先日、友達がパンを焼いてきてくれました。カンパーニュというパンです（フランスパンの仲間。見た目からして美味しそうだったので写真をとっておけばよかったな）。お店で売っているようなおしゃれなパンを焼ける友達はすごい！お礼に我が家の野菜をおすそ分けしました。とれたての野菜を食べることを当たり前だと思っていましたが、それは都会育ちの彼女には「贅沢なこと」なのだそうです。 二人で道の駅（グランテラス筑西）へ買い物に行き、私は久しぶりにおからを買いました。かなりの量ですが８０円。食べきれないかな・・・と躊躇していたら「おからってポテトサラダ風に食べるとおいしいよ」と教えてくれました。せっかくなので、おからサラダと共に朝ごはんにワンプレートで出してみました。 おからときゅうり。それとゆで卵を刻んだものをマヨネーズで和えて塩コショウで調味しただけです。カンパーニュにのせて食べたら、さらに美味しかったです。

またしても下書きのまま保存していた画像に文章つけて投稿します。娘の住む群馬県高崎市。程よく都会、程よく田舎。東西にだだっ広い街です（あくまでも個人の感想です）。あれは5年前の8月。オープンキャンパスで高崎市を訪れた際は、暑さで死ぬんじゃないかと本気で思いました。無事に大学入学し体育会系部活に所属した娘はこの暑さや冬の強風に耐性がつき、卒業後も高崎市に住んでいます。娘が在学中は授業の空きコマ狙って遊びに様子を見に行ったりもしてましたが、社会人となると忙しいらしく相手にしてもらえないので足が遠のいております。 高崎での楽しみは、美味しいものを食べること、日帰り温泉（岩盤浴またはサウナ込み）に入ること。伊香保や草津などもあっという間に行けちゃうのですが、あえて高みを目指さず、近場で済ませます。 そして高崎イオンで買い物したり、ゲーセンのクレーンゲームに興じたりします。でもでも一番楽しいのはスイー

今年も実家への帰省はせず、お盆に間に合うようにご仏前の品を送りました。ここ何年も湖月庵の和菓子です。館最中を中心にいろいろ詰めてもらっています。 館最中は餡と求肥が入っている四角形のもなかです（さいちゅう、と読めてしまうのでここからはひらがなで表記します）。大きくて重たいもの好きの田舎の人にはぴったりです。しかも美味しいから印象残ります。お歳暮シーズンに別所哲也さん（俳優）が「ハムの人」であったように、私は実家にとって「もなかの人」なのです。 もなかといえば、筑西市には「鳩杖最中」というものがあります。 www.chikuseikanko.jp 上記サイトに説明があります。また以前更新していた時の広告社さんの「ゆたりブログ」で私とやめぴさん（水戸市在住のライターさん）も書いています。 www.yutari.jp www.yutari.jp ほうら、もなかを食べたくなってきたでしょう？お盆休

お盆休みスタートです。 昨日の帰りは同僚が嬉々としてほぼ定時に帰る中、「この仕事1週間溜めたら、絶対に記憶の彼方になる！」との思いから不覚にも１時間残業しました（基本的に残業なしの職場です）。一見ヒマそう見える私。しかし勤務中は頭もフル稼働です。信じてもらえないかも知れないかもしれませんが。 そんなわけでヘロヘロになりながら、やっとの思いで退勤。車の中で佐久間さんのオールナイトニッポンゼロの聞き逃し配信を聴いていたら、面白い投稿ありました。私と同じようにノープラン＆お盆休みに暇ぶっこいている皆様に少しでも笑いをと思い、ブログの記事にします。 ・・・と前置き長くて失礼。 これどう思います？茨城には茨ひよりちゃんというVチューバ―がいるのですが、愛知県豊川市は観光大使に山川・・・いや豊川豊さんを起用したとのことです。山川さん、振り切りましたねー。何か心境の変化でもあったのかな？ http://

「東京03 FROLIC AHOLIC feat..Creepy Nuts in 日本武道館」をオンラインで視聴したことの続きです。 hohabaibaraki.hatenablog.com 後にDVDが販売されると思うので、その時にぜひ観てほしいです！ 3時間の舞台は断片的な小さなストーリーの集合体です。でもちゃんと話はつながっています。 ストーリの中で一番好きだったシーンだけネタバレさせてください！ 売れないラッパーが同窓会で同級生の女の子に「ラップいいよね」と言われたけど、ディスりまくって泣かせてしまった。しかしそれがきっかけでディスりラッパーがMC.ZIGOKUとなり、深夜のラジオ番組で活躍するんだけど、だんだん飽きられて売れない時期のように自己肯定感を失っていき、もうラッパーをやめると言い出す。一方、その同級生の女の子はラブちゃんというアイドルになり、MC.ZIGOKUがやめるな

