愛知県から伊豆高原へ移住して 3回目の正月 もう三回目 そんな感じ この一年を振り返って 伊豆高原での生活を 考えてみる 目次 伊豆高原で暮らす 暮らしてみて ここが大変 ・必要最低限の生活環境 ・虫問題 ・湿気問題 刺激 おわりに 伊豆高原で暮らす 伊豆高原へ移住したのは ２０１８年１２月 なのでここでの生活も 丸２年 今まで生きてきた 愛知県での生活に比べると まだまだほんの一瞬と言った感じだが それでも とても濃厚な２年 そんな気がしている 暮らしてみて 全く知らない土地での新しい生活 分からないことばかりで 不安もあった しかしどちらかというと 期待に胸を膨らませている そちらの方が大きかった 何より 自然の中で囲まれる生活 憧れを現実にした これから何が起こるのか ドキドキワクワク そればかりで頭がいっぱいだった ２年暮らしてみて いいことも悪いことも見えてきたが 後悔はしていな

人生において 選択の機会はたくさんある それどころか 一日の生活の中でも 数えきれないほどの選択を迫られて 生きている 今日は何食べよう どの服を着よう どの道を通ろう 何をするにしても 選択はついてくる 優柔不断な私にとっては 実に大変な問題 今回はそんな 選択について考える 目次 選択 断捨離 時間 おわりに 選択 私は元々 めちゃくちゃ優柔不断 なかなか決められない人 本当にこれでいいのかな もっといいものがあるんじゃないかな あれこれ考えてると なかなか決まらない 特に最近は ネットで何でも検索でき その情報量の中から ベストを探すのは大変なこと 例えば ホテルを予約する時 口コミをひたすら読み ホームページで情報を確認し 誰かのブログから実際の体験談を読み それぞれのホテルの メリットデメリットを比べて・・・ そうこうしているうちに 旅行に行くのが めんどくさくなる 結局 適当に

『思い込みを捨てれば うまくいく！』 よくそんなことを言われるが それがなかなかできないんだよね それはなぜかというと。。。 目次 変わる 習慣 モチベーション 節目 おわりに 変わる 人の考え方 価値観は 長年生きてきて 培われたもの そんなに簡単には変わらないよね 自分自身 何度も変わろうと思いながら 同じことを繰り返してる 長年身に付いたものは 思い込みとなって それが全て正しいかのように 自分の中に存在する そしてそれが 変わることを阻むように 新しい習慣を身につけることを 阻止する だから 続かない 習慣 慣れたことをやっているほうが 心も体も楽ちん だから新しい習慣を身につけることって なかなか難しい 歳を重ねれば重ねるほどね とりあえず 少しずつ 変わっていくしかないんだよね 小さなことでも 毎日続けることで 習慣となり それは身につく そうやって 少しずつ 世界観は変わって

『みちびかれて 光の世界』 月の光 星の光 街の光 雪の光 様々な光を感じ 様々な想いを馳せる 澄んだ空気の中 光は輝きを増し 温もりはすべてを包み込む 荒んだ心は 少しずつ少しずつ 思い出す あの頃の優しい気持ちを。。。 目次 光 星 制作風景 おわりに 光 この季節になると 街には様々な光が溢れ 心まで 華やぐ でも やっぱり 真っ暗な空を眺めて 感じる光が 一番好きだな 星 先日 誕生日に たくさんのお祝いメッセージを頂き 私の言葉に 何かを感じてもらえてること 改めて知り 自分の存在意義を 確認することが出来た ここまでやってきたこと 無駄ではなかった 色んな想いを胸に 見上げた空には こぼれ落ちるほどの たくさんの星たちが煌めいていた まるで お祝いしてくれているように こんなにも綺麗だったっけ 久しぶりに感じた 感動 きっと この景色は すっと忘れない 特別なものとなった 制作

お題「#買って良かった2020 」 今回のお題を聞いて すぐに思いついたもの 私の今年の神アイテムは これだ！！ 目次 神アイテム マルチ８ 使い方 替芯リフィル 使ってみて おわりに 神アイテム 今年買った神アイテム 元々そんなに物欲のない私 だから あまり物を買わない ただ 唯一欲しい物 と言えば 仕事道具 画材だったり ペンだったり 描くために使うもの 今年も 幾つか購入し それぞれ満足のいくものだったが 中でも一番感激したのが これだ！ ぺんてる　『マルチ８』 マルチ８ マルチ８って何？ 名前を聞いただけでは 何のことだか・・・ これは簡単に言えば 一本のペンの中に 8種類の芯が入った色鉛筆 つまり 1本持ち歩くだけで 8色の色鉛筆を持っているということ 昔、私が子どものころによく使っていた ロケット鉛筆のような感覚 使い方 実際に手元に届くまで どうやって使うのか イマイチ理解し

