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  • トランプ新大統領に心底恐怖を感じるユダヤ人青年 差別と暴言でアメリカに憎しみをばらまいた男 | JBpress (ジェイビープレス)

    米ロサンゼルスのカリフォルニア大学ロサンゼルス校でトランプ氏勝利に抗議する学生たち(2016年11月10日撮影)。(c)AFP/Frederic J. BROWN〔AFPBB News〕 大統領選挙に当選したドナルド・トランプ氏が「我々は今こそ、この分断の傷をいやし、共に結束していく時だ」と厳かな表情で語るのを、パキスタン人のジシャン・アルハッサン・ウスマニ氏(38)はどんな気分で見ていただろう。 ウスマニ氏はつい最近まで、と3人の息子と共にノースカロライナ州フェイエットビル(人口20万)に住んでいた。ウスマニ一家を取り囲む空気は、トランプ氏がイスラム教徒を敵視する発言を繰り返してきたこの1年たらずの間に、目に見えて悪化した。 6月には、一家が通っていたモスクに白人男性が乱入し「イスラム教徒は殺してやる」と脅し、イスラム教徒が不浄として忌む豚肉をモスクの玄関に投げつける事件があった。7月

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    otakky 2016/11/15
  • 中国人はトランプが好き、笑わせてくれるから 厳しい対中姿勢にもかかわらず予想外に人気者 | JBpress (ジェイビープレス)

    当初は中国でも失笑を買っていたトランプ氏だが、じわじわと人気が高まっていった。ニューヨークの投票所で票を投じるトランプ氏(2016年11月8日撮影)。(c)AFP/MANDEL NGAN 〔AFPBB News〕 選挙期間中、過激な発言や暴言を繰り返すトランプ氏は、中国でも失笑を買っていた。中国の主要メディアは「異端児が邪説を振りまく」「大ぼら吹きでレベルが低い」などと、ある種、蔑んだ目でトランプ氏を見ていた。 今年初め、アメリカのある研究者が「中国市民はどちらの候補を支持するのか」について調査を行った。すると、トランプ氏の支持率は474人のうち18%しかなかったという。 だが、選挙戦が進むにつれて、なぜか中国ではトランプ氏の人気が徐々に高まっていく。選挙直前には中国の主要紙が「なぜ一部の中国人はトランプを支持するのか」とトランプ人気の秘密を記事にするほどだった。

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    otakky 2016/11/15
  • トランプが成し遂げた米国版ブレグジット 国民心理も選挙の展開も瓜二つ、相違点は波紋の大きさ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    米ニューヨークで演説するドナルド・トランプ氏(2016年11月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/MANDEL NGAN 〔 AFPBB News 〕 米国がブレグジット(英国のEU離脱)に匹敵することをやってのけた。唯一の違いは、これを「欧州のローカルな問題だ」と片付けられる国や地域が世界のどこにもないことだ。 こうなった以上、自由市場を旨とするグローバリズム志向の世界は一歩下がって椅子に腰掛け、次にドミノが倒れるのはどこだろうかと考えるしかない。 まず思い浮かぶのはフランスだ。来年の大統領選挙でマリーヌ・ルペンが勝利を収めるはずがないと断言できる人が、今この時点でいるだろうか。 とはいえ、フランスであろうとどこであろうと、ドナルド・トランプ氏の信じられない勝利と同じレベルの波紋を呼ぶことはできないだろう。我々の目の前で展開されていることが、数十年間にわたって西側世界を形作ってきた経済秩

    トランプが成し遂げた米国版ブレグジット 国民心理も選挙の展開も瓜二つ、相違点は波紋の大きさ | JBpress(日本ビジネスプレス)
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    otakky 2016/11/15
  • サウジとイランの対立再燃で原油市場に暗雲 王家内で高まるムハンマド副皇太子への反発 | JBpress (ジェイビープレス)

    脅しにも近いこの言葉は、10月28日に開かれたOPECの専門家会合でサウジアラビアの代表が発したものである(11月5日付ロイター)。OPEC関係者が恐れていたサウジアラビアとイランの古くからの対立が再燃してしまったようである。 4月のカタール・ドーハでの原油生産凍結協議は、サウジアラビアの強硬な姿勢が災いしてが不調に終わり、米WTI原油価格は8月上旬に1バレル=40ドル割れした。この事態に危機感を抱いたサウジアラビアが「世界的な原油増産凍結を支持する」と態度を軟化させたことにより、ここ数カ月間、サウジアラビアとイランの間の緊張は沈静化していた。しかし、減産の具体的な内容を協議するやいなや、サウジアラビアの代表は「日量1100万バレル、場合によっては1200万バレルに増産して原油価格を下げる」とし、会合からも退席すると脅しをかけたという。 サウジアラビアは2014年以降、過去最高水準となる日

