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ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (11)

  • 日系企業を困惑させる日本からの理不尽な指示 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    日系企業を困惑させる日からの理不尽な指示 ニュースで、中国在住日人の自殺が近年増加しているのを知った。ある報道によると、中国全土での日人の自殺者数は2000年には0人だったが、04年は10人、05年は7人であった。05年の7人のうち3人が上海地域在住だったという。 日国内での報道を見る限り、特に上海において中国のビジネス環境が大変だというニュアンスをにじませている。確かに中国のビジネス環境は厳しいところがある。しかし、だからといって、自殺者が出なければならないという必然性はない。 私は、中国ビジネスの現場から見れば、むしろ日社の無理解、不勉強、でたらめな指揮が現場にいる多くの企業戦士を死の淵に追いやっているのだ、と思う。日社が駐在員の立場や気持ちをもっと理解すれば、厳しいビジネス環境によるストレスもかなり解消できるはずだ。 中国で多くの実例を見ている。細かく書くと、

  • 接待の席で、お店の無線LANを使ったら個人情報を盗まれた… - ワークスタイル - nikkei BPnet

    接待の席で、お店の無線LANを使ったら個人情報を盗まれた… (須藤 慎一=ライター) 夜の飲店では、接待で訪れたらしいビジネスパーソンが、ノートパソコンをネットにつなぎ、ちょっとした営業プレゼンをしている… 居酒屋やカラオケボックスでは、グループで来たお客さんの1人が、やり残した仕事をパソコンとネットで片付けている… 最近では当たり前の風景である。こうしたお客を呼び込むために、「無線LANを始めました」という飲店が増えている。 一昔前、ビジネスパーソンが接待の場で使えるネットと言えば、高級料理店の個室にだけ備えられたダイヤルアップ用の電話回線か、携帯電話/PHSのデータ通信機能を使うしかなかった。不便で遅くて高いので、よほどの場合でなければお店でネットは使わなかったものだ。 状況が変わったのは1999年のこと。11Mbpsに高速化した無線LANの規格(IEEE802.11b)が

  • 玉虫色に輝く情報教育の陰で、なにがはじまっているのか - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    情報教育という新しい格差の現実(1)〜玉虫色に輝く情報教育の陰で、なにがはじまっているのか イット革命の森元総理がいった「IT教育の充実」から おそらく、誰もが「情報教育」という言葉は、耳にしたことがあるだろう。IT革命のことをイット革命と述べ注目を集めた森喜朗元総理が、2000年9月の国会所信表明演説で発表した「e-Japan構想」のなかで「IT教育の充実」をうたい、2003年度から高校に新設された「情報(科)」もそのひとつである。 もっとも、1996年に中央教育審議会が「専門高校や総合学科については、情報関連科目の充実を図る」と答申したことが始まりのようである。それを受け、1998年、教育課程審議会で、「高等学校においては、(中略)教科『情報』を新設し必修とする」とした結果、森喜朗元総理の演説となったらしい。 1996年といえば、渡辺淳一の「失楽園」がベストセラーとなり、村山首

  • 「危ない部下」への対処法(前編) / SAFETY JAPAN [特集] / 日経BP社

    「危ない部下」は会社に巣い、悪行を犯して会社をダメにしてしまう。にもかかわらず、どこに潜んでいるのか分からない。やっかいな存在だ。 例えばある会社で、「デキる」と評判だった社員は、課長への昇進で同期に先を越されたことに動揺した揚げ句、上司や会社に対する復讐(ふくしゅう)心に燃え、取引先に怪文書を流し始めた。 「普通」と思われていた社員が、ちょっとした気の迷いからか、会社のサーバーに不正なアクセスを繰り返して逮捕され、会社の信用を傷付けた。 また、ある会社の「未熟な社員」は、経営者が言ったことを十分に理解せぬまま無気力な姿勢でチームワークを乱し続ける。 経営者は、大切な社員をこうした「危ない部下」にしないために、何ができるだろうか。また社長は「危ない部下」を見つけ出し、立ち直らせるために、どう対処すべきだろうか。

  • http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/513197.html

  • 「国家の中に国家がある」 ― これが分からなければ中東は理解できない / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    第43回 「国家の中に国家がある」 ― これが分からなければ中東は理解できない 経営コンサルタント 大前 研一氏 2006年8月30日 大規模なテロ計画を未然に防いだ英国 英国から米国に向かう航空機の爆破を計画していた20数名が、遂行直前にロンドンで逮捕された。過酸化水素を含む爆発物を機内に持ち込み、約10機の航空機を爆破する計画だったという。その事件の後、多くの空港で厳戒体制が敷かれるなど、大きな混乱が起こった。 この計画が未然に防げたのは、英国とパキスタンの政府の連携がうまくいったからだといえる。計画では、16日に約10機の航空機を同時に爆破するということだから、差し迫った状況だった。米国の9.11テロを起こしたといわれるアルカイダの関与も指摘されている。未然に防ぐことができたもう一つの要因として、2005年7月に起こったロンドン地下鉄同時テロがある。その事件以来、英国ではテロ

