ」、セミコロンは「下がコンマ」なので、一見「コンマのある方が、文の切れ方が弱い」と誤解されがちなんですが、なぜか逆なんです。 コロンの方が「まだ文が続いている」使われ方をして、セミコロンは完全に前の文が終わった形です。 1、コロン (:) (1)前の文と同じ内容を「別の表現」で言い直すとき。(in other words, that is, ie.) (2)前の文が導入となっており、後半が本文や引用。 (1) There's only one solution: we must reduce next year's budget. 解決策はただ1つだけだ。(それはつまり)我々は来年の予算を何としても削減せねばらならない。 (2)
世界経済に減速の懸念が強まり金融市場が乱高下をくり返すなかで、世界の大企業による決算発表が本格化してきた。調査会社トムソン・ロイターの集計によれば、世界の景気動向を敏感に反映する米国の主要500社は7~9月期に収入が前年同期に比べて4%伸び、純利益は7%増えたもようだ。直近の企業業績の現状や経営者らが明らかにした見通しから判断する限り、景気の先行きについて市場が懸念するほどに悲観する必要はな
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