    サウジとイランの対立再燃で原油市場に暗雲 王家内で高まるムハンマド副皇太子への反発 | JBpress (ジェイビープレス)
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    otakky 2016/11/12
  • プーチン訪日前に北方領土問題を徹底検証 今まで誰も書かなかった歴史的経緯と経済合理性 | JBpress (ジェイビープレス)

    ロシア・ソチにあるロシア大統領公邸「ボチャロフ・ルチェイ」で握手をする安倍晋三首相(左)とウラジーミル・プーチン露大統領(2016年5月6日撮影)〔AFPBB News〕 2000年3月のロシア大統領選挙で当選し、同年5月大統領に就任したウラジーミル(V)・ プーチン新大統領は同年9月3日、サハリン島ユージノ・サハリンスク市で開催された「PSA(生産物分与契約)-2000会議」に出席後、訪日しました。 筆者もこのPSA会議に参加しました。プーチン大統領の小柄ながら精悍な筋肉質な体からはオーラが発散し、近寄りがたい雰囲気がありました。 この会議後に日を公式訪問して、当時の森喜朗首相と会談。この時、プーチン大統領は唐突に「日ソ共同宣言を確認する」と発言。この発言の真意を巡り、日露双方にて侃々諤々の論議が湧き起こりました。 今年2016年10月19日は日ソ国交回復共同宣言60周年記念日でした。

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    otakky 2016/11/12
  • 「減産協議バブル」にとどめを刺すのは中国か 原油需要の伸びが減速、不動産市場崩壊という爆弾も | JBpress (ジェイビープレス)

    中国・北京の高速道路。中国のガソリン需要は増大を続けているが、国全体の原油需要が今後も増加するとは限らない だが、世界の原油市場は供給過剰の度合いを強めている。 OPECは11月末に開催される総会で日量3250万~3300万バレルに減産するとしているが、9月のOPECの原油生産量は日量3364万バレルと史上最高となった(前月比16万バレル増)。イラクが過去最大の生産量となり、リビアで輸出港の活動が再開したことなどがその要因である。サウジアラビアの原油生産量も日量1065万バレルと高水準を維持している。 非OPEC諸国の原油生産量も前月に比べて日量60万バレル増加した(ロシアとカザフスタンが増産)。このため、9月の世界の原油生産量は日量9720万バレルとなった。 足元が脆弱な中国の原油需要 一方、世界の原油需要は昨年の第3四半期以降伸び悩んでおり、今年第3四半期の伸び率はさらに低下していると

    「減産協議バブル」にとどめを刺すのは中国か 原油需要の伸びが減速、不動産市場崩壊という爆弾も | JBpress (ジェイビープレス)
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    otakky 2016/10/23
  • アメリカにも中国にもなびかないフィリピン大統領 日本も学ぶべき?暴言の裏で現実を見据えるしたたかな外交 | JBpress (ジェイビープレス)

    フィリピンのドゥテルテ大統領が、アメリカ大統領などへの暴言を連発して物議を醸している。一時は米比同盟から離脱するようなニュアンスまで醸し出していた。 だが、ドゥテルテ大統領が親中派というのは単純過ぎる見方である。10月18日からの中国訪問を前に、米比同盟関係は維持していくとの意向を明らかにした。 これまで数々の暴言によって、米比同盟を破壊してしまうのではないかと危惧するメディアも少なくなかった。しかし、米軍関係戦略家たちの間では「ドゥテルテ大統領といえども米比同盟を破棄して中国にすり寄っていくほど単純なスタンスをとることはありえない」と考えられていた。 「ドゥテルテ大統領は、『フィリピンの国益にかなうと判断した外国からのオファーはできるだけ受け取った方が、当面は良いに決まっている』という実利的方針を貫こうとしている。そのため、自らが推し進める強硬な“対麻薬戦争”に横やりを入れるオバマ政権に

