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ブックマーク / hotwired.goo.ne.jp (14)

  • 『マシニマ』映画を簡単に制作できるゲーム(上) | WIRED VISION

    『マシニマ』映画を簡単に制作できるゲーム(上) 2006年1月31日 コメント: トラックバック (0) Annalee Newitz 2006年01月31日 2005年11月下旬、ビデオゲームのエンジンを利用して制作された映画『マシニマ』の新作に関する話題がネット上を飛び交った。作品の内容が、お決まりの『World of Warcraft』を使ったポルノや『Halo』を利用したジョークをはるかに越えていたのだ。 この映画『フレンチ・デモクラシー(スクリーンショット)』(The French Democracy)は、昨年フランス各地で起こった暴動を13分のストーリーで描いたもので、簡潔で力強く、『ワシントン・ポスト』紙もレビューを掲載した。この映画を制作したフランスのデザイナー、アレックス・チャン氏は、暴動のあった現場の近所に住んでいる。「世界中のできるだけ多くの人々が、われわれの街で

  • ジョブズとゲイツ、真の「善玉」はどっち?

    ジョブズとゲイツ、真の「善玉」はどっち? 2006年1月26日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2006年01月26日 最近まで、米マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長はハイテク界の悪者扱いをされてきた。いっぽう、最大のライバルである米アップルコンピュータ社のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は、ほとんど聖人君子のような評価を得ている。 ゲイツ会長は冷酷な資家だ。天才なのかもしれないが、その興味は技術を改良するよりも、利益を最大化する方向に向けられている。復讐に燃えるオタクの究極の姿――学校では仲間はずれにされた恨みを胸に、みんなを血祭りにして最後に笑う男、といった感じだ。 これとは対照的に、ジョブズCEOは、最近になって大きな成功を収めているものの、ビジネスにはさほど関心を払ってこなかった印象がある。むしろ、ジョブズCEOはアートやカルチャーと

  • 「ジョブズとゲイツ」比較コラムに手厳しい批判(上) | WIRED VISION

    「ジョブズとゲイツ」比較コラムに手厳しい批判(上) 2006年1月30日 コメント: トラックバック (0) ワイアード・ニュース・レポート 2006年01月30日 ワイアード・ニュースのホームページ画面に向かって空しく喚き散らしたら喉がつぶれた? 自分の意見が反映されてない気がする? まあ落ち着いて、冷たい水でも飲んだら、不満の気持ちをどう伝えるか考えてほしい(もちろん、誉め言葉も歓迎だ!)。今回は編集部に寄せられたメールの中から、特に秀逸で辛辣なものをご紹介して、われわれが日々、皆さんのコメントにどれだけ笑わされ泣かされているかをお目にかけよう。 そうそう、フィードバック掲示板『ランツ・アンド・レイブズ』(RANTS+RAVES)セクションの存在もお忘れなく[英語版各記事の末尾にリンクがある(登録が必要)]。 以下は先日のワイアード・ニュースのコラム『ジョブズとゲイツ、真の「善玉」はど

  • Hotwired Japan - 顔写真のネット検索が可能に? (上)

    顔写真のネット検索が可能に?(上) 2005年12月 9日 コメント: トラックバック (0) Jennifer Granick 2005年12月09日 1997年の映画『フェイス/オフ』でジョン・トラボルタは、敵であるニコラス・ケイジの相棒に接触するために、ケイジの顔を自分に移植した。先月末、この映画の世界が医学的に現実のものとなった。フランスの医師チームが、犬にかまれて顔の一部を失った女性に対し、世界で初めて部分的な顔面移植手術を行なったのだ。 時宜を得た展開だ。というのも、今や新しい顔面認識技術が、われわれを監視下に置こうとしているためだ。顔面認識技術を用いた監視は、われわれの気付かないうちに、至る所で行なわれ、永続的で検索も可能にし、しかもコストが安くすむ。この技術の有効性がさらに向上すれば、新しい顔を持つことが外見のプライバシーを保つ唯一の方法になるかもしれない。 米ライヤ社とい

    otokinoki
    otokinoki 2005/12/12
    このままでは、デスノートを持っている方が有利に!
  • 米国第2の「死体農場」計画が進行中 | WIRED VISION

    米国第2の「死体農場」計画が進行中 2005年12月 1日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年12月01日 アイオワ州の肥沃な土壌と恵まれた気候は、この地を米国有数のトウモロコシと大豆の産地に育て上げた。しかし、この土壌と気候についてタイラー・オブライエン助教授が知りたいのは、それが死体の腐敗にもたらす影響だ。 ノーザン・アイオワ大学で生物人類学を教えるオブライエン助教授は、アイオワ州の上質な牧草地を「死体農場」、すなわち死体を放置して腐敗の経過を観察する屋外実験場へと変える計画を進めている。そこに置かれた人間の死体は――土に埋められ、車のトランクに入れられ、あるいは野ざらしにされることで――、死体の腐敗に関する新たな基準データを研究者や犯罪学者に提供してくれるとの考えからだ。 「これは、学術的価値の非常に高い計画だ。その遺体が死後どのくらいの時間を経たものか、その人

