こあたん🇦🇺こあらの学校 @KoalaEnglish180 同僚のオーストラリア人がよくヤギの絵文字🐐を送ってくるから「ヤギ好きなのかな、変わった人だな」と思ってたんだけど、英語圏では「Greatest of All Time(史上最高)」の頭文字をとってGoat(ヤギ)の絵文字が使われるんだって!調べてみたら他にも意外な意味で使われる絵文字がたくさんあって面白い! pic.twitter.com/0AMBnJgJQt 2022-05-06 18:22:16
![“ヤギ=史上最高”“レモン=欠陥品”英語圏の絵文字には暗喩が隠されていて興味深い「ギャル文字みたい」何でその意味になったのかな?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f34e64a6f86618b93517a3055e8af8d245ea089/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fc5cd619e855f460ada7b686b31680399-1200x630.png)
他国との緊張関係が生み出す「ヒロイズム」 なぜこのようなことが起きてしまったのか? 例によってこうした問題に答えるときは、ヘーゲルを少々参照してみるのがとても役に立つ。 『精神の現象学』のなかでヘーゲルは、有名な「主人と奴隷の弁証法」、すなわち生死をかけた閉鎖的闘争の只中にいる二者の「自意識」のあり方について説明している。 仮に二者のそれぞれが勝利のために自身の命をかけ、そして両者とも最後まで決して諦めないとしたら、そこに勝者は存在しないことになる。なぜなら一人は死に、また生き残った者も、その存在を認識してくれる他者を失うからだ。 ここに含意されているのは、すべての歴史と文化が、妥協という土台の上に成立しているということである。すなわち、二者が真っ向から向き合うとき、破滅を望まない一方(将来的に支配される側)は、「相手から目線をそらす」ものなのだ。 しかしヘーゲルなら、国家間において最終的
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