    アメリカにも中国にもなびかないフィリピン大統領 日本も学ぶべき?暴言の裏で現実を見据えるしたたかな外交 | JBpress (ジェイビープレス)
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    otakky 2016/10/21
  • 英国通貨:ドポンと急落(1/2) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    ロンドンの英イングランド銀行前で掲げられたポンド紙幣(資料写真、2009年3月5日撮影)。(c)AFP/CARL DE SOUZA 〔AFPBB News〕 ポンド安は「ハードブレグジット」の痛みがどれほど大きくなるかを暗示している。 英ポンドがナイジェリア・ナイラ、アゼルバイジャン・マナト、マラウィ・クワチャといった通貨と比較されることはめったにない。だが、ブルームバーグがまとめた対米ドルレートの年初来変化率のランキングによれば、英ポンドは154通貨の中で最も低いグループに属している。 ブレグジット(欧州連合=EU=からの離脱)を決めた国民投票以降、英ポンドの実効レート*1は15%下落しており、2008~09年の世界金融危機時に記録したレベルにまで落ち込んでいる。 この急落の原因は、テリーザ・メイ首相の率いる英政府が「ハードブレグジット」、すなわちEUの関税同盟からも単一市場からも離脱す

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    otakky 2016/10/19
  • 米海軍に大変化の兆し、中国関連用語が使用禁止に A2AD(接近阻止・領域拒否)を使わせない意図とは | JBpress (ジェイビープレス)

    素朴な疑問 米海軍のトップである海軍作戦部長ジョン・リチャードソン大将は、ザ・ナショナル・インタレスト(The National Interest)に投稿した小論文“Deconstructing A2AD”(「A2ADを解体する」)において、今後米海軍においてA2ADという用語を使用しないと発表した。 米海軍関係者のみならず世界中の安全保障専門家はこの発表に驚いたと思う。米海軍大学の教授との接触が増えてきた私にとっても驚きであった。 なお、リチャードソン大将は、ワシントン所在のシンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)などでも同内容の講演を行っていて、YouTubeで視聴できる。 米海軍は、従来、中国人民解放軍のA2ADに対抗する作戦構想であるエア・シー・バトル(ASB:Air Sea Battle)を説明する際に、A2ADという用語を頻繁に使用してきた。 私もまたA2ADを頻繁に使用して

    米海軍に大変化の兆し、中国関連用語が使用禁止に A2AD(接近阻止・領域拒否)を使わせない意図とは | JBpress (ジェイビープレス)
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    otakky 2016/10/15
  • 【米大統領選2016】トランプ氏のわいせつ発言ビデオに有権者は | JBpress | kinora(キノーラ)

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    otakky 2016/10/11
  • 日本が本当に誇っていい今年のノーベル賞受賞 単独受賞の形で評価された、国策とは無縁の地味な研究成果 | JBpress (ジェイビープレス)

    2016年度のノーベル医学生理学賞を大隅良典先生が単独受賞されました。完全に日発と言っていい、基礎生物科学の横綱級の業績が正統に評価され、個人的にも心から嬉しく、最高のお祝いを申し上げたいと思います。 と言うのも、内外研究機関にはまるで国策のように「ノーベル賞を取れ、取れ」といった圧力がかかっている趨勢と関係に、御人の問題意識から立ち上がる基礎的な課題に1人で取り組まれ、人類史に貢献される大きな成果を出されたからです。 また率直に記しますが、かなり不遇な環境の中で、流行やら資金の流れやら政治やら、学術の質と関わりのない一切を切り捨ててこられた。 それが正面から「単独受賞」という形で評価された。この圧倒的なオリジナリティにこそ、日は注目し、学びかつ襟を正すべきだと思うのです。 死と再生の新しい形 いろいろ経緯があり、日経ビジネスオンライン「常識の源流探訪」などの連載でオートファジーに

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    otakky 2016/10/11
  • 平身低頭で党員に「赤旗」購読を呼びかける共産党 赤旗を読まない共産党員などあり得なかったが・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    東京の豊洲市場問題では、小池百合子東京都知事の活躍もさりながら、共産党の都議団が大いに活躍している。石原慎太郎元東京都知事の豪華海外出張などを厳しく追及してきたのが、共産党都議団だった。国会でも稲田朋美防衛相や菅義偉官房長官の白紙領収書問題を取り上げ、厳しく追及した。これらの追及は、大いに評価されてしかるべきだ。 民進党との選挙協力でも東京10区や福岡6区で共産党が候補者を降ろし、野党統一候補を成功させた。両選挙区とも相手候補が圧倒的に強く、野党統一候補が勝利することは困難だろうが、共産党としては統一できただけでも大成功ということだろう。 「しんぶん赤旗」日刊紙が休刊の危機か だが、喜んでばかりいられない深刻な事態が共産党を襲っている。その最大のものが「しんぶん赤旗」(以下「赤旗」)の部数激減である。 共産党にとって「赤旗」は、二重の意味で党を支える最も重要な手段となってきた。1つは、財政

