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学術情報に関するotani0083のブックマーク (35)

  • トムソン・ロイター社、知的財産・科学事業を売却

    2016年7月11日、トムソン・ロイター社は、知的財産・科学事業を、投資会社オネックス(Onex Corporation)と、資産運用会社ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア(Baring Private Equity Asia)に、35億5000万ドルで売却することを正式契約したと発表しました。 売却される製品ポートフォリオの中には、Web of Science、Thomson CompuMark、Thomson Innovation、MarkMonitor、Thomson Reuters Cortellis、Thomson IP Managerが含まれています。 Thomson Reuters Announces Definitive Agreement to Sell its Intellectual Property & Science Business to Onex a

    トムソン・ロイター社、知的財産・科学事業を売却
  • 第5期科学技術基本計画が閣議決定される

    2016年1月22日、第5期科学技術計画が閣議決定されました。 特に、「第4章 科学技術イノベーションの基盤的な力の強化」では、「(2)知の基盤の強化」として、「③オープンサイエンスの推進」が掲げられています。 オープンサイエンスは、オープンアクセスと研究データのオープン化(オープンデータ)を含む概念とされ、 ・公的資金による研究成果の利活用を可能な限り拡大していくことを日のオープンサイエンス推進の基姿勢とする ・研究二次データについて、分野により研究データの保存と共有方法が異なることを念頭に置き、可能な範囲で公開する ・研究成果、データを共有するプラットフォームを構築する などといった点に言及があります。 その他、日の総論文数に占める被引用回数トップ10%論文数の割合が第5期基計画期間中に10%となることを目指すことや、女性や若手研究者の増加などについても言及があります。 「

    第5期科学技術基本計画が閣議決定される
  • [PDF]第9回これからの学術情報システム構築検討委員会議事要旨

    委員会は、「電子情報資源を含む総合目録データベースの強化」について企画・立案し、学術情報資源の基盤構築、管理、共有および提供にかかる活動の推進を目的に設置されました。

    otani0083
    otani0083 2015/07/13
  • NII学術情報基盤オープンフォーラム2015 #SINET5 - ささくれ

    2日目にちょっと報告する仕事があったので1日目午後から参加してきた、ののメモ。 プログラム・講演資料、Togetterはこちら。 http://www.nii.ac.jp/csi/openforum2015/ http://togetter.com/li/834049 http://togetter.com/li/833594 (特に1日目は)盛りだくさんの内容だったので逐一レポートをするつもりはなくて。尊敬する先輩のひとり、阪大の前田信治さんによく言われてるように「何を聞いたのかではなく、それを聞いて君が何を感じたのかを堂々と発信しなさい。たとえ誰になんと言われようと」ということで。まあ、だいたい思ったことはTwitterで放言しちゃったけど。。 イベントのテーマは昨今話題の「オープンサイエンス」で、要するに「大学図書館にできんの?」と吹っかけられた感じなんだろうと思う。個人的には、 連

    NII学術情報基盤オープンフォーラム2015 #SINET5 - ささくれ
  • 大学図書館における電子書籍タイトル数(日米比較) - ささくれ

    早稲田大学図書館の荘司雅之さんによる「大学図書館電子書籍」(『図書館雑誌』2015.2)は次のような衝撃的な一節で始まる。 「昨年、全米の大学図書館が購入した電子書籍(E-Book)の冊数は紙の書籍の約二倍」OCLCリサーチのマルパス女史が、二〇一四年二月末に開催された『KEIO大学図書館国際フォーラム』の基調講演で述べた情報である。 続いて、その数字の典拠や日の状況が端的に綴られている。 じつは、 でレポートしたようにこのフォーラムには参加したんだけど、正直「そんなこと言ってたっけかなあ……」という状態だったので、改めて調べてみた。 Academic Libraries: 2012 First Look(米国) マルパスさんの挙げた数字の典拠は、全米教育統計センター(NCES)が隔年で発行している統計の2012年版(最新版)である。 全米教育統計センター(NCES)、米国大学図書館

    大学図書館における電子書籍タイトル数(日米比較) - ささくれ
  • 明治大学のElsevierビッグディール契約中止の事例(文献紹介) - ささくれ

    2年前に「東邦大学がElsevierのビッグディールを切ってコストダウンに成功した事例」というエントリを書きました。以来、このテーマについては(担当でもないのに)継続的にウォッチしています。 ここ最近では以下の大学で動きが見られました。 滋賀医科大学:http://www.shiga-med.ac.jp/news/gakugai/12/html/2383.html 東京慈恵会医科大学:http://www.jikei.ac.jp/academic/micer/news.htm 名古屋大学:http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news/denshi/2013/140228 中央大学:http://www.chuo-u.ac.jp/library/database/2014/04/14982/ 加えて、うっかり見逃してましたが、明治大学も2014年度からElsevie

    明治大学のElsevierビッグディール契約中止の事例(文献紹介) - ささくれ
  • 論文誌が高すぎて: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-

