自民党の稲田朋美幹事長代行(衆院福井1区)は3月19日、TBSのCS番組収録で、自身が取り組む女性政策の推進に向けて「党の『おじさん政治』をぶっ壊す」と決意を表明した。男性議員を中心に伝統的価値観を重んじる党の変革を訴える狙いとみられる。 収録では、ひとり親の税負担を軽減する「寡婦控除」に未婚の親を加える税制改正を実現したエピソードを紹介。「若い男性議員、考えが柔軟な人は賛成してくれた」と述べ、女性施策への理解拡大に期待感を示した。
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