第3回では、既存企業におけるデザイン経営の取り組みについて紹介した。では、より先進的な取り組みが必要とされるスタートアップではどうか? 起業家・投資家として数々のスタートアップの支援に携わる株式会社ABBALab代表・小笠原治氏が、現状を解説する。
弊社がまだできて10年の企業というのもあるかもしれない。当たり前だが転職者だらけ。新卒でいわゆる「いいとこ」に入っている人もかなりいる、新卒の時には「こういうキャリアプランで!」といった感じで考えたり、世に知られる企業を受けたり。 でも、そのなかで良いことも悪いこともあって、それで転職してみた。それで、そのほうが水にあっていた人もいれば、あっていない人もいる。良い悪いではなく好き嫌い、合う合わない。 最初からベンチャーがいいとは必ずしも思わない。そのほうがいいと自分が思っていればそれもいいと思うが、当たり外れが大きいのも実際だし、大企業のほうが色々な体制がしっかりしていることは一般論として多い(どこまでが効率的・効果的かはおいて)。でも、もしそこで不満が貯まっていたら、転職でも、亀山さんが書かれているようなところに行ってみるでも、動いてみるといいのではないかと思う。 そしてそういう人財が大
メルカリで、社会実装を目的とした研究開発組織「mercari R4D」を発表しました。「調査(Research for)」「開発(Development)」「設計(Design)」「実装(Deployment)」「破壊(Disruption)」の頭文字。 このあとは、インターネットの父(かつ僕の慶應SFCの恩師、)村井純さんや、落合陽一さんらが登壇する一般向けのパネルセッションがあります。 ■シャープ株式会社 研究開発事業本部 「8Kを活用した多拠点コミュニケーション」 ■東京大学 川原研究室 「無線給電によるコンセントレス・オフィス」 ■筑波大学 落合研究室 「類似画像検索のためのDeep Hashing Network」 「出品された商品画像から物体の3D形状を推定」 「商品画像から背景を自動特定」 ■慶應義塾大学 村井研究室 「ブロックチェーンを用いたトラストフレームワーク」 ■京都
ソフバンクとビジョン・ファンド、米ウィーワークに44億ドル出資 Bloomberg 2017/08/25 (Bloomberg) -- シェアオフィス運営の米ウィーワークは、ソフトバンクグループと同社の「ビジョン・ファンド」から44億ドル(約4800億円)の出資を受けることで合意した。積極的な海外進出拡大計画の一環。 ウィーワークとソフトバンクは今夏、中国での5億ドル規模のプロジェクトや日本での合弁事業を含む提携を取りまとめている。出資金の一部は、ウィーワークの一部株主が株式を売却する際にも充てられる。 ソフトバンクはサウジアラビアと共同で立ち上げた1000億ドル近い規模のビジョン・ファンドのおかげで巨額の資金力を備えており、テクノロジー企業とのディールを増やしている。ベンチャーキャピタル(VC)業界では、ソフトバンクのこうした動きが新興企業のバリュエーションを押し上げバブルを招きかねない
濱口秀司。USBフラッシュメモリ、イントラネット、マイナスイオンドライヤーなど160の画期的なプロダクトのコンセプト作りを担当した、知る人ぞ知る「イノベーションの鬼」だ。
みなさんの心に届いた記事のようです。私も言葉を超えて伝わるものを信じる1人ではありますが、あえて天邪鬼なこともお伝えします。 20代半ば、ある殺人事件で警察が重要参考人とみている人物に何度かインタビューをし、その誠実な物言いと論理的な説明から「無実」を確信しました。たとえ逮捕起訴されても彼の冤罪を晴らそうと決意しました。やがて彼は逮捕され、なんと容疑も認め、最高裁で有罪が確定しました。 30代半ば、これも殺人事件の重要参考人に取材しました。直感で真犯人だと思いました。警察も逮捕への準備を進めていましたが、別の事件の捜査から別の真犯人が浮上しました。彼は青天白日の無実、事件とは無関係でした。 それ以来、私は自分の感性を信じていません。