    何気なく読んでますけど論文誌の購読料ってすさまじくお高いんですよ。そのうえ最近は冊子体購読に加えWebコンテンツの無制限アクセスみたいなプランとかついてるのでますますお値段↑アゲアゲ↑ 特に最近はWeb上で受理されたてでページ番号もついてない段階での論文(ASAP, Inpress, SciencExpress, EarlyViewなど)が大量に読めるようになったせいで、その維持管理更新コストもすさまじいことに。結果、購読料の「倍プッシュだっ!」状態が続いています(まあ倍にはなってないけど)。それに加え、昨今の円安ががが(大体は米ドル等現地通貨建てなので。まあ以前の$1=80円が異常だっただけなんですけど)。 どれくらいお高いかというと、某化学論文誌の購読がいつまでたっても見送られっぱなしなので なんでこんなに需要が高い雑誌なのに購読をしないんですか! どういうことですか!いつ購読するの?

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The 2024 election is likely to be the first in which faked audio and video of candidates is a serious factor. As campaigns warm up, voters should be aware: voice…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • データのライフサイクルにおける研究図書館の役割は?(動画紹介)

    欧州研究図書館協会(LIBER)とOpenAIREが、2013年5月28日にベルギーのヘントで開催したワークショップのプレゼンテーションの動画が公開されています。OpenAIREの紹介によると、このワークショップは、研究データのライフサイクルにおいて図書館がどこに位置しているのか、将来の役割は何かを考えることを目的とするもので、図書館が科学者をサポートできるところについて科学者が考えを述べるものとなっているとのことです。 Dealing With Data Workshop: Videos & Presentations(AERL, 2013/6/12付け) http://libereurope.eu/blog/dealing-with-data-workshop-videos-presentations ※動画掲載 Recordings Available! Dealing with D

    データのライフサイクルにおける研究図書館の役割は?(動画紹介)
  • ERDB(電子リソース管理データベース)

    ERDBとはElectronic Resources Databaseの略で,日語で「電子リソース管理データベース」を指す。平成24年度?25年度(2012年度?2013年度)はERDBプロトタイプ構築プロジェクトによって構築・検証が進められ,平成26年度(2014年度)からはこれからの学術情報システム構築検討委員会の下に設置された「電子リソースデータ共有ワーキンググループ」によって主に国内刊行のオープンアクセス誌のナレッジデータについて運用体制の検討を行っている。

  • ワイリー・サイエンスカフェ

    で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of

    ワイリー・サイエンスカフェ
  • asob-lib: 昔の博士の情報をテキスト化してみよう計画

    1.はじめに 日の学位論文を包括的に収録した台帳は存在せず、したがって検索もできなければどれくらいの数があるのかも不明、なんて話をTwitter(下記参照)でしていたのをきっかけとしてこのエントリを書いてみました。 日の博士論文の数とか、どこのだれも把握してなさそう。ってのは分かってきた。 — HAYASHI Yutakaさん (@hayashiyutaka) 2013年5月7日 タイトルはアレですが、要は古い博士録を手打ちでテキスト入力して、NDL-OPACやNIIのデータベースで探せない分を補完してみようという計画です。 某大きな根っこさんの情報によると、国立国会図書館に収蔵されていない年代≒大正12年以前の博士というのはせいぜい3000人程度らしいので、それなら近代デジタルライブラリーなどの画像を見ながら人力でテキストデータを作ってしまえるんじゃないのか、という話の流れです。 2

    asob-lib: 昔の博士の情報をテキスト化してみよう計画
  • 資料5 学修環境充実のための学術情報基盤の整備について(たたき台):文部科学省

    学修環境充実のための学術情報基盤の整備について(たたき台) 1 能動的学修環境整備の在り方について 【問題意識】 中央教育審議会の答申では、大学教育改革に対する期待が高まり、その中で、「従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見いだしていく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が必要。」とされている。 また、学生には、授業のための事前準備・授業受講・事後展開を通して主体的な学修に要する総学修時間の確保、教員には、学生の主体的な学修の確立のために、教員と学生あるいは学生同士のコミュニケーションを取り入れた授業方法の工夫、十分な授業の準備、学生の学修へのきめの細かい支援などが求められるとなっている。 このようなアクティブ・ラーニングを推進するにあた

    資料5 学修環境充実のための学術情報基盤の整備について(たたき台):文部科学省
  • 新しい学術ジャーナル出版システムSCOAP3 高エネルギー物理学における試み | 情報管理

    最初に高エネルギー物理学ならびにその研究手法やコミュニティーについて簡単に紹介する。次に,SCOAP3が進められた背景と参加の呼びかけに対する日の取り組みならびに当時の日発の高エネルギー物理学関連のジャーナルの状況についてまとめる。次に,高エネルギー物理学研究分野の特徴との関連性について触れてSCOAP3が他分野に適用できるかについて述べる。最後に情報発信戦略を担う司令塔の必要性と,情報の管理・流通部門と研究者やIT部門との連携の必要性を強調する。

