会席料理の一例 煮物はだしからじっくり時間と手間をかけてとります。 和食の料理長、洋食のシェフのこだわりなんです 以前は栄養士が献立を考えていたのですが、食事へのこだわりを強くもっている院長がそれぞれのプロ(和食の料理長と洋食のシェフ)に病院に来てもらうことを決めました。その結果、とても美味しく見栄えが良い料理に変わっていったんです。栄養士は、方針と最後の栄養価のところを中心にしっかりと担当しています。それぞれの役割分担が本当にうまくいっているので、見た目・味・栄養とどれをとっても自慢のものができるようになりました。