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電源と半導体に関するotori334のブックマーク (47)

  • Microsoft Word - 定電流抵抗器.docx

    otori334
    otori334 2022/01/23
    定電流抵抗器の提案
  • 【電源】『ブリッジダイオード』の選定方法!式計算について

    定格電圧ブリッジダイオードの必要定格電圧\(V_{RATED}\)は『入力AC電圧の最大値\(V_{INRMS (MAX)}\)のピーク値\(V_{INPEAK(MAX)}\)』にディレーティングを考慮して決定します。 上記の条件の場合、入力AC電圧の最大値のピーク値\(V_{INPEAK(MAX)}\)は以下の値となります。 \begin{eqnarray} V_{INPEAK(MAX)}&=&V_{INRMS(MAX)}×\sqrt{2}\\ &=&264×\sqrt{2}\\ &{\approx}&373.3[V] \end{eqnarray} 上記のピーク値\(V_{INPEAK(MAX)}\)に対してディレーティングを考慮します。ディレーティングを80%とした場合、必要定格電圧\(V_{RATED}\)は以下の値となります。 \begin{eqnarray} V_{RATED}&

  • トライアックの動作原理と使い方

    トライアックとは、ゲート電圧をトリガーとして順方向・逆方向どちらにも導通させることができる半導体スイッチです。 サイリスタを2つ逆方向に並列接続した構造で、直流だけでなく交流も扱えるようになっています。 ゼネラル・エレクトリック社が開発し、Triode AC Switchを略してTRIACと名付けられました。 サイリスタの仕組みと使い方 トライアックの構造 冒頭でも説明した通り、トライアックはサイリスタを2つ逆方向に並列接続した構造をしています。 そのため、回路記号もサイリスタを2つ接続した記号となっています。 実際の構造は別々に作られているわけではなく、次のようにモノリシックとなっています。 このようにサイリスタが2つ構成されています。 トライアックの等価構造、等価回路は次のようになります。 動作原理 トライアックは、ゲートにプラス・マイナスどちらの電圧を印加しても導通させることができま

    トライアックの動作原理と使い方
  • トライアックの『トリガモード』と『4つの象限』について

    トライアックは交流のオン/オフを行うことができる電子部品であり、ACスイッチ、ソリッドリレーとも呼ばれてる素子です。 トライアックには、印可する電圧によって、4つの象限(トリガモード)があります。この記事ではこの『象限(トリガモード)』について詳しく説明します。 トライアックのトリガモードと象限について トライアックは2つの主電極T1、T2とゲート電極Gの3つの電極を持った素子です。主電極T1とT2に電圧を印可した状態でゲート電極Gにトリガ信号を印可すると、トライアックがオンとなり主電極T1とT2の間が導通します。 トライアックはゲート電極Gに対して、正・負どちらのトリガ信号を加えても導通します。また、主電極T1とT2に対しても正負どちらの電圧も加えることができるのが特徴です。そのため、トライアックは、主電極T1とT2の正負、ゲート電極Gの正負によって、4つの象限(トリガモード)があります

  • ショットキーバリアダイオード - Wikipedia

    様々なショットキーダイオード:小信号RFデバイス(左)、中・高出力ショットキー整流ダイオード(中央と右) ショットキーダイオード(ドイツの物理学者ヴァルター・ショットキーにちなんで命名)は、ショットキーバリアダイオード(Schottky barrier diode)あるいはホットキャリアダイオード(hot-carrier diode)としても知られており、半導体と金属の接合によって作られた半導体ダイオードである。 順方向電圧降下が小さく、非常に高速なスイッチング動作をする。 無線技術の初期段階で使われた Cat's-whisker detector(鉱石検波器の一種)、初期の電力用途で使われた酸化銅整流器とセレン整流器は、原始的なショットキーダイオードとみなすことができる。 十分な順方向電圧が加えられると、順方向に電流が流れる。 シリコンのpn接合ダイオードの一般的な順方向電圧は、600か

    ショットキーバリアダイオード - Wikipedia
  • セルフバイアス回路の考え方

  • 過電圧保護回路

  • ツェナーダイオード - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ツェナーダイオード" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2014年1月) ツェナーダイオード ツェナーダイオードの記号 17 Vの降伏電圧特性をもつツェナーダイオードの電流-電圧特性のグラフ。ただし、順方向と逆方向で電圧軸のスケールが異なっている点に注意。 ツェナーダイオード(英語: Zener diode)はダイオードの一種。別名を定電圧ダイオードともいい、その名の通り、一定の電圧(リファレンス)を得る目的で使用される素子である。 一般的な呼称はツェナーと省略されることが多く、文献によってはジーナーダイオードの記述もみられる