  • ある学生の疑問~学術雑誌のシステムについて~ | 【帰ってきた】ガチ議論

    博士課程の学生です。私みたいな未熟な研究者(の卵?)が、このような場所に寄稿しても良いのか悩んだのですが、これから研究者を目指す自分にとって、この業界について非常に疑問に思っている点があったので文章にまとめてみました。 いつもは自分が読む側であったウェブサイトに自分が書いた文章が掲載されるので、少し緊張しながらこの文章を書いています。このオピニオンのコーナーは、掲載された記事だけでなくTwitter上で様々な人の意見を見られるのがとても楽しいので、批判コメントも含めて私の疑問に色々な人に答えてもらえればいいなと思っています。 私は名でTwitterをやっていますが、自分のTwitterアカウントで今回の疑問を出して見ず知らずの人に叩かれたりすると凹んでしまうので、今回はペンネームを使わせてもらっています。ネット上で匿名での活動は好ましくないと思う人がいるのは重々承知しておりますが、どうぞ

  • SSSSLIDE

    SSSSLIDE
  • 平成24年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について:文部科学省

    平成25年3月27日 このたび、平成24年度「学術情報基盤実態調査」の結果を取りまとめましたので、以下のとおり発表いたします。 調査は、昭和41年度から実施してきた大学図書館実態調査に、平成17年度からは大学におけるコンピュータ及びネットワーク等の整備に関する調査を加え、研究成果の流通システム等に関わる「学術情報基盤実態調査」として実施している政府統計です。 その結果については、大学図書館編並びにコンピュータ及びネットワーク編として構成し、現状及び傾向の把握・分析等を行っています。 今回から、大学図書館編では、アクティブ・ラーニング・スペースについて、コンピュータ及びネットワーク編では、クラウドの運用について、新たに調査項目に加えました。

  • 論文単位でのインパクト指標に対応した横断検索サービス「論文検索Qross」ベータ版がリリース

    2013年3月25日、株式会社アトラスが、「論文検索Qross」のベータ版をリリースしました。J-STAGE, CiNii, PLOS, PubMedから論文を横断検索する無料サービスで、検索結果では各論文に対してMendeley、CiteUlike、Twitter、Facebook、Altmetricでのインパクトを示すスコアが表示される点が特徴です。 論文検索Qross https://qross.atlas.jp/top 参考: 日語論文の書誌事項を文献管理ツールMendeleyへ正確に取りこむためのツール「日語論文 to Mendeley」 http://current.ndl.go.jp/node/20973 PubMed・J-STAGE・CiNii・PLoSを同時検索できるiPhoneAndroidアプリ「論文検索」に無料版が登場 http://current.ndl.g

    論文単位でのインパクト指標に対応した横断検索サービス「論文検索Qross」ベータ版がリリース
  • 未来をつくる索引-ガーフィールドとCitation Indexの挑戦

    1.爆発する科学 世界をまきこんだ戦争が終わって、堰を切ったようにあふれ出した学術情報、とくに科学文献の数は爆発的に増加した。 こうして、それまで科学文献のよき案内板であった、分野ごとのアブストラクト誌(論文の抄録を収載した定期刊行物)は次第にその役割を果たせなくなってきた。 論文の増加は当然アブストラクト誌のページ数を爆発的に増やし、金額的にはもちろん、物理的にも研究者個人が取り扱えるものではなくなっていった。 なお悪いことに、大量の論文を処理するための時間量もまた跳ね上がり、アブストラクト誌は読者が要求する速報性をますます果たせなくなっていた。 論文が発表されてからアブストラクト誌に載るまで1年以上かかるのがめずらしくなくなった(週刊ないし隔週刊で発行されていることを考えれば、異常かつ望むべからぬ事態だと言える)。 英語以外で書かれる論文は当時はまだ少なくなかったが、これらがアブストラ

    未来をつくる索引-ガーフィールドとCitation Indexの挑戦
  • 大図研大阪支部12月例会「これからの学術情報サービス」 - klarer-himmel13's diary

    講師:大向 一輝 先生(国立情報学研究所 准教授) 演題:「これからの学術情報サービス」 日時:12月8日(土) 会場:阿倍野市民学習センター 特別会議室 大学図書館問題研究会‎大阪支部のサイト https://sites.google.com/site/dtktudoi/home/dtko121208 大向一輝先生(Wikipediaに記事!) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%90%91%E4%B8%80%E8%BC%9D @i2kのアーカイブ http://ikkiohmukai.blogspot.jp/ 「これからの学術情報サービス」つぶやきまとめ―大図研大阪支部12月例会 - Togetter http://togetter.com/li/419768 おそらくまとめなどを見ていただければ、なんとなく概要はつかめるると思われます。

    大図研大阪支部12月例会「これからの学術情報サービス」 - klarer-himmel13's diary