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    otakky 2016/10/11
  • 苦戦続きの三菱重工、「国家」の看板を下ろしたら? 航空機、造船、宇宙事業・・・足を引っ張る三菱の顔 | JBpress (ジェイビープレス)

    米ワシントン州モーゼスレイク上空を飛行する小型ジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)1号機。三菱航空機と三菱重工が公開した(2016年9月28日撮影)。(c)AFP/Mitsubishi Aircraft Corporation〔AFPBB News〕 祖業でもある造船事業において巨額損失を計上したことに加え、初の国産ジェット旅客機MRJは5度目の納入延期が検討されており、後がない状況に追い込まれた。同社の兄弟会社で、燃費改ざん問題を起こした三菱自動車は日産の傘下に入った今も、三菱重工の足を引っ張っている。客船事業の損失については、火災事故も併発していたことから、技術力の低下を懸念する声も上がる。 しかし、同社の事業全体を見渡してみると、問題となっている事業を除けば、思いのほか好調である。皮肉なことに「国家」という看板を下ろせば、同社の経営はかなりラクになるというのが現実だ。 M

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    otakky 2016/10/10
  • 日本の将来に禍根を残す中国人へのビザ緩和 フィリピン人、ブラジル人とは全く異なる彼らの行動様式を直視せよ | JBpress (ジェイビープレス)

    都内で日中韓外相会談を行った岸田外相(中)、中国の王毅外相(左)、韓国の尹炳世外相(右、2016年8月24日撮影)〔AFPBB News〕 始皇帝は日出る蓬莱島に不老長寿の仙薬を求めて徐福を遣わした。今日は共産党指導部が中国系資で瑞穂の国にやって来て、水などを求めて山林などを買い漁っている。 活用されていない離島や、人手も足りず買い手もなくて困っていた土地や山林所有者にとっては、有り難い上客、それが中国系資である。 買い漁られている土地や山林は、個々には何の関連もなさそうであるが、近々100年の中国の動きに照らして眺めると、後日内乱を誘発するための行動拠点であり、また下流域の住民の死活を制する水源など、国家挙げての戦略が隠されていると見るべきであろう。 対日工作文書が中日文化交流協会などに対し、「純然たる奉仕に終始し、いささかも政治工作、思想工作、宣伝工作、組織工作を行ってはならない」

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    otakky 2016/10/07
  • 限界集落の汚名返上、年間32億円稼ぐ小さな村 高知県馬路村:6次産業のモデルケースにIターン者急増中 | JBpress (ジェイビープレス)

    経営力がまぶしい日の市町村50選(44) 人口の10倍以上に上る“応援団” 安芸郡馬路村は高知県の東部にあり、高知龍馬空港から車で約2時間ぐらいかかる山奥に位置する村で人口はおよそ900人(2016年5月推計)。総面積の約96%が山林に覆われており、魚梁瀬杉(やなせすぎ)という銘木を中心に林業で栄えてきた歴史がある。 馬で行く以外に交通手段がないというのが村名の由来とされるが、県内34市町村の中で2番目に人口が少なく、規模だけを見れば「限界集落」と呼ばれる町村と大きな差はない状況である。 そんな中、2003年に提唱した「馬路村 自立の村づくり宣言」のもと、子供たちが元気に遊び、楽しく通学できる村づくりを目指し、保育園2園(36人)、小学校2校(37人)、中学校2校(12人)を有していることは注目に値する。 実際人口1人当たりの教育費は高く(財政コーナー参照)、その一方で学習塾はないため、

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    otakky 2016/10/05
  • テロリスト扱い?軍人はこんなにヒラリーが嫌い 大詰めの大統領選、軍人票がトランプを押し上げる | JBpress (ジェイビープレス)

    米フロリダ州オーランドで開かれた選挙集会で演説する米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官(2016年9月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/Brendan Smialowski〔AFPBB News〕 その内容は驚くべきものだった。共和党のドナルド・トランプ候補、リバタリアン党のゲーリー・ジョンソン候補が米兵の熱烈な支持を受けており、民主党のヒラリー・クリントン候補は三番手だというのだ。おまけに支持率は2人の半分しかない。 この調査結果は何を意味しているのだろうか。 将校たちの間ではジョンソン候補が第一位 9月21日に公表された、米軍向け軍事紙「Military Times」とシラキュース大学による、2200人の米兵を対象とした共同調査によれば、トランプ候補に投票すると答えた割合は37.6%、ジョンソン候補36.5%、ヒラリー候補16.3%、緑の党のスタイン候補は1.2%、

