タグ

工具と言葉に関するotori334のブックマーク (7)

  • ハイデガー『技術への問い』を解読する

    技術への問い」Die Frage nach der Technikは、ドイツの哲学者ハイデガー(1889年~1976年)による著作だ。1954年に発表された『論文・講演集』Vorträge und Aufsätzeに収録されている。 後期ハイデガー 論は「転回」後に書かれた後期ハイデガーの著作だ。一般に『存在と時間』以前が前期とされ、以後が後期とされる。『存在と時間』では存在を問題とする現存在(=人間)について探求し、後期では存在の真理へと探求を進めていった、というのが基的な解釈だ。 書の結論を先取りすると これを踏まえて論の結論を先取りすると、およそ以下のような感じだ。見やすいように箇条書きでまとめると、 現代技術は真理を明るみに出すアレーテイアではなく、むしろ存在の真理を隠蔽している 現代技術は自然を有用性という観点からのみ露わにしている 自然に対して、エネルギーを引き渡せと

    ハイデガー『技術への問い』を解読する
    otori334
    otori334 2022/09/20
    “無茶苦茶な議論だが、ともかくハイデガーからすると、技術には2つの本質があることになる”
  • 開蔵 - Nodewww

  • 穿鑿(せんさく)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書

    1 穴をうがち掘ること。 2 細かなところまで根ほり葉ほりたずねること。また、むやみに憶測してとやかく言うこと。「他人の私生活をあれこれと—する」「—家」 3 綿密にどこまでも調査すること。 「なぜ好きだか、いやだかと—してみると」〈鴎外・阿部一族〉 4 事の次第。なりゆき。 「合点のいくいかぬはそっちの—」〈浄・忠臣蔵〉

    穿鑿(せんさく)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
    otori334
    otori334 2021/09/12
    “穿鑿(せんさく)”
  • 『dieとmoldの違い(基本概念)』

    色々な文献を読みあさった結果、次のような一次的結論を出しました。 dieとmoldの違いは、形成する対象の材料が、板や塊のような固体物なのか、液状なのか、ということだと思われます。前者がdie、後者がmold。私の結論に一番違い定義が、ミスミさんの「エンジニアのための技術講座」というWebページに記載されています。(というか、このサイトを拝読して自分の仮説を確認したという感じですが・・・。)鍛造・プレス加工のときに用いる金型はdie、鋳造加工のときはmoldという訳ですね。 では、ダイカスト法はどうなのか、という議論も聞こえてきそうですが、これは例外と考えていいと思います。 つまり、私の仮説ですが、従来dieは、歴史的な例を見ると、紙の透かし模様やエンボス、貨幣などの成形など、固形物の成形に用いられてきましたが、「ダイカスト法」が発明されたとき、「鋳造加工に、まるでダイのように使用できる金

    『dieとmoldの違い(基本概念)』
  • https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmemag/77/666/77_KJ00003079463/_pdf/-char/ja

    otori334
    otori334 2021/01/04
    物理量と工業量
  • 斫り - Wikipedia

    「はつり」の漢字表記。現在も専門業者のトラック屋号等で見ることができる。 斫り(はつり、䂨り、英語: chipping-, break up-)とは主に建設現場でコンクリートで作られた壁や土間などの構造物を壊したり、形を整えるために表面を鑿で削ったりすること。人力によって行われる規模の作業を表すことが多く、重機械によって建物そのものを取り壊す場合はコンクリート造であっても斫りとは呼ばず、解体工事に分類される。 概要[編集] もともと「斫」(シャク)という漢字は、『説文解字』に「撃也。从斤石声」とあるように、斧で叩き切るさまを表し、部首は「斤」で、「石」は音符である。 一般に「はつり」という言葉で「表面をけずりとること」を表す場合、加工対象の材質を問わず漢字表記は「削(はつ)り」が正式であるが、建設業界を中心に「斫」という漢字をあてた「斫(はつ)り」が定着した。この経緯について、「斫る」は

    斫り - Wikipedia
    otori334
    otori334 2020/12/30
    “もともと「斫」(シャク)という漢字は、『説文解字』に「撃也。从斤石声」とあるように、斧で叩き切るさまを表し、”
  • 加工材が出来上がるまで その1 | 三祐木材 株式会社

    工務店様から、ご注文のFAXを頂きました。↓ この「①受け」が出来るまでをご紹介します。 まず注文を頂いた「受け」の寸法が 長3700×幅90×厚40 ×2ですので そのサイズが作れそうな木材を探します。 できるだけロスが出ないように、また何に使われるかを考慮して最適な材を選びます。 (この一連の作業を「木取り」と言います) 木取りした材を仕上がり寸法の90×40よりやや大きい寸法に製材します。↓ この製材機は「帯ノコ」とも言われ、その名の通り帯状のノコギリの刃を高速で回転させ木材を挽いていきます。 製材すると写真のようにノコギリで挽いた跡が残っています。↓ この段階では表面はギザギザしていて荒く、寸法も均一ではありません。 この材を均一にすべく、次の工程に移ります。 自動4面かんな盤(モルダー)↓ 上下左右に刃があり、一度に4面同時に削ることができる機械です。 自動2面かんな盤(プレナ

    otori334
    otori334 2020/11/10
    構造に意図せずシャクリができたとき,そのことを現場で「しゃくれる」と活用(?)するのか,活用でないなら国文法でこの類の言葉の関係をなんと呼ぶのか,もしくは語感が似ているだけで関係ないのか
  • 1