もう少し早くに視聴を終えて、ブログに書きたかった！ でもあと数分で配信チケットも終了なのよね。。。 event.1242.com 東京03のコントは昔から好きだったので、今回配信とはいえ、武道館でのコントがみられてよかった。 興味ある人、あと数分で購入終了だけど、興味ある人ぜひ見て。 感想やあらすじは次回ブログで。 高校時代の演劇部での舞台を思い出したわー。

そろそろ各大学も卒業シーズンではないでしょうか。 大学院に進学される方もいると思いますが、就職する方も多いかと思います。 我が家の娘も今週卒業式を迎えます。 入学当時の過去ブログ hohabaibaraki.hatenablog.com そのさらに一年前のブログ hohabaibaraki.hatenablog.com 私立高校→公立大学なので学費自体は7年間ほぼ同じくらいでしたが、一人暮らしの生活費がかかり、4年間の仕送りはけっこうしんどかったです。 私が学生の時は恥ずかしながら、仕送りがあるのは当たり前と思っていたのですが、実際自分が親になり、本当に感謝の気持ちしかありません。 思ったことはきちんと伝えないと気が済まない性分なので、今更ですが両親に4年間お金を出してくれたことへの感謝を伝えました。 しかし、勉強もあまりしてこなかったという負い目は消えません。 何はともあれ、これで子供達

本屋さんで衝動買いした一冊。帯にやられた！オールナイトニッポン0の水曜パーソナリティ佐久間さんが一気読みするくらいだから相当面白いのだろうと期待値高めで購入。結果、私も一気読み（車の点検の待ち時間で。なんという時間の有効活用）。 【感想】 「これやばい」という表現は、とても良い、とても悪いのどちらにも使える。 この本は面白いから、いい意味でのやばい本。しかし登場人物の一人（かなり重要な人物）は、悪いほうの「やばい」ヤツ（あえて「人」ではなく）。サイコパスってこんな人なのかな。 ・・・とここまで書いて、ネタバレに限りなく近いと反省。 主人公、三島玲央はクイズ番組「Q-1グランプリ」で本庄絆と対戦する。優勝すれば初代覇者。賞金１千万円。 最後の一問で「事件」は起こる。 三島玲央はクイズを崇高な競技として、そして自分を作り上げてきた歴史として向き合い戦ってきた。しかし、本庄絆のクイズに対する考え

日立ハウジングステーションさんでの整理収納セミナーから帰ってきました。 北関東道、常磐道と乗り継ぎ、休憩入れても１時間半かからず日立市に到着。 今回はプロジェクターなしの収納実演などのリアルなセミナー。３年前はこれが普通だったんですよね。 私を呼んでくださった日立ハウジングステーション様、イベント会社のIさん、Kさん、この場を借りてありがとうございました。 ２回のセミナーを終え、帰りに海岸方面へ寄り道。 サーフィンする人、お散歩する人。 のどかな日曜の午後の風景。 この海岸のさらに北には福島の原発があります。ここ数日、帰還困難地域だった場所に新たな人の輪が広がっているなどというニュースもありました。きっともう少ししたら、その輪は大きくそして濃く描かれることでしょう。私も秋にドライブ予定しています。買いたいものもあるし、行きたい場所もあります。 偶然なのですが、５年前に日立市のご依頼で講演さ

先日、宇都宮に行ったときの梅の花。 この日は風が冷たくて、日差しはあれどまだまだ冬を感じる一日。 寒いながらも春を感じられた。 桜の儚さも可憐で好きだけど、地味だけど咲き方に力強さを感じる梅の花はもっと好き。 ただ咲いているだけなのに、力を与えてくれる植物は偉大だなと思う。

