タグ

2022年6月9日のブックマーク (6件)

  • 「国のために戦いますか?」日本人の「はい」率は世界最低13%…50歳以上の国防意識ガタ落ちの意外な理由 他国はリーマンショック後の世界金融危機直後に「国防意識」上昇

    ロシアによるウクライナ軍事侵攻から100日を超え、各国が軍事費や防衛費を引き上げするなど国防意識が高まっている。統計データ分析家の川裕さんは「『国のために戦いますか』という問いに、日人が『はい』と答えた率は世界最低の13%でした。調査を時系列で見ていくと、50歳以上の中高年の国を守る気概が下がっていることがわかった」という――。 世界を覆う戦争の影 ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まって以来、戦争の影が世界のどこにおいても強く意識されるようになった。そうした中で、NATO諸国が軍事費の対GDP比目標を2%以上に引き上げたのにならって、中国台湾侵攻や海洋支配拡大、ロシアの対外膨張への懸念を深める日も同様に防衛費を増額するといった動きが見られる。 しかし、こうした状況変化は当にロシアによるウクライナ軍事侵攻によるものなのだろうか。あるいは、むしろ、世界で広がる国防意識の高まりに刺激

    「国のために戦いますか?」日本人の「はい」率は世界最低13%…50歳以上の国防意識ガタ落ちの意外な理由 他国はリーマンショック後の世界金融危機直後に「国防意識」上昇
    osaan
    osaan 2022/06/09
    日本の場合、国のために戦う=自民党のために戦う、なので。支持はしても命を投げ出すほどじゃない。
  • 【解説】月経の歴史と変遷

    生理用品のイラスト。インド西部プネで(2020年2月9日撮影)。(c)Indranil MUKHERJEE / AFP 【6月8日 AFP】女性は何千年にもわたり、月経と付き合ってきた。時代と共にタブー視される度合いが変わり、向き合い方も変わった。 ■タブーではない時代も 人類の歴史において、ごく最近まで月経のメカニズムはほとんど理解されていなかった。 古くは否定的に捉えられることも多く、経血は不浄、月経は呪いだと考えられることもあった。 フランスの歴史家ナエマ・アナフィ(Nahema Hanafi)氏はAFPに対し、15世紀以降、規則正しい月経周期を促すため「かん腸などの治療を受けたり、運動をしたり、通経作用のあるハーブを摂取してきたりした」と話した。 月経について教えるのは、初潮を迎える年齢の少女の家族や共同体の仕事だった。 中世や近世では、月経は一族全体に関わる重要な健康問題とされ、

    【解説】月経の歴史と変遷
    osaan
    osaan 2022/06/09
    イスラム教においては月経は不浄でもタブーでもない。生理中のお祈りや巡礼について、女性たちは普通にムハンマドに尋ね、ムハンマドも普通に答えている。ハディースには生理の章があるくらいだ。
  • GAFAで数学系の人材がひっぱりだこな理由。純粋数学はもう「ポケットに入っている」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「リーマンゼータ関数の零点は、負の偶数と、実部が1/2の複素数に限られる」、「単連結な三次元閉多様体は三次元球面に同相である」……。 数学にはとかく、数学界の「中」の問題に生涯をかけて取り組み、数学上の未解決問題を追求するといった、純粋な上にも純粋、すなわち実社会とは没交渉な「至高の学問」のイメージがないだろうか。 だが今、GAFAを始めとする米国のビッグテック各社が、数学専攻の優れた学生を積極的に採用している。そして、ヨーロッパには、「マスハイヤー・オルグ」を始めとする、数学系人材向け職探しサイトも豊富だ。少なくとも欧米では、数学界と産業界の距離は明らかに近くなっているようだ。 国内に目を向けても、経済産業省が2018〜19年、「理数系人材の産業界での活躍に向けての意見交換会」を開催したほか、2018年の同省の報告書「数理資主義の時代~数学パワーが世界を変える~」の中では、「デジタル革

    GAFAで数学系の人材がひっぱりだこな理由。純粋数学はもう「ポケットに入っている」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    osaan
    osaan 2022/06/09
    もう10年以上前からアメリカの投資会社は数学系の学生をひっかき集めてた。GAFAなら当然だろう。
  • 日本で悲願のインフレ到来 なぜ悪夢に転じうるのか - BBCニュース

    で育った私は、子供の時から「値上がり」を実感したことがなかった。去年までは、大好きな500円の1コインランチをあちこちで楽しめたし、洋服やが高くなったと感じることもなかった。 投資にもあまり熱心ではなかった。「バブル崩壊でこの家の価値が急落した」と幼い頃から聞かされていたため、市場の影響を受けない貯蓄のほうが安心だと信じ込んでいた。それで問題はなかった。

    日本で悲願のインフレ到来 なぜ悪夢に転じうるのか - BBCニュース
    osaan
    osaan 2022/06/09
    「インフレもデフレもいらない。必要なのは消費者の購買力上昇である」(ローズベルト)インフレかデフレかの二択で語るやつは大抵の場合詐話師だ。気をつけよう。
  • 「孤独のグルメ」久住昌之さんが三鷹で育んだ無常観。「好きな店とはなくなっていくもの」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: パリッコ 写真: 関口佳代 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆ ◆ ◆ 吉祥寺駅にほど近い喫茶店でお話を伺ったのは、漫画家にしてミュージシャン、エッセイストや漫画原作者としても活躍されている久住昌之さん。街歩きの達人で、散歩をテーマにした著作も多く、生まれも育ちも、そして現在のお住まいも東京都三鷹市です。 そんな街と東京に詳しい久住さんこそ、まさに連載にふさわしいと取材をお願いし、参考にしようと著書『東

    「孤独のグルメ」久住昌之さんが三鷹で育んだ無常観。「好きな店とはなくなっていくもの」【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
    osaan
    osaan 2022/06/09
    「江ぐち」から「みたか」になって、味が良くなったと思う。旨いが旨い旨いに。古い常連は別な意見があるかもしれないが。
  • 山本直樹先生が重信房子氏に会い、『レッド』について「もっと楽しそうに描いて、実際楽しかったんだから」と言われていた話

    直樹 @tsugeju 昔、刑が確定する直前に面会に行きました。 「レッド」を誰かの差し入れで読んでらっしゃったようで 「もっと楽しく描いて」(ストーリーとして連合赤軍の山岳リンチの前の段階です) 「だいぶ楽しそうに描いてるつもりですけど」 「もっと楽しそうに描いて、実際楽しかったんだから」 twitter.com/hikari_SMN/sta… 2022-06-05 03:49:59 山直樹 @tsugeju その後の内ゲバとかリンチの時代になっちゃう前は、実際楽しかったと思います。自分達の理想のためにみんなで行動するなんて一番楽しいに決まってます。 2022-06-05 03:54:36

    山本直樹先生が重信房子氏に会い、『レッド』について「もっと楽しそうに描いて、実際楽しかったんだから」と言われていた話
    osaan
    osaan 2022/06/09
    こういう活動って、昔は「モテた」そうですね。今で言う「コミュ力低め」な青年でも、一発アジるとあとはモテモテだったとか。コミュ力高めなナンパ野郎なんか目じゃなかった、と自慢話を聞かされました。