  • 米国版・安全に対する“徹底ぶり”に驚いた / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    第12回 米国版・安全に対する“徹底ぶり”に驚いた 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2006年7月21日 ラスベガス研修に行ってきました この6月上旬、研修でラスベガスに行き、高級ホテル「ウィン」を見学してきました。ラスベガスは世界の客室数上位20位までのホテルが多く集まっている地域ですが、同ホテルはオープンして1年と歴史こそ浅いものの、地域ナンバーワンの高級ホテルです。 今回はウィンのバックヤードを見学して「安全」とは何かを思い知らされました。経営者は、言葉ではいつも「会社の安全」「職場の安全」といいます。口で言うのと、実際に出来ているのとは大きな違いです。ウィンには安全であるための仕組みが幾重にも張り巡らせられていて、大きな感銘を受けました。 日のホテルでは、従業員が配膳をしたりシーツを取り換えたりするため、ワゴンを押して廊下を歩きます。ウィンではそれをしません。地下の

  • メンテナンスという魔法が効かなくなる日 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    メンテナンスという魔法が効かなくなる日 メンテナンス費は無駄遣い? 何カ月か前だったろうか。たしか夕方のニュース番組だったと記憶しているが、突然「そもそもメンテナンス費を払うのは間違っています」という音声を耳にし、驚いて手を止めテレビの画面を凝視したことがある。 要するに、とある政府系団体のWebサイトのメンテナンス費に、年間1000万円程度の予算が計上されていることを、無駄だと批難していたのである。記憶は定かではないが「税金の無駄遣いを斬る」シリーズで、Webサイトのメンテナンス費が俎上に載せられたものだったようだ。 その女性のセンセイに言わせれば、「どんな製品でも買うときに対価を支払う」ものだから「継続してメンテナンス費を計上するのは」「修理費を前払いしていることで」「常識では考えられない」ことだそうだ。 はっきりいって「!マーク」と「?マーク」で、頭が過負荷になった。さすが

  • 外交における「男らしさ」は美徳なのか / SAFETY JAPAN [古森 義久氏] / 日経BP社

    第20回 外交における「男らしさ」は美徳なのか ~アメリカで沸き起こるブッシュ礼賛と懐疑~ 国際問題評論家 古森 義久氏 2006年4月7日 外交における「男らしさ」とはなにか。 一国の外交政策にとって「男らしい」という特徴は是なのか、非なのか―― アメリカでいまこんな論議がわきあがった。 そもそも「男らしさ」などという言葉や概念は男女の完全な平等を唱えるアメリカ社会ではタブーに近いはずである。ジェンダー・フリーのいまの世に「男らしさ」なんて、あってはならないはずだろう。ところが現実はどうして、男が男たる特徴というのは、いまのアメリカ社会でもそれなりにまだまだ認知されていることが今回の論議で示されたようなのだ。いや、それどころか、フェミニストたちへの痛烈な反撃として期待される概念でもあるようなのである。 発端は一冊の単行だった。タイトルはずばり『男らしさ』(Manline

    oto-oto-oto
    oto-oto-oto 2006/04/11
    「男らしさ」をキーワードに政治を分析。およびそれ以降の議論など。
  • ホリエモンは四度(よたび)蘇える - ニュース - nikkei BPnet

    ホリエモンは四度(よたび)蘇える 昨年亡くなった故ピーター・F・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)の最後のインタビューを読み返してみた。 「これからの日にどのような問題が起きるだろうか」という問いに対して、未来を見通す目を正確に持っているとは思わないがと前置きをしながら、ドラッカーは「世代間闘争はより熾烈(しれつ)になっていくに違いない」と語っていた。 世代間闘争とは、現代用語としては聞きなれない語感の言葉だ。ここでは、決して「近ごろの若いもの」と「物知り顔をしたオトナ」が反目しあうレベルの話として取り上げられているのではない。ドラッカーの意味するところは、若者たちが老人支配に我慢ができる臨界点を超え、社会に反旗を翻す時期がいずれ日にもやってくるはずだという予測である。 終身雇用の崩壊とともに、若者はフリーターや派遣といったより低い賃金の職場に追いやら

  • これでいいのか? ブログ世界の理不尽な未成熟さ 我々の国家はどこに向かっているのか(第2回)[花岡信昭氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    第2回 これでいいのか? ブログ世界の理不尽な未成熟さ 政治アナリスト 花岡 信昭氏 2006年4月4日 ブログ社会の熱気を身をもって体験した筆者 民主党はやはり前原執行部総退陣、永田寿康氏の議員辞職という事態に追い込まれた。当たり前である。対応が1カ月遅れたために、この党は再生不能と思われるほどに凋落してしまった。7日に新代表が選出されるから、次号で改めて、民主党の現状と将来を考えてみたい。 そこで、やや目先を変えて、この1カ月ほど、ブログの世界で大騒ぎになった問題を紹介したい。おそらく、ブログを日常的にのぞく習慣のない人は知らないのではないか。一般のメディアでもまったく報じられなかったからだ。 総務省の予測によると、2007年3月末で、ブログの利用者は782万人、閲覧者は3455万人に達する見込みという。ネット社会の中軸たるべき存在となっているのだが、その実態たるや、きわめ

    oto-oto-oto
    oto-oto-oto 2006/04/06
    あちら側、エスタブリッシュメント層 キャズム
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