回答 (6件中の1件目) こんなご質問が来るとは日本の発酵食文化も足許が怪しくなって来ているのでしょうか? そもそも発酵と腐敗は微生物の繁殖と共に食品の分解が進む中で特に有毒なものを腐敗と呼び、保存性や風味の上で有用なものを発酵と呼んだだけで、実際の線引きには確たる基準が有る訳では無いのです。 なので世界にはダメな人にとっては「腐っている」モノでも好きな人には「よく熟成された」食品であるものが山ほど有ります。 先ず穏やかなところから入れば「糠味噌の古漬け」辺りでしょうか。しっかりヒネたキュウリなど何気無く食卓に置かれていると発酵と言うよりも腐敗に一歩寄った匂いが漂います。しかし所詮...
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