こんばんは。ありがとうございます。ジョン・ルイス下院議員は亡くなる前に、こう書きました。「民主主義は状態ではなく行動である」と。その意味するところは、アメリカの民主主義は決して保証されていないということです。私たちがそのために闘い、守る意志があってこそ強いものになります。当然のものとして受け止めてはなりません。
こんばんは。ありがとうございます。ジョン・ルイス下院議員は亡くなる前に、こう書きました。「民主主義は状態ではなく行動である」と。その意味するところは、アメリカの民主主義は決して保証されていないということです。私たちがそのために闘い、守る意志があってこそ強いものになります。当然のものとして受け止めてはなりません。
世界文学全集を編むなら、日本代表は誰になる? 漱石? 春樹? 今なら葉子? 審査は、世界選手権の予選のようになるのだろうか。投票で一定の評価を得た著者なり作品が、トーナメントを勝ち抜いて、これぞ日本代表としてエントリーするのだろうか。 スポーツならいざ知らず、残念ながら、文学だと違う。春樹や葉子ならまだしも、夏目漱石は予選落ちである。 なぜか? 『「世界文学」はつくられる』に、その理由がある。近代日本語の礎を築いたことで誉れ高い漱石でも、世界的に見た場合、西洋文学のコピーとして低く評価されているという。 「世界文学」での漱石 『坊ちゃん』『猫』が有名だし、教科書で『こころ』を読んだ人もいるだろう。何と言っても千円札の顔だから、諭吉よりは見慣れている。やたら有難がる人もいるのは、ザイアンス単純接触効果じゃね? と思うのだが、彼の造語とされる「沢山」「反射」「価値」「電力」は、人口に膾炙してい
アメリカ大統領選挙で民主党のバイデン前副大統領の当選が確実になったとアメリカメディアが伝えたことを受けて、政府は、菅総理大臣のアメリカ訪問を含め首脳間の信頼関係の構築を目指すとともに、新型コロナウイルスや地球温暖化対策などの国際的な課題で連携を確認したい考えです。 政府としては、まずは菅総理大臣とバイデン氏の信頼関係を構築することが極めて重要だとして、新政権への移行状況を見ながら、適切な時期に首脳会談を実現させたい考えです。 そして、国際協調を重視するバイデン氏との間で、新型コロナウイルスへの対応や地球温暖化対策などの国際的な課題をはじめ、北朝鮮の核・ミサイル問題などの安全保障分野などで、日米の緊密な連携を確認したい考えです。 一方、政府内では、アメリカと中国の対立が続く中、バイデン政権になっても中国への姿勢は大きく変わらないのではないかという見方が大勢で、新政権の出方も見極めながら中国と
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