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2020年6月25日のブックマーク (2件)

  • 外山文子『タイ民主化と憲法改革』 - 西東京日記 IN はてな

    ここ数年、欧米ではポピュリズムの嵐が吹き荒れています。「ポピュリズム」がいかなるものかということに関してさまざまな議論がありますが、「法の支配」や「司法の独立」といった概念への攻撃がその特徴としてあげられることがあります。 これはリベラル・デモクラシーを、国民の意志を反映するという「民主主義」要素と、エリート間の相互抑制を重視する「自由主義」要素の結合と考える見方からすると(この考えについては待鳥聡史『代議制民主主義』(中公新書)が説明している)、ポピュリズムにおいては「民主主義」が肥大化して「自由主義」を圧迫していると見ることができるかもしれません(ハンガリーのオルバン政権やポーランドの与党「法と正義」などはその典型)。 しかし、一方で途上国、あるいは新興の民主主義国では、政治化した司法が民主主義を抑え込むという展開も見られます。「アラブの春」で成立したムルシー(モルシ)政権を引きずり下

    外山文子『タイ民主化と憲法改革』 - 西東京日記 IN はてな
    osaan
    osaan 2020/06/25
    タマサートで起きたことを覚えてる人は、意外と多いですよ。
  • 京の事業仕分けの議事録を改めて読み直したが、やはりこの件に関しては蓮舫氏が正しい

    大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 京の事業仕分けの議事録を改めて読み直したが、やはりこの件に関しては蓮舫氏が正しい。氏の発言を要約するとこうだ。 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 「世界一のスパコンが絶対に必要だと説明しているが、開発は混乱しているし、同時期にアメリカのスパコンも計画されている。2位になった場合、この計画の意義はなくなるのか。2位になった場合の、税金の使い途としてのリスクヘッジはどうなるのか」 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi つまり、このままでは2位になりそうだけど、2位になった場合の事業の価値について全然説明してない。「だったら、計画を一旦止めて、1位になれる計画に仕切り直すべきじゃないのか。それとも2位でも続ける価値があるのか」といくら聞

    京の事業仕分けの議事録を改めて読み直したが、やはりこの件に関しては蓮舫氏が正しい
    osaan
    osaan 2020/06/25
    だいたい「2位じゃだめなんですか」という発言自体、どこがだめなのか当初から不思議だった。