海は嫌い 波にのまれて 溺れ死にそうになったから(笑) 詳細はこちらで↓ www.bizucafe.com 最近は 海へは行かないが 人生の荒波にもまれながら ここまできて やっと 穏やかな海へと たどり着いたのかな なんて思う 目次 人生の波乗り 絵が売れたよ！ 慣れ 波乗り おわりに 人生の波乗り 伊豆高原の珈琲屋美豆 毎日 色んな物語が生まれる この場所で また一つ 人生について考える 出来事があった 絵が売れたよ！ 先日 朝一番のお客様 大きな絵画作品を 二点お求め頂いた 大型のものは 値段もそれなりにするし 何しろ 大きいので そんなに頻繁に売れることはない その為 やはりお迎えが決まると とても嬉しい それが 朝一番 嫌でもテンションが上がる そんな中 いつものように 画家の谷川晃一先生が やってきた 喜びのあまり 報告した 『今日は朝からあそこに飾ってあった 作品が売れたんで

今年も残すところ後少し。 作家としての活動も 今年は本当に飛躍の年だった それも たくさんの優しい繋がりのおかげ 今回 感謝の気持ちを込めて 『お年玉福袋２０２１』 というものを ご用意いたしました！！ 是非 この機会に びずの作品に触れてもらえたら 幸いです。 詳しい内容は。。。 目次 お年玉福袋２０２１ 内容は 贈り物 ご購入方法 おわりに お年玉福袋２０２１ 新年にびずのカードが届きます！！ 2021年ということで 2021円の福袋！！ （別途送料94円） びずが一枚一枚手描きする 世界で一枚のポストカードを 4枚＋1枚おまけ というセットで お届けします 通常販売しているカードが 一枚800円ですので かなりお得です！！ 内容は 何が入ってるか ドキドキワクワク してもらえると 嬉しいな～ と思いながら 一枚一枚 びずが選びます いつもお迎え頂いている 常連客様には その方がお好き

人は 人と出逢うことで 新しい自分とも出逢う 絆の数だけ 人生は深まる 今日の出逢いにありがとう 目次 出逢い 意味 好き嫌い 絆 おわりに 出逢い 人は 出逢うべくして出逢い 別れるべくして 別れる 人生において 必要な人とは どんなことがあっても 切れることはない 絆って そんなものだよね 意味 色んな出逢いがあり 偶然と思えるものもあるが 全ては必然的に 出逢っている そんな気がする その時は 何の意味もなかったかもしれない しかし 人生の中で その一瞬がなければ 今はなかった 全ては自分が歩み 出逢ってきた人 出来事 そんなすべてのことから 形成されている 人生 だからやっぱり 全ての出逢いに 意味がある 好き嫌い 出逢った人の中には 好きな人 苦手な人がいる それは 当たり前のことで 自分だって 万人に好かれているわけではない でも 全てが必要な出逢い そう思うと 苦手な人も 少

寒くなったね あったまろう。。。 目次 クリスマス キラキラ ドット 制作風景 おわりに クリスマス 久しぶりに買い物へ行くと 街はクリスマスで溢れていた あ～ そんな季節なんだな 冬は寒くて嫌いだけど 無条件に 心温まるクリスマス 好きだな～ キラキラ クリスマスが近いからかな なんだか私の作品も それを無意識に意識してか ん？ 無意識に意識って なんだかおかしいけど そういうことってあるよね なんとなく 勝手に近づいてること 普通はお店をやっていれば 季節や行事に合わせての 飾りつけを行うところが 多いだろう この時期は もちろんクリスマス イルミネーションや クリスマスツリーを飾ったりね それがうちのお店 珈琲屋美豆は 全くなのだ 元々 愛知県でお店をやっていた頃から あまり季節を意識せず その時の想いで お店装飾をしていた その為 クリスマス前も 特に変化なし それでも 作品には

今週のお題「自分にご褒美」 「自分にご褒美」 か・・・ 物欲のない私 今欲しいものって何だろう 目次 自分にご褒美 時間 仕事道具 価値観 おわりに 自分にご褒美 頑張ってる自分に ご褒美をあげよう 私もよく そんな言葉を綴る じゃあ実際に自分にご褒美って・・・ 時間 今一番欲しいのは 「時間」 何もしない ただぼーっとして 好きなことをする時間 じっとしていられない性格なので 休みの日もあれこれと雑用をこなし 自分の為に使う時間は ほとんどない 好きなこと って 絵を描いたり 本を読んだり それは自分にとって 仕事でもあり 日常の一コマ そして それはそれで 充実している でも 何か違う やはり 環境を変えたい 仕事から頭を切り離し リラックスすること それが必要なのだと思う 今すぐには無理だけど どこかの海辺のリゾートで のんびり本を読んだり 好きな絵を描いたり 時間を気にせず 何にも

