【ざつだん!】シリーズは、私ツベルクリンが日々考えていることを垂れ流していく日常系記事シリーズです。今回のテーマは「 なぜ大人は『最近の若いモンは~』『昔は良かった』と思ってしまうのか?」です。 私は平成元年生まれのアラサーです。そろそろ平成生まれも世間から「おっさん」「おばさん」扱いされるようになってきました。 おっさん&おばさん(いわゆる中高年世代)の人たちが言ってしまいがちなセリフが『最近の若いモンは~』『昔は良かった』です。そう言う中高年だって四半世紀前は"若いモン"だった過去があるのに、それは棚に上げて現役の若者たちをさげすむのです。 そのようなセリフを口にしてしまう理由ですが、何となく思うのは、自分が世間から"若いモン"と呼ばれていた頃(10代~20代前半)に経験したことを、必要以上に良かったもの、代えがたいものと崇める傾向があるからだと思います。 そして、自分がおっさん&おば