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電卓と本に関するotori334のブックマーク (7)

  • 朝倉書店| 昆虫の脳をつくる ─君のパソコンに脳をつくってみよう─

    昆虫の脳をコンピュータ上に再現する世界初の試みを詳細に解説。普通のパソコンで昆虫脳のシミュレーションを行うための手引きも掲載。〔目次〕昆虫の脳をつくる意味/なぜカイコガを使うのか/脳地図作成の概要とソフトウェア/他 ○カイコガの脳をコンピュータ上で丸ごと再現し,脳神経の仕組みをさぐるという,東大先端研究所での世界初の試みを詳細に解説。さらに,普通のパソコンで昆虫脳のシミュレーションを行うためのフリーウェアやその使い方の手引きなども紹介。 ○脳神経科学を学ぶ学生や研究者,脳シミュレーションに関心をもつ生物系・情報系など関係分野の研究者。パソコン上で高度なシミュレーションに関心のあるすべての人へ。 ○「比較神経科学プラットフォーム(CNS-PF)」ホームページ内に,書の特設サイトを設けていただきました. 右欄をクリックしますと書で紹介されているデータやプログラム等をダウンロードすることがで

    朝倉書店| 昆虫の脳をつくる ─君のパソコンに脳をつくってみよう─
  • コンピュータは創造性を持てるか?『レンブラントの身震い』

    「コンピュータは創造性を持てるか?」という問いを目にするたびに、この「俳句」を思い出す。 かかかかかかかかかかかかかかかかか 俳句は五・七・五の定型詩だから、十七音になる。濁音などもあるが、日語を五十音とすると、俳句の全ては50^17(50の17乗)首になる。 その解は、7.62939453×10^28という途方もない数字である。字余り・足らず・自由律も考えるとさらに膨大になるが、組み合わせはコンピュータの得意技だろう。一つ一つ見てゆくと、膨大なデタラメの中に、「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」だってある。冒頭の「俳句」は膨大な中の一首だ。 問題は、「かかかかか」から「法隆寺」を選び取ることにある。そしてそれは、人にしかできない。 もちろん、優れたコードであれば、季語を判断したり、言葉として成立している組み合わせに絞れるかもしれない(実際ある※1)。 だが、そこから、創造的な、良い句を選び取

    コンピュータは創造性を持てるか?『レンブラントの身震い』
  • ザ・エンジン - Wikipedia

    ザ・エンジン(The Engine:より正確には片仮名表記ではたとえば「ズィ・エンジン」)は、『ガリヴァー旅行記』の中でジョナサン・スウィフトによって語られた架空の装置である。おそらくこれは、近代的コンピュータに少しでも似ている装置としては最も早く知られた例である[1]。スウィフトによると、 「... ...普通のやり方では芸術や科学を達成するのにどれだけの苦労が要るか誰でも知っておるじゃろう。しかし彼の仕掛けを使えば、全く天才や秀才の力を借りずとも、最も無学な者が、そこそこの値段と少しの肉体労働だけで、哲学、詩、政治、法律、数学、神学についてのを書く事ができるのじゃ。」彼はそれから私を枠組みの方に案内しました。脇には弟子たちが一列に並んで立っています。 その面積は二十平方フィート、部屋の中心に置かれていました。表面は沢山の木片で組み立てられていました。木片はさいころ程の大きさで、中には

    ザ・エンジン - Wikipedia
  • 【技術書典4】USB 3.0 ホストドライバ自作入門を出します(ダウンロード頒布有) - uchan note

    大人気の技術書オンリーの同人誌即売会「技術書典 4」が、2018/04/22(日)に秋葉原 UDX で開かれます。 今回は「USB 3.0 ホストドライバ自作入門」を出しますので、そのお知らせです。 頒布情報 日時 2018 年 4 月 22 日(日) 場所 秋葉原 UDX アキバ・スクエア ブース け 51「windhole」 windhole のサークルページ 書名 USB 3.0 ホストドライバ自作入門 windhole ブースでは他にも Linux や自作 OS 系の低レイヤな同人誌を頒布しています。 ページ数 52(表紙含む) 概要 書は自作 OS 向けの USB 3.0 ホストドライバの作り方を説明しています。最終的には USB キーボードからの入力を受け付けられるようになります。 関連する仕様書と合わせて書を一緒に読むことで、最短で USB ホストドライバを作ることを目指

    【技術書典4】USB 3.0 ホストドライバ自作入門を出します(ダウンロード頒布有) - uchan note
  • 読書録、時間と脳|かずあき

    まーた書かなかったから文章のテンションがわかんなくなりました。あんまり気負いたくないので適当に書いていきますね。 今回は「意識はいつ生まれるのか」、「ファスト&スロー」を読んだので適当に書きます。なんとなく、脳とか認知とかそういうテーマ。前者は意識の発生理論について、後者はノーベル経済学賞をとった方のミクロ経済学ですね。 以前Twitterで紹介した「偶然と必然」、これはノーベル賞の生物系の人ので、面白いのでオススメなんですけど、そこには生物学の課題として「生命の発生」と「脳の構造」の二つが挙げられていました。進化の一番最初と現時点での最高傑作ですね。確かに二つとも興味深いなぁって思います。この辺は個人の感想として適当にとらえて欲しいんですが、個人的には前者の方が難しい、いや難しいも表現微妙なんですけど、キツそうだなって思います。普通の化学反応の類と違って、複製機構は1セット生成すれ

    読書録、時間と脳|かずあき
    otori334
    otori334 2020/09/30
    “処理が即座に終わるプロセッサと記憶装置からなる系において、時間は点としては感知できても、線として感知することはできません”
  • 書籍「作ろう!CPU」

    各ボードの詳細はこちらをご参照下さい。 この他にも、スイッチとLEDがそれぞれ4個以上搭載されているFPGAボードなら、ほぼ確実に動くと思われます。 いろいろな方への紹介文 書の主な想定読者は、電気や回路や CPU について何も知らない方です。 しかし回路に詳しい方々からも、「こんな考え方があるのか!」という驚きの声を多数いただいております。 筆者として、当に嬉しい限りです。 様々なバックグラウンドの方に楽しんでいただくために、以下に10通りの紹介文をひねり出したので、興味のある項目に目を通してもらえると幸いです。 電気や回路を全然知らない方へ プログラマーの方へ 情報学科の学生さんへ 論理回路を教えておられる先生方へ FPGAに挫折した経験のある方へ ハードウェア記述言語に詳しい方へ アナログ回路に詳しい方へ 物理に詳しい方へ 数学に詳しい方へ 人間の欲望を重視する方へ 電気や回路を

  • 揚げて炙ってわかるコンピュータのしくみ

    このの概要 技術が進むにしたがって,コンピュータの中身が見えなくなってきています。コンピュータの頭脳としてCPUがあって,OSがあってプログラムが動く…。漠然とわかっていても,実際にどういうしくみで意図したとおりに動作しているのかとなると,なかなかイメージできないものです。書はこのように,ブラックボックスになっているコンピュータのしくみを,「炙る」「揚げる」などの過激な手法も用いつつ,半導体レベルから実際に目に見える形でひもといていきます。 こんな方におすすめ コンピュータの仕組みを知りたい人 Maker(『ハードウェアハッカー』の読者層) 第1章 ソフトウェアとハードウェアの世界の境界 1.1 コンピュータが「見えなく」なってきている むかしはパソコンと電子回路は一体 コンピュータを理解する上での抽象化・ブラックボックス化 1.2 ブラックボックスの中身を見るといいことが? ブラック

    揚げて炙ってわかるコンピュータのしくみ
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