  • 技術革新を生み続けるチャットルーム『#ウィンプログ』(上) | WIRED VISION

    技術革新を生み続けるチャットルーム『#ウィンプログ』(上) 2005年11月22日 コメント: トラックバック (0) Robert Andrews 2005年11月22日 この数年間、最も革命的なソフトウェアのいくつかは、シリコンバレーの新興企業や有力大学からではなく、つつましやかに運営されている1つのチャットルームから誕生している。 影響力を持つ一連の概念のもとをたどっていくと、『#ウィンプログ』(#Winprog)というインターネット・リレー・チャット(IRC)チャンネルに行き着くことに、テクノロジー業界に身を置く人の多くが気づきはじめている。 #ウィンプログは10年以上も前から、あらゆる分野の開発者を養成する場となってきた。たとえば、ショーン・ファニング氏はここで『ナップスター』の初期バージョンに磨きをかけ、『グヌーテラ』の開発者ジャスティン・フランケル氏が『ウィンアンプ』のコード

  • ナノチューブでガン細胞を爆破する新研究 | WIRED VISION

    ナノチューブでガン細胞を爆破する新研究 2005年11月10日 コメント: トラックバック (0) Sam Jaffe 2005年11月10日 無害の包みをあちこちに置き、それを遠隔操作で爆破して、近くにいるすべての標的を殺すのが好きな人物がいる。といっても、イラクの反体制派ではない。デラウェア大学のバラジ・パンチャパケサン助教授(工学)で、使用する爆弾はカーボンナノチューブだ。これでナノスケールの爆発を起こし、ガン細胞を殺している。細胞1つ1つが相手の消耗戦で、「ナノ爆弾」を使ってガンに立ち向かうというパンチャパケサン助教授のアイディアは、少なくともペトリ皿の上では成功している。 パンチャパケサン助教授(写真)のナノ爆弾の核となるのは、単層のカーボンナノチューブだ。この非常に小さな構造物は、驚くべき強度を有することから未来の材質として期待されているが、パンチャパケサン助教授はそれとは違う

  • 故人のDNAを含む木を「生きた墓標」に | WIRED VISION

    故人のDNAを含む木を「生きた墓標」に 2005年11月 8日 コメント: トラックバック (0) David Cohn 2005年11月08日 他界した後も人間のDNAを生き続けさせる方法を、イギリスのアートグループが編み出した。遺伝子組み換え技術の神秘的な応用法だ。 ゲオルク・トレメル氏と福原志保氏が設立した英バイオプレゼンス社は、亡くなって間もない愛する人のDNAを木に注入し、その木を生きた記念碑にしようと考えている。 「基的にこれは、込み入ったパターンのサイレント突然変異と見ることもできる」とトレメル氏は述べた。 遺伝子を注入しても、その木に目に見える明らかな遺伝的な変化が起こるわけではない。人の遺伝子はすべて、ジョー・デイビス氏の「DNAマニホールド法」――生体の遺伝子型にのみ影響を与える――を使用して木に保存されるからだ。 簡単に言えば、バイオプレゼンス社は、木にすでに存在す

    otokinoki
    otokinoki 2005/11/08
    叙情SFの世界
  • 韓国の幹細胞バンク、登録開始直後から申し込みが殺到 | WIRED VISION

    韓国の幹細胞バンク、登録開始直後から申し込みが殺到 2005年11月 2日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年11月02日 ソウル発――ソウルにある幹細胞の研究センターが1日(現地時間)、クローニング技術の助けを求める患者からの申し込み受付を正式に開始したところ、センターのウェブサイトが一時的にパンクするほどのアクセスがあった。 クローン研究の第一人者、ソウル大学のファン・ウソク(黄禹錫)教授が率いる『世界幹細胞ハブ』は、インターネット経由で、あるいは人による直接の登録の受付を1日朝に開始すると発表していた。センターのウェブサイトは申し込みが殺到したために数時間アクセスできなくなったが、正午までには正常に戻った。 世界幹細胞ハブが置かれているソウル国立大学病院でウェブサイトの管理を担当するヤン・ソンギ氏は次のように話した。「ウェブサイトは午前8時から3時間ほど非常に

    otokinoki
    otokinoki 2005/11/04
    韓国はクローン技術が進んでるなぁ
  • ソニーの音楽CDに「トロイの木馬」――真の問題点は何か