弱さって何？ 強さって何？ 最近思うんだ 目次 弱さは強さ 強さ 弱い 涙 おわりに 弱さは強さ 「あなたは強いね」 いつも笑顔で 前向きで ポジティブっていいね！ そんな風に 見られるけど ほんとにそうなの？ 強さ 強さって 体の強さって 見た目にも分かりやすい 病気一つしないで バリバリ働いて たくましい でも こころの強さって 目では見えない 見えてる部分だけじゃ 判断できない どれだけ強そうに見えても それは 弱さからくる強さ ってこともある 弱さを見せない 強さ 弱い 弱いの判断基準も 人それぞれ そして それは自分にしか分からない いや 自分でもよく分からないのかも 泣かないから強い？ 本当は人前で泣かない それだけかもしれない いつも笑顔でいるあの人は いつだって強い？ そうじゃないよね 強がってる人 弱みを見せたくない人 そんな人だって 1人で泣いてる時もあるよ 涙 涙って

今週のお題「感謝したいこと」 『感謝』 今回、このテーマを与えられ とても悩んだ 普段よく口にしていることだが 改めて「感謝したいこと」 と言われると 全てのことが当てはまる だから 悩んでしまった 目次 ありがたやありがたや 家族 恩師 お客様 おわりに ありがたやありがたや 日々の生活で 手を合わせて感謝する なんてことはなかなかないが ありがたやありがたや そんな気持ちになることは 人生の中で数えきれない そんな中で 印象深い 感謝したいことを 今回取り上げてみる 家族 やはり 日頃一番顔を合わせる 家族 照れくさくて なかなか言えないが 感謝の気持ちは 言葉では表せないほどだ 私人生は本当に波乱続き 転職 独立 移住 www.bizucafe.com www.bizucafe.com www.bizucafe.com どれだけ心配をかけてきたか そして どれだけ支えてもらったか ひ

「ストレスは役に立つ」 この言葉を聞いても にわかには信じられなかった私 「ストレスは害ではなく 自分を守ってくれる ものになる」 それは私が抱いてきた ストレスのイメージ ストレス＝悪 出来る限り排除しなければ という思い込みは この本を読み始めてすぐ 180度変わってしまった そして 昨日とは違う自分との出逢い 今 心が疲れている人 なんだかモヤモヤしている人 ストレスに押しつぶされそうになってる人 この本を読んで 私が感じた感覚を 是非味わってほしい 目次 ストレスを力に変える 今回ご紹介する本 全ては思い込み 向き合う 誰にでもあるストレス 考え方を変える おわりに ストレスを力に変える ストレスを力に変える そう言われても ストレスは体に悪い ずっとそう思ってきた私にとって 一体どうやって？ というのが 正直な所だった 今回ご紹介する本 『スタンフォードの ストレスを力に変える

葉っぱの香り 水の音色 風の感触 あなたの笑顔 心地よくて 大好きなもの 自然の中で感じる 様々な感覚 目を閉じて 大きく息を吸い込む 体の中に取り込まれた 空気は全身を巡る どこからともなく 聞こえてくる 水の音は 生命の営みを 思わせる 爽やかに吹き抜ける風は 優しく頬を撫で 通り過ぎていく ふと思い出すのは あなたの笑顔 優しい空気に囲まれると ふわふわと 空に飛んでいきそうに 心も体も 軽くなる このまま あなたのところへ 飛んでいきたいな おわりに 森の中をイメージした今回の作品。 でも 見方を変えると 海の中のようにも 思わせる 添えられた流木は 自然の温もりをプラスする 言葉からは いろいろな事を連想し 見る人の 想像を掻き立てる お部屋の中で 自然を感じてもらえる そんな アート書画です。 今回の作品をはじめ びずの作品をminneのサイト Gallery　Bizuの実店舗

ちいさな種が ふわふわと 風にのって 雨にうたれ それでも自分の咲くべき場所を求めて 空を飛ぶ 迷子になっても ただひたすらに たどり着いた地で 精一杯命の花を咲かせる 力の限り 生きる姿は 美しき 目次 命 自然界 人 制作風景 おわりに 命 どんな生き物にも 命が宿り それぞれの生き方で その命の炎を燃やす 自然界 自然界の中では 考えることなく ただ その環境に適したように 進化を遂げ 確実に 種を繋げられるように 生きる その力強さと言ったら 言葉にならない 人 私たち人間は どうしても弱音を吐く 暑い、寒い 眠い、疲れた 今あることに 満足できず それが当たり前のように思い 愚痴が出る 良くも悪くも 感情は邪魔をする それが生きにくさでもある それでも やっぱり 人として生まれ 生きることが出来 良かったと思う ただ 弱い自分が顔を出した時は ふと そんな自然に目を向けてみる 自

