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2023年6月26日のブックマーク (2件)

  • 「氷河期世代」25年間で年収195万円減 退職課税見直しで続く無間地獄(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    いったいどこまでこの国は、愚策のツケを“氷河期世代”に払わせるつもりなのか。 政府は16日、今年の「骨太の方針」を決定し、退職一時金課税制度を見直し、労働移動を促すことが盛り込まれた。企業があの手この手で講じてきた“45歳過ぎたらお引き取り願いたい策”に加え、国が「会社に長くいてもいいことな~にもないから。次行こっ! 次!」という増税策に踏み切ったわけだ。 退職所得課税に白羽の矢がたったのは、リストラの嵐が吹き荒れた1990年代初頭だ。「退職所得課税って、経済復活の邪魔になるんじゃね?」という経済成長の阻害要因説が指摘され、その後は賃金の高いシニア世代をなんとしてでも切りたい大御所たちが、「優遇措置があるから転職しない」だの、「優遇措置があるから会社にしがみつく輩が増える」だの、「雇用の流動化の邪魔」だの難癖をつけ続けた。 そして今回、岸田文雄政権が掲げる「新しい資主義」と「どうにかして

    「氷河期世代」25年間で年収195万円減 退職課税見直しで続く無間地獄(河合薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    osaan
    osaan 2023/06/26
    それでもやはり「消去法で自民」なんですから、与党が図に乗るのもむべなるかな。
  • 意外と知らない…日本人男性がここまで「恋愛下手」である「当然の理由」(斎藤 美奈子)

    青年が、恋愛と将来をうだうだぐじぐじ悩む近代の青春・恋愛小説。 それにしても、明治大正の青年たちはどうしてこんなに恋愛下手なのか? その理由を、文芸評論家の斎藤美奈子さんが軽快に読み解く。 *記事は斎藤美奈子『出世と恋愛 近代文学で読む男と女』を抜粋編集したものです。 明治大正の青年たちが恋愛に挫折したワケ しょせんは小説の話である。が、近代文学は、その国の精神文化に、あるいは個人の生き方に、思いのほか深い影を落としている可能性がある。 日の男性は、概して恋愛が下手である。恋愛に限らず、学校でも職場でも家庭でも、女性との(とあえて限定するが)人間関係の築き方が上手とはいいがたい。 「女性を前にするとドギマギして、どう接していいかわからない」という人は少なくないし、セクハラや性暴力が問題視されて以降、警戒心を抱いている人もいるだろう。明治大正の青年たちはそんな面倒なことは考えなかった。考

    意外と知らない…日本人男性がここまで「恋愛下手」である「当然の理由」(斎藤 美奈子)
    osaan
    osaan 2023/06/26
    ところで、当然『若きヴェルテルの悩み』は読んでおられますよね?