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    otakky 2016/10/05
  • シリアについては、我々は皆スターリン主義者だ 移ろいやすい国民感情、極右の台頭を促しかねないリスク | JBpress(日本ビジネスプレス)

    「1人の人間の死は悲劇だが、100万人の死は統計である」。ヨシフ・スターリンによるこの言葉は、非情さの典型だと見なされることが多い。西側の民主主義国で守られている人道と自由を尊ぶ価値観の対極だというのだ。 だが、シリアの内戦について言えば、西側諸国はスターリンの格言を地で行っている。世界のそのほかの国々も同様だ。 筆者はこの4年間、シリアの恐ろしい統計を満載したコラムを何も書いてきた。1年目には死者が5万人に達したと紹介し、その翌年には10万人に、さらにその翌年に20万人に増えたと記した。今では40万人を突破しているかもしれない。しかし、この間ずっと変わらなかったのは、シリアについてのコラムを読む人が非常に少なかったことだ。 それでも時折、一個人の悲劇の記述や写真に、多数の西側の人々が一斉に同情を寄せることがある。昨年の今ごろには、アラン・クルディ君の亡きがらの写真に多くの人が悲痛な叫び

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    otakky 2016/10/04
  • 素行不良の外国人留学生、続々と日本に上陸中 利益最優先で入学者を集める日本語学校 | JBpress (ジェイビープレス)

    「これほど増えるとは予想していませんでした」――ここ数年、法務省入国管理局も驚くほど、日への留学生が増加している。 2015年度はついに20万人の大台を超えた。背景には2008年に日政府がぶち上げた「留学生30万人計画」がある。優秀な留学生を取り込む一方で、将来の人口減少を外国人材の定住で補おうという政策だ。 しかし、日語学校の一部からは「“問題留学生”はもういらない」という声も聞こえてくる。九州の日語学校で日語教師をしていたAさんは、「留学生の数は、もはや管理能力を超えています。お手上げ状態です。日語教師や職員の負担は増えるばかりで、私も体を壊して辞職しました」と打ち明ける。 「留学生が引き起こす近隣住民とのトラブル、ケンカ、窃盗、果ては強姦未遂。こんな状況が続けば、あの日語学校は不法行為を行う外国人の温床になってしまいます」とAさんは危機感を募らせる。 当時、Aさんは日

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    otakky 2016/10/04
  • ロシアでKGBが復活する公算大 2018年大統領選に向け、着々と布石打つプーチン | JBpress (ジェイビープレス)

    かつてKGBのスパイたちが足しげく通ったレストラン「アラグビ」(写真)が今年、旧ソ連時代のままの姿で再開された〔AFPBB News〕 「スパイ機関」というイメージが強いが、実際のKGBの権限ははるかに多岐にわたっている。国民の監視から国境警備、外交や外国との貿易まで、あらゆる分野にKGBの影響力は及んでいたと言っていい。 ソ連崩壊の引き金となった1991年8月のクーデターも、首謀者は当時のウラジーミル・クリュチコフKGB議長であった。 それゆえに、初代ロシア大統領となったボリス・エリツィン氏はKGBを危険視し、いくつもの省庁へと分割して解体してしまった。 かつての陣容でKGBが復活する ところが、そのKGBが復活するのではないか、という観測がロシア内外で持ち上がっている。バラバラにされた旧KGB系省庁を再統合し、かつてのKGBとほぼ同じ陣容の組織が復活するのではないかというのである。 そ

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    otakky 2016/10/03
  • 今まで全勝の米大統領選予測、今回は異変が・・・ 当選予測モデルが割り出す次期米大統領は誰か | JBpress (ジェイビープレス)

    米大統領選の第1回テレビ討論会を終えて握手する民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(右)と共和党候補ドナルド・トランプ氏(2016年9月26日撮影)〔AFPBB News〕 米大統領選の投開票日(11月8日)まで1か月あまり。民主党ヒラリー・クリントン候補(以下ヒラリー)と共和党ドナルド・トランプ候補(以下トランプ)のいったいどちらが勝つのか。 第1回テレビ討論会が終わり、両候補はいまレース最後の直線に入ったところだ。毎日のように発表される世論調査結果を眺めると、両候補の数字は拮抗している。ヒラリーが数ポイント差でトランプをリードしている調査結果もあれば、逆の結果もある。 勝者を予測することは危険であるが、米国では当選予測モデルがいくつもあり、大統領選の専門家が予測を公表している。 当欄では単なる「直感的な予想」ではなく、少しマニアックであるが「学究的な予測」を中心に、数字とともに示し

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    otakky 2016/10/02