    ツェナーダイオード - Wikipedia
  • 定電流回路 いろいろ - new_western_elec

  • 定電流ダイオード(CRD)の応用|通販|フルタカパーツオンライン

    情報提供元:SEMITEC株式会社 定電流ダイオード(CRD)並列使い CRDを並列にしようすると電流の拡大ができます。 この場合、ほとんど何も注意はいりません。総合電流はそれぞれの電流の和となります。 定電流ダイオード(CRD)直列使い CRDを直列に使用すると印加電圧の拡大ができます。 この場合CRDの特性にバラツキがある為、ピンチオフの電流の小さい方が先に動作しVbを少し超えたところで、 ピンチオフ電流の大きい方に電圧が印加されるようになります。 Vbを越えての連続しようは好ましくないので、電流の小さい方に定電圧ダイオードを入れて、Vb以前で電圧分担が始まるようにした方が無理がありません。 定電流ダイオード(CRD)の応用回路図 定電圧 OUTPUT端子の接地事故に対する保護 OPアンプの出力短絡保護や出力電流の制限 トランジスタのlcboのバイパス Vceo→Vcerモードで使える

  • 定電流ダイオード の使い方 - 電子キット

    otori334
    otori334 2022/01/01
    補償抵抗
  • LEDを12Vで光らせたいのですが、定電流ダイオードをかませてあればLED自体の対応電圧は3v仕様でも5v仕様でも大丈夫でしょう... - Yahoo!知恵袋

    定電流ダイオード(CRD)がこれ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00186/ なら大丈夫です。 15mAのCRDの電圧ー電流特性はここ http://akizukidenshi.com/download/E-153.pdf の2ページ目の「静特性」にあるE-153の曲線ですが、CRDにかかる電圧が0.5Vから50Vまで変わっても、CRDに流れる電流(=LEDに流れる電流)は14mAを超えません。 電源電圧が12Vで、LEDの動作電圧が3Vのとき、CRDには12V-3V=9Vの電圧がかかるので、「静特性」のグラフから、横軸が9Vのところの電流を読み取ると、E-153では14mAとなります(このグラフは目盛りが細かすぎて読みにくいです)。このときのCRDの発熱量は9V×14mA=124mWになりますが、発熱量の許容値(定格電力)は300mWなので問

    LEDを12Vで光らせたいのですが、定電流ダイオードをかませてあればLED自体の対応電圧は3v仕様でも5v仕様でも大丈夫でしょう... - Yahoo!知恵袋
  • サイトリニューアルのお知らせ|お知らせ|イプロス(IPROS)ヘルプサイト

    エンジニア質問箱は、開設以来、多数の方々にご利用いただいてまいりましたが 2022年6月30日をもちまして、サービスを終了いたしました。 今までご愛顧いただきましたお客様には深く御礼申し上げますとともに この度のご案内となりましたことを心よりお詫び申し上げます。 ■ 対象サイト:エンジニア質問箱 (https://www.qabox.jp/) ■ サービス終了日時:2022年6月30日(木) 18:00 ご登録いただいたメールアドレス、ご質問・ご回答情報、獲得された称号等については サービス終了作業に伴う必要な期間を経過したのち、適切に消去させていただきます。 弊社ではサービス向上のため今後も鋭意努力してまいりますので 変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。 件に関する問合せにつきましては、問合せフォームよりお問い合わせください。

    サイトリニューアルのお知らせ|お知らせ|イプロス(IPROS)ヘルプサイト
  • ロードスイッチとは?用途や動作原理を解説

    用途、使い方 ロードスイッチはCPUやDSPへの電源供給、モーターやソレノイドなどの負荷駆動にも使われます。 単純にMOSFETをオン/オフさせるだけの場合もありますが、実際の設計では複数の保護機能を搭載した「ロードスイッチIC」が用いられます。 ロードスイッチICの主な用途は次のようなものです。 ロードスイッチ回路の設計 ロードスイッチをディスクリート部品で組む場合、下図のような回路が用いられます。 この回路を設計する際の注意点は2つあります。 1.VGS電圧に注意する MOSFETのVGSの耐圧はVDSに比べ低いため、耐圧を超えないようにする必要があります。 ロードスイッチがオンする時、M1のVGS電圧は、 VGS = VIN × R1 / (R1 + R2) となります。 VINが最大の時にでもVGSが耐圧を超えないようにR1、R2を設定する必要があります。 しかし、VINの変動が大

