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![【本日のウイつま】イワシの梅酒煮!シーバスリーガルミズナラ12年と合わせました!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ffc4fc9f0d71493eda18568dd91ebb570936926a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yaffee.work%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F07%2Ff9cb0fab26d7befb7d6c15edf0c724ac.jpg)
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スコッチウイスキーは、ピートを使ったスモーキーフレーバーが特徴とよく勘違いされています。 ところが、クセの強いスモーキーなウイスキーはスコッチ全体のたった1%(生産量ベース)程度です。 現在のスコッチは、ノンピートの原酒の方が多く作られているといっても過言ではありません。 多くの銘柄は、ノンピートとピーデッド原酒を調合して製品化されていますが、ノンピート原酒のみで作られたスコッチモルトウイスキーも存在しています。 今回は、ノンピートのスコッチモルトウイスキーの魅力を紐解きつつ、おすすめの銘柄を紹介していこうと思います。 「ノンピート」とは、ピートを焚いていない製法で、スモーキーフレーバーがないウイスキーのことを言います。 ノンピートのウイスキーは、樽香やフルーティさなどスモーキー以外のフレーバーが感じやすく、クセのない銘柄が多いです。 ビギナー向けのボトルや樽香・フルーティさ・原料由来のフ
本日もお越し頂きありがとうございます 冬といえば牡蠣が食べたくなるウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日は、僕が日ごろ楽しんでいるウイスキーと料理のご紹介です!! 本日の料理は…… 『ディル薫る牡蠣のオイル漬け クロテットクリームのせ』 材料 牡蠣(加熱調理用) 1p 牛乳 300g程度 塩 9g程度 醤油 小さじ0.5 オイスターソース 小さじ0.5 オリーブオイル 適量 ディル 2本ほど スパイス(今回は胡椒、唐辛子、ジュニパーベリー) 適量 クロテットクリーム 適量 素材のポイント 加熱調理用の牡蠣と生食用の牡蠣の違いって何?? もし、牡蠣を火入れして使う場合、『加熱調理用』のものを買った方がいいです!! 牡蠣は『生食用』の方が、鮮度がよく味もおいしいと思われがち。 ところが!! 実は『加熱調理用』の方が、抜群に味が濃くて美味しい
ウイスキーは高級品というイメージありませんか?? ウイスキーは、安くても1本1000円前後。 1本100~200円程度で買えてしまう缶酎ハイや発泡酒、ビールの方が…… でもちょっと待ってください!! 実は、ウイスキーは一杯当たりの値段が安いお酒なのです。 仮に一本(700ml)1500円、そして一杯のハイボールや水割りに使うウイスキーをワンショット(30ml)とすると…… 一杯約64円!!! ソーダやミネラルウォーターでUPしても一杯100円以下、缶酎ハイや発泡酒、第3のビールより圧倒的に安いのです。 ところがあまりにも安価なウイスキーにいいイメージは持てないかもしれませんが、そんなことありません!! ウイスキープロフェッショナルを取得した料理人から見ても、1000円台でもおすすめしたい銘柄はたくさんあります。 そこで今回はおうちに常備したい1000円台のオススメウイスキーを私なりに厳選し
本日もお越し頂きありがとうございます。 最近ウイスキーの次にラムにはまっているウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回は 「レモンハート オリジナル1804 デメラララム」 について レモンハート オリジナル1804 デメラララム Lemon hrat Original 1804 製品紹介 デメラララムはガイアナ共和国で作られるラムです。 この国のラムはダイアモンド蒸留所(デメララ ディスティラリー)ですべて生産されています。 この蒸留所の大きなポイントは木製の蒸留器!!! どうなっているのか不思議に思うかもしれませんが、木桶にポットスチルのヘッドがついた感じの見た目で、間接加熱を行っているそうです。 口当たりよく濃厚な味わいと野性味あるミーティー感が特徴かなと思います。 今回のデメラララム、「レモンハート オリジナル 1804」は18世紀後半
本日もお越し頂きありがとうございます。 第一級のウイスキーブロガーになりたーいウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回は「オルトモア蒸留所」について!! オルトモアは、爽やかでフルーティな味わいが特徴。 やや青梅っぽいニュアンスも感じる『第一級の食前酒』と呼ばれているウイスキーです。 有名ブレンデッドウイスキー『デュワーズ』のキーモルトの一つにもなっているウイスキー。 シングルモルトのリリースはそこまで多くないですが、比較的入手しやすいボトルの一つです。 オルトモア Aultmore蒸留所について オルトモアはスコットランドの中でも、ウイスキーづくりの聖地スペイサイドのキース地区にある蒸留所です!! オルトモアはゲール語で「大きな川」という意味だそうです。 VAT69、デュワーズ、ジョニーウォーカーブラックラベルといった ブレンデッドスコッチウ
グレングラント蒸留所は、スコットランドのスペイサイド・ローゼス地区にあります。 豊かな自然と豊富な水源のある地域でウイスキー造りに適した土地です。 1840年にジョンとジェームズのグレント兄弟が創業。 政治家でもあった兄ジェームズはスペイサイドに鉄道を作った人物であり、グレングラントはその鉄道を使っていち早く世界へシングルモルトをプロモートしたウイスキーの一つとなっています。 ジェームズの息子で2代目のザ・メジャー・グラントが「ライトで飲みやすいシングルモルト」を作り出し、世界的に人気の銘柄へと成長。 ザ・メジャー・グラントが掲げた「飾らないこと(simplicity )」というモットーを100年以上も守り続けています。 グレングラントは、イタリアで一番売れているスコッチシングルモルトウイスキーです。 特に短期熟成のシングルモルトの人気が高く、イタリアでのシェアは「グレングラント 5年」が
本日もお越し頂きありがとうございます。 人生の熟成がまだまだ足りていないウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマは「ウイスキーになぜ12年が多いのか。」そして、「おすすめの12年物ウイスキー」についてです!! よく「年数表記」があるウイスキーを見ると思います。 その中であることに気が付きませんか?? そう、 「12年」のウイスキーってすごく多い!! 違い銘柄のウイスキーでも12年物のラインナップは多いかなと思います。 「10年」の方が区切りがいい気がしますが、 それでも「10年物」のウイスキーより「12年物」のウイスキーの方が多く見かけるのではないでしょうか。 実は、「12年」には大きな理由があります。 今回はウイスキーに「12年物」が多い理由、そして僕がおすすめしたい12年物のウイスキーについてまとめていきます!! 「12年物」のウイ
本日もお越し頂きありがとうございます。 実はオールドボトルは、バーで楽しみたい派のウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日のお話は、「ウイスキー オールドボトルの劣化臭『ひね香』」についてです。 ウイスキーマニアの皆さん。 オールドボトルのウイスキーを買って、時々劣化した風味「ヒネ香」を感じてしまうことはありますよね。 「ハズレ」だったな、とがっかりしてしまった経験したことあると思います。 そして、処理に困ってしまったことありませんか?? 昔、とあるバーで「ヒネた(劣化した)オールドのリキュールをカクテルに極少量使うと格段に深みが増す。」と教えてもらったことがあります。 実際にそのカクテルを飲んだ時にびっくりするほど深い味わいでした。 もしかしたらウイスキーでも同じことが言えるのでは??と考え、実験してみようと思いました。
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