タグ

2023年4月24日のブックマーク (2件)

  • 処理する脳がないのに「24個の高性能な目」を持つ新種のハコクラゲが見つかる! - ナゾロジー

    クラゲには脳や心臓、血管がなく、神経の刺激で泳いでいます。 そんなクラゲの中には、脳で情報を処理できないにも関わらず、高性能な目を持つクラゲが存在します。 最近、香港浸会大学(HKBU)生物学科に所属するジェンウェン・チウ氏ら研究チームが、香港のマイポ自然保護区で24個の目を持つハコクラゲの新種を発見しました。 「トリペダリア・マイポエンシス(Tripedalia maipoensis)」と名付けられたこの種は、その高性能な目のおかげで、マイポ自然保護区の濁った水域でもスムーズに泳げると考えられます。 報告の詳細は、2023年3月20日付の学術誌『Zoological Studies』に掲載されました。

    処理する脳がないのに「24個の高性能な目」を持つ新種のハコクラゲが見つかる! - ナゾロジー
    osugi3y
    osugi3y 2023/04/24
    脳がなくても食べ物を求めるミミズもいるし芽を持っていても全く役に立たないモグラもいるし、その辺は多様性ってことで認めてあげないと。世の中には不思議な生き物で溢れている。
  • テクノロジーが豊かにしたのは結局、一部の「エリートだけ」だった | MITの経済学者ダロン・アセモグルらが新著で指摘

    生成系AIの登場で、社会は大きく発展してきた。しかし、これまでのテクノロジーは、人間を当に豊かにしてきたのだろうか? 『国家はなぜ衰退するのか:権力・繁栄・貧困の起源』などで知られる、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の経済学教授ダロン・アセモグルらが、新著でこの問いに向き合った。 テクノロジー当に「良いもの」か? 「テクノロジーは常に無条件に良いものだ」「テクノロジーによってより良い雇用が生まれ、さらに豊かになる」。それが、これまでの経済の常識だった。しかし、もしそうでなかったとしたら? テクノロジーが用いられてきた当の理由が、歴史的に見ても、エリートをより儲けさせるためだったとしたら? 2023年5月に出版される、MIT経済学教授ダロン・アセモグルとサイモン・ジョンソンの共著『パワー・アンド・プログレス』(未邦訳)は、これらの疑問について考察している。同書では、過去1000

    テクノロジーが豊かにしたのは結局、一部の「エリートだけ」だった | MITの経済学者ダロン・アセモグルらが新著で指摘
    osugi3y
    osugi3y 2023/04/24
    エリートだけというと誤解を生む。格差はあるがスマホなどの機器は貧困層でもっていると考えると、かつてコンピュータは一部の企業にしか保有できなかった。今は掌にある、テクノロジーで人は豊かになったと言える。