    ロードスイッチとは?用途や動作原理を解説
  • ハイサイドスイッチについて解説【仕組みや回路、使い方】

    ハイサイドスイッチとは、電源と負荷の間に入れるスイッチ素子(MOSFET)のことです。 電源のオン/オフや、負荷への電流供給/切断を制御する役割を持ちます。 逆に、ローサイドスイッチは負荷とGNDの間に挿入するスイッチ素子です。 ハイサイドスイッチ回路 ハイサイドスイッチは、基的にはPch MOSFETを使って構成します。 Nchの場合、ゲートに入力電圧(VIN)+ゲートしきい値電圧(VTH)を印加する必要があり、入力電圧より高い電圧が必要になりますが、Pchをオンさせる場合はVINーVTHと、入力電圧より低い電圧で済むためです。 ※後述しますが、昇圧回路を使ってゲート電圧をVIN以上に持ち上げることでNch MOSFETを使うことができるハイサイドスイッチICもあります。 下記のような使用条件の場合、ハイサイドスイッチを駆動するためのコントローラIC(ドライバIC)が必要になる場合があ

    ハイサイドスイッチについて解説【仕組みや回路、使い方】
  • デジタルアイソレータとは | 丸文株式会社

    いつも当社サイトを閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。 現在お使いのブラウザ(Internet Explorer)は、当社の推奨利用環境の対象外となります。 Internet Explorerをご利用の皆さまは、後継のブラウザであるMicrosoft EdgeやGoogle Chromeなど当社の推奨利用環境にて閲覧ください。 ご不便をおかけし誠に恐れ入りますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。

    デジタルアイソレータとは | 丸文株式会社
    otori334
    otori334 2021/12/29
    容量絶縁方式の入力側は容量負荷だけでなく低抵抗も含むので分圧できず不便.閾値も不自由で現状専らデジタル通信用.光結合型はアナログ回路に使いやすい.
  • SSR用語説明 - パナソニック

    指定された条件のもとで、流しうる非繰り返し性の最大電流で、一般的には商用周波数正弦波1サイクル電流の波高値で表す

  • Photocoupler Application Notes

    otori334
    otori334 2021/12/28
    リレー用MOSFET駆動用フォトボルカプラの基本特性と応用設計
  • SSRのゼロクロスとは?その使用用途について

    お客様からいただいた質問をもとに、今回は、SSR(ソリッドステートリレー)のゼロクロスについて動作やメリットをご紹介していきます。同じような疑問をお抱えの方は、問題解決にぜひお役立てください。 質問:SSRには、ゼロクロスタイプと非ゼロクロスタイプがありますが、どう違うのですか?答え:ゼロクロスタイプは、負荷電圧がゼロボルト付近の時点でONの動作を行います。このためスイッチング時(ON動作をした時点のことです)にノイズ発生が少ないなどのメリットがあります。一方、非ゼロクロスタイプは、負荷電圧がゼロボルト付近かどうかとは関係なくONの動作を行いますので、動作時間が短く、位相制御が必要な場合に使用されます。 SSRはリレーなので、入出力間はフォトトライアックカプラなどで絶縁されています。 ゼロクロスタイプのSSRは、内蔵されているゼロクロス回路により、交流のゼロボルト付近でない地点で入力信号が

    SSRのゼロクロスとは?その使用用途について
  • フォトカプラと光MOS FET(フォトMOS FET,SSR)との違い

    フォトカプラと光MOS FETとは、ともに光を使って、電気的には絶縁しながら信号を伝える素子です。しかし、その違いはちょっとわかりにくい面があります。 ここでは、その違いについて解説をします。 構造の違い 次の図は、左がフォトカプラ、右が光MOS FETの原理構造図です。 左図のように、フォトカプラは単純に発光ダイオード(LED)が光って、フォトトランジスタを照らし、その光でフォトトランジスタのコレクタ-ベース間に「光電流」が流れます。 したがって、LEDの光がなければフォトトランジスタはOFF、LEDが強く光ればフォトトランジスタはコレクタ-ベース間に大きな「光電流」が流れ、ON状態になります。 この時、コレクタ-ベース間が単純に短絡状態になった時とは異なり、コレクタ-エミッタ間電圧が、通常のトランジスタのベース-エミッタ間順方向電圧よりも低くなっても「光電流」が流れ、導通します。 一方

    フォトカプラと光MOS FET(フォトMOS FET,SSR)との違い