ワイキューブの倒産は比較的近い領域でビジネスを展開していた私たちにとっても当時は衝撃的でした。そもそもコンサルティング事業は借入金で先行投資するようなビジネスモデルではないので、40億円もの負債に驚いたものです。 安田さんの記事を読んで、足元の成長に目を奪われて、「市場規模の把握」「適正な先行投資」「競合他社との差別化」「健全な財務状況」「顧客満足の追求」「顧客価値の確立」などを怠れば、ジワジワとビジネスが衰退することは他人事ではないと感じました。 また、色々な批判もありましたが、社員の給料に投資をしたという人材へのピュアな想いからか、元社員で安田さんを悪く言う方にはお会いしたことがありません。そして、私の知る限り、元社員の方々は非常に優秀で各社で活躍されていらっしゃいます。 -------------------------------------------- ・何しろ土の中に埋まって
DMM pictures 設立!DMMでアニメ事業はじまります。現在予定しているのは、「銀河英雄伝説」「有頂天家族2」「DIVE!!」「喧嘩番長 乙女 -Girl Beats Boys-」「捏造トラップ」の4タイトル。日本のポップカルチャーの認知向上に貢献していきます〜😼
戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家 過激というか過剰なタイトルだな〜と思っていましたが、これは 角井のコメントが結構使われていた記事でした(^_^;) 宅配ドライバー不足に焦点を置いた記事なので、この3社が厳しくなるというようにタイトルを決められたんだと思います。 宅配ドライバー不足は、これからも進みます。 先日、参加した「トラックドライバー甲子園」(角井は発足時の理事)のような活動は、 国交省、経産省も後援しており、国としての認識もあります。 http://www.t-d-k.jp/ ぜひ、このドライバー不足の解消に、クラウドソーシング(短時間での副業のようなもの)の解禁をお願いしたいと思います! 追記:再配達問題の解決法(ウケトルの主張)> http://j.mp/2mGKV6W 1つの運送会社がイン
[ヨハネスブルク 22日 ロイター] - 国連機関の国際電気通信連合(ITU)が22日公表した報告によると、モバイル機器の通信網拡大と価格低下を背景に2016年末までに世界の人口の約半分に当たる35億人がインターネットを利用するようになるものの、普及の中心は引き続き先進国に限られるようだ。 世界のインターネット普及率は現在47%。 ただ先進国では人口の約80%がインターネットを利用しているのに対し、この比率は開発途上国では約40%、途上国の中でも特に開発が遅れている後発開発途上国(LDC)ではわずか15%未満という。 報告は「第3世代(3G)および4Gネットワークの世界的な普及により、インターネットの利用はより多くの人に広がっている」と説明。 その上で「LDCにおける現在のインターネット普及率は、先進国が1998年に達した水準にとどまり、20年近く先進国に後れを取っている」と指摘。 サービ
「実は君たちも俺も天竜人なんだよね」 いや、これは目から鱗でした。 正直、こんな風に中学生に戦争と平和について教える方法があるとはおもいませんでした。 そもそも、戦争とか平和とか、大人になるとみんな建前か、あるいは知らず知らずのうちに、特定の政治的文脈で語るようになるわけです。 で、下手をするとその背後には特定のイデオロギーとかあって、そのうちそんなことばっかり言う奴は胡散臭い、危ない奴として敬遠されるようになるのが世の常でしょう。 単なる戦争反対というのは、正論かもしれないけど、現実の前には空疎空論か、政治的策謀かそれこそイデオロギーの塊でしかないこともしばしば。 一方で世界平和のためにと軍事力行使を無制限に容認することは、多くの犠牲をだし、世界中を悲劇に追いやることになる。 どちらもそれぞれの正義があるけど、絶対正義はどこにも存在しない。 じゃあどうしたらいいかというと、多分正解はない
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