    ソニーの音楽CDに「トロイの木馬」――真の問題点は何か 2005年11月 4日 コメント: トラックバック (0) ワイアード・ニュース・レポート 2005年11月04日 米ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント社がリリースしたCDの一部に、特別なコピー保護ソフトウェアが搭載されていることがこのほど明らかになり、同社はさまざまな批判の声に直面している。このソフトは、自分の正体を隠すハッカーの高度な手法を応用し、その存在をユーザーの目から隠す。だが、われわれから見ると、ソニーBMG社はこの件を軽くやり過ごそうとしているように思われる。 この騒動が始まったきっかけは、ウィンドウズ向けツールや技術情報を紹介するサイト『シスインターナルズ』を運営するコンピューターセキュリティーの専門家、マーク・ルシノビッチ氏が、自分のウィンドウズ搭載パソコンに「ルートキット」と呼ばれるウイルスの存在を発見し

  • 「地球全部をホットスポットにする」第4世代通信衛星(上) | WIRED VISION

    「地球全部をホットスポットにする」第4世代通信衛星(上) 2005年10月27日 コメント: トラックバック (0) John Hudson 2005年10月27日 ロンドン発――大手通信会社、英インマルサット社(社ロンドン)が数週間以内に2機目の第4世代通信衛星(I-4、イメージ画像)を打ち上げる。この衛星は地球周回軌道に投入されるものとしては最も高性能な商業通信衛星の1つと目されており、稼働後は地球上のほとんどすべての場所でブロードバンドデータおよび音声サービスが利用可能になるという。 I-4は軌道上で、2006年開始予定のインマルサット社の新サービス、『ブロードバンド・グローバル・エリア・ネットワーク』(BGAN)の中継所の役割を担う。BGANに契約すれば、『スターバックス』の店舗を探し回らなくても、ノートパソコン程度の大きさのポータブル接続端末を持つだけで、最高492Kbpsとい

  • ユーザーの知らぬ間に「追跡コード」も印刷 | WIRED VISION

    ユーザーの知らぬ間に「追跡コード」も印刷 2005年10月20日 コメント: トラックバック (0) 高森郁哉/Infostand 2005年10月20日 米国の非営利団体、電子フロンティア財団(EFF)は17日(米国時間)、米ゼロックス社製のプリンターが印刷する“追跡コード”の解読に成功したと発表した。紙幣偽造などを防ぐためのコードで、同社は政府機関以外には解読できないと説明していた。 EFFは今年7月、ゼロックスのカラーレーザープリンター『ドキュカラー』が印刷した面に、プライバシー侵害の可能性のあるコードが刷り込まれていることを公表した。直径1ミリ未満の小さな黄色いドットが15行×8列の格子状に並んだもので、拡大鏡か、ドットを浮き立たせる青い光がなければ目に見えないという。 その後、米財務省秘密検察局(シークレット・サービス)が、このドットが犯罪に使われたプリンターを特定するための追跡

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    otokinoki 2005/10/20
    見つける方もすごいな
  • ロボットカー・ラリー、今年は5チームが完走 | WIRED VISION

    ロボットカー・ラリー、今年は5チームが完走 2005年10月11日 コメント: トラックバック (0) John Gartner 2005年10月11日 わずか1年ですごい進歩があった。米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)が主催するロボットカー・ラリー『DARPAグランド・チャレンジ』。昨年のレースでは完走車は1台もなかったのに、今年は5チームがゴールにたどりついた。 コースは全長約210キロメートルの砂漠で、自然のものに加えて人工の障害も用意されていた。ドライバー不在の車を製造して見事コースを走破したのは、スタンフォード大学、カーネギー・メロン大学(2チーム)、米オシュコシュ・トラック社、米グレイ・インシュランス社のチーム。 最も速いタイムでゴールしたスタンフォード大学のチームには200万ドルの賞金が贈られた。 コンピューター、センサー、レーダー、GPSによる位置追跡、走行の電子

    otokinoki
    otokinoki 2005/10/11
    だんだんとロボットカーの未来が近づいてきたなぁ
  • Hotwired Japan : ネット時代の新しい「大人向け性教育」(上)

    ネット時代の新しい「大人向け性教育」(上) 2005年10月 4日 コメント: トラックバック (0) Regina Lynn 2005年10月04日 「わが国は以前ほどセックスに対してオープンではない」と性教育の専門家であるジェイミー・ワクスマン氏(写真)は語る。「性や性教育に関して、現政権は確実に取り締まりを強め、圧力をかけているからだ」 ワクスマン氏は『プレイガール』誌にセックス講座のコラムを執筆するかたわら、ニューヨークのセックス関連商品の専門店ベイブランドや非公開の場で、セックスに関するさまざまなワークショップ(写真)を開いている。また、自身のポッドキャスト『セックスポッド』をウェブサイト『プレイガールTV』内に立ち上げたばかりだ。 「次世代の性教育者」と呼ばれるワクスマン氏は、30代になったばかりだ。インターネットに精通し、セックスにハイテクがもたらす可能性にも大変な興味を持っ

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    otokinoki 2005/10/04
    ネットが色んな秘匿情報を明らかにする一例
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