常々思ってるんですが、音価(=音符の長さ)の概念を教えるって、すごく難しいです! 僕は専門学校の講師業もやっているのですが、エンジニア志望の学生だと、楽譜が読めないという人はちょくちょくいるんですね。 でも最低限の知識は必要だし、エンジニア志望であってもDTMの授業はあります。 そこで、僕が教えるときはいつもこんな感じのやつを描くんですよ。↓ そのまんま音符の長さを棒グラフっぽく絵にしただけ(全音符が短い気がする・・・)ですが、 DTMをするにあたってもピアノロールとイメージが連動しやすいので、こういう感じで描いて教えてます。 あとはこれに休符の長さと、付点音符の長さもプラスする感じですね。 でも、この教え方って結局当たり前のことを絵にしただけで、 コレで音符ひとつひとつの長さは理解できても、 実際のフレーズになった時にリズムをイメージできるかと言ったらビミョウなんですよね。 これぐらいの
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