『噂の刑事トミーとマツ』(うわさのけいじトミーとマツ)は、1979年から1982年まで2期にわたってTBS系列で毎週水曜日20:00 ‐20:54(JST、1982年9月までは20:00 ‐20:55)に放送されていたテレビドラマ。 外見も性格も対照的な2人の刑事、警視庁富士見署捜査課の岡野富夫(トミー)と松山進(マツ)の名コンビ(劇中では「トミマツ」、失敗時には「オソマツ」「ドジドジコンビ」と呼ばれている)が時には衝突し時には協力しながら事件を解決まで導いていく。 毎回クライマックスの格闘・銃撃戦シーンで怖じ気づくトミーにマツがしびれを切らし、「お前なんか男じゃない、おとこおんなで十分だ! おとこおんなのトミコ!」と怒鳴りつけると、トミーがその言葉に発奮して一瞬にして悪党をなぎ倒すと言う展開が定番となっていた。また当時の刑事ドラマとしては珍しく捜査員の殉職シーンが無く(出演者の降板は異動
「Never Say Good-Bye」(ネバー・セイ・グッバイ)は、1985年10月21日に発売された、小比類巻かほるのデビューシングル。 「Never Say Good-Bye」は、TBS系土曜21時台の大映ドラマ『ポニーテールはふり向かない』の主題歌として使用された[1]。 ドラマのオープニングにおいて、前奏では横須賀の空撮映像と共に、芥川隆行による以下のナレーションが挿入される。 「この物語は、3歳で母と別れ、18歳で父を失いながらも、あらゆる迫害と闘い、振り向くことなくドラマーとしての自己を確立した一少女と、挫折しながらもやがて己の道を開いた若者たちの記録である」 このナレーションに次いで、麻生未記(演:伊藤かずえ)が走る映像を経て、未記のロックバンド「ヴァンテージ」のメンバーが演奏する映像と共に『ポニーテールはふり向かない』の番組ロゴが表示された。この他のオープニング映像として
「この物語は、3歳で母と別れ、18歳で父を失いながら、あらゆる迫害と闘い、振り向くことなくドラマーとしての自己を確立した一少女と、挫折しながらもやがて己の道を開いた若者たちの記録である。」(オープニングナレーション) 麻生未記は、名ジャズドラマーである父・麻生雄次からドラムを教わり、腕を磨いていた。しかし、やがて到来したロックの時代に馴染めず、ドラムを捨てた一家は貧困に追い込まれ、母は家出し、未記は非行に身を堕して女子少年院に収監された。18歳で父が死に、再び不良の世界に舞い戻ったが、亡き父のいた音楽の世界に希望を見い出し、世界一のロックバンドの結成を誓う。 麻生未記(Drums) 演 - 伊藤かずえ ジャズドラマー・麻生雄次の娘。愛称「ミッキー」。昭和42年6月4日生まれの18歳。不良4人を骨折させて少年院に収監され、1年の刑期を終えて出所すると横須賀のライブハウス「フロンティア」に引き
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