森の中を歩こう 無意識の中で 呼吸するように ゆっくりと 時を感じながら 風とともに 自然のままに のんびりと ここが 自分の居場所 みんなそれぞれの 足跡を残す この大地 美しい地球　Hoshi 目次 アート書道 森の中 楽しみ方 制作風景 おわりに アート書道 正しい字形や筆法などを無視し 自由な書として楽しむ 芸術の書・書道からは 一線を画している つまり 自分の表現したいことを 書で創造する 絵を描くように 自分の想いを込めて・・・ 森の中 大好きな森の中 緑の中 自然を感じていると 体の力が抜けて 心が安らぐ そんな感覚が 何とも言えず好き まるで森の中を歩いているように 筆を走らせ 想いのままに描いた 今回の作品 楽しみ方 森の中って 入ってみないと どうなっているか分からない そんな 神秘的な魅力がある 目を凝らして 奥の方をじっと見る 様々な生命が宿り 命の営みを感じる こ

『watashiノ木』 言葉の木 こんな作品を 描いてみた 目次 『watashiノ木』 言霊 心の居場所 オーダー おわりに 『watashiノ木』 自分が大切にしたいこと いつも忘れたくない 座右の銘とでも言うか 心が軽くなるような 気合が入るような そんな言葉たちからできた 『watashiノ木』 言霊 言葉には命が宿る それって本当にあるなって 最近よく感じる 一つの言葉で 心が軽くなったり 壊れそうなくらい傷ついたり 受け取る人の心によっても その感じ方は違う 言葉は発せられた瞬間から 命を宿し 様々に形を変えて 世界に飛び立っていく そんな言葉たちが集まった 『watashiノ木』 心の居場所 その時の心の状態によって 感じ方は変わる それぞれの言葉が放つエネルギーは そっと心に寄り添ったり 優しく背中を押してくれたり 時にはぎゅっと 抱きしめてくれたり ここぞって時に 見る言

星のかけら 雪のしずく 碧の静 Anata to tomoni 目次 雪 冬 制作風景 おわりに 雪 雪の降る夜は なんだか心があったかくなる この景色が 好きだなあ 冬 冬から連想すると やはり雪景色 トンネルを抜けると 広がる白銀の世界 そんな光景を目にしたことがある 言葉を失う 真っ白な森に 心を奪われた そんな雪の世界を 思い出しながら・・・ 制作風景 今回の作品は 少しだけメルヘンチックな世界観 クリスマスを前に 少しだけ意識して 大好きな碧の世界 いろんな形が入り乱れ 雪の世界を演出する 添えられた言葉は 星のかけら 雪のしずく 碧の静 この絵から 連想される 言葉たちを描いた そして Anata to tomoni あなたと共に ひとりじゃない そんな想いを込めた 流木は 静かにそっと添えて 優しさを演出 少しクリスマスをイメージした 雰囲気を含め これからの季節にぴったりだ

変わり続ける世界の中で 変わらずいつもそこに 目次 変わらないもの 月 景色 心 制作風景 おわりに 変わらないもの 時は流れ 季節はめぐり 歳を重ね 変わりゆく そんな中でも 変わらずいつもそばにあるもの それは 何とも言えない安心感を 私たちに与えてくれる 月 形を変え 色を変え 見える場所を変え 日々変化する月 しかし いつもそこに存在する たとえ 雲に隠れていても この空のどこかに 存在するという事実は かわらない それは 何とも言えない 安心感 だから 月が好きなんだな 景色 季節によって 様々に色を変え 楽しませてくれる 景色 しかし その中にある 普遍的なものは 変わらずそこにある 何とも言えない 空気感とでも言うか 自分が大好きな場所は いつでも大きく手を広げて 包み込んでくれる そんな気がする だから その場に行くと 変わらない安心感を 感じられる 心 いつも変化し続ける

以前にもこのブログでご紹介した 『いがいが根』 www.bizucafe.com 私の大好きな場所 そこへ今回は チワワの黒豆とマルチーズのマルコも 一緒に行ってみた。 目次 いがいが根 いがいが根とは 楽しみ方も色々 黒豆君の高原生活 おわりに いがいが根 いがいが根と聞いて どんな場所を想像するだろうか 実際に行ってみると 納得のそのネーミング そこは 伊東の隠れた名所なのだ いがいが根とは 4000年前の大室山の噴火によって 溶岩が流れ込んでできた 城ヶ崎海岸の一部 リアス式海岸特有のでこぼこした景観が特徴で 『いがいが根』 と名付けられたという 行ってみると 確かに岩がごつごつしていて とても特徴的 その景観は 圧巻なのだ そこは 平たく広がったテーブル状になっていて 溶岩が流れる際に冷え固まった表面の皮が砕かれて いがいがが広がっている 楽しみ方も色々 ここには 釣り人も多く訪れ