昨年の話です。 11月、筑西市の隣の結城市に渡辺美里がツアーで来ていたので、本当に久しぶりにコンサートに出かけました。 コロナ後のコンサートは私の知っているそれとはまったく異なり、掛け声もアンコールの大合唱もなく。 ちゃんとアンコール用の曲も用意してくれて、終了後は前から順番に退出する、というお行儀の良さを求められます。 ちゃんとルールを守れば、コンサートも怖くない！ということを今回学びました。 退出までの時間は舞台を撮影してもいいよー！と言われ皆さんバシバシ撮ってました。 もちろん私も！ ・・・・・ 私が渡辺美里の曲を聞いていたのは高校１年～大学２年くらいまでです。 この時期に売れていたアーティストはパワフルで、歌詞も強気なものが多かったような。 もちろんしんみりする曲もいいものがあったけど、やっぱり元気にいこうよ！くじけても前進しようよ！という曲に元気づけられました。 高校一年の11月

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 ブログの下書きがたまりにたまっているので、お題の締め切りになってるかもしれませんが、2022年の振り返りと2023年にやりたいことを書きます。 わたしの2022年、スケジュール帳（以下、手帳と書きます）にもやもやしてました。 2021年はバーチカルタイプを使っていたのですが、そこまで細かな時間管理をしなくても大丈夫なのにも関わらず、買ってしまったら案の定すっかすか。 結局見開き1か月のページしか使っていないことがわかりました。 で、2022年は左に週間スケジュール、右に罫線というタイプのを買ったのですが、やはり見開きページに書き込んでしまいます。 そうなってしまう原因としては、 ・当初、見開きを見出しの役割にして、詳細を週間ページに記入するつもりだったが、2回開くのが手間がかかる。 ・詳細に書くのは主に仕事のこと。これは職場にノート

私の趣味のひとつである、温泉巡り。 この表紙の絵に魅せられて手に取りました。 「戦争とバスタオル」 安田紘一：文、金井真紀：文と絵 亜紀書房　1,700円（税別） 温泉（お風呂）を二人のライターがめぐるという紀行本なのですが、タイトルにもあるように戦地や兵器を作っていた場所に限定されています。 温泉好きな方にも、歴史に興味のある方もヒットするのではないでしょうか。 タイのヒンダット温泉は侵略者である日本兵によって掘られたという。それが今でも地元の人に愛されていること。 温泉センターで湯上りに日本語の演歌を歌いあう、韓国のじいちゃんばあちゃん。 女でひとつで続けられている、沖縄唯一の鉱泉の銭湯。 読んでいるだけで、旅したくなるし、たっぷりの湯船に体を沈ませたくなります。 それと同時に、温泉はこんこんと湧き出ているけれどその経緯をしるほどに、戦争の罪深さで重苦しくなります。 特に大久野島の章（

12月は、代々木上原と名古屋で整理収納アドバイザー準１級講座がありました。新幹線や高速バス、電車など公共交通機関に乗れるのが嬉しい。なぜなら読書が進むから。 今回の旅のお供は半沢直樹でお馴染み、池井戸潤さんの小説。実は小説を読むのは初めてでした。 【ざっくりあらすじ】 小規模運輸会社赤松運輸のトラックのタイヤが取れて通行人を直撃。幼い子供を残して若い母親が亡くなった。 整備不良ということで片付けられそうになったが、赤松運輸の社長、赤松徳郎はどうしても納得がいかない。小さな証拠を積み重ね、大企業であるホープ自動車を相手に闘うというストーリー。 半沢直樹のようなテンポの良さを期待していましたが、「人の命」をいう主軸ゆえ、重々しいストーリーでした。とはいえ、弱いものが強いものに打ち勝つ、というラストに安堵できました。4/5くらいは苦しい展開です。 このストーリーを読んですぐ、あれ？これまるっきり

6月4日〜10日は歯の衛生週間でした。 だからというわけではないのですが、前々から気になっていた歯磨きグッズを購入。 私は今まで化粧ポーチに入る大きさの電動歯ブラシ、ドルツを使っていましたが歯磨き粉と別々になってポーチ内で探すのが面倒なのと、コップが付いている歯磨きケースが欲しいと思っていたのです。 これは近所のドラッグストアで買いました。 蓋がコップになってるのです。 そしてこのケース、上から出し入れではなく横からパカっと開けるタイプ。通気口もついているし、カビにくい。汚れても開いて丸洗いできます。 もちろん歯ブラシと歯磨き粉もついているのですがヘッド部分が薄く磨きやすい！ 娘とお揃いです。 欠点はデザイン地味なことと、ドルツのようにポーチに入る大きさではないこと。 まあ、持ち歩かず引き出しに入れて置けるので特に不便は感じてないです。出張の時はドルツを持って行きます。