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2020年6月11日のブックマーク (8件)

  • クソデカ羅生門

    ある日の超暮方(ほぼ夜)の事である。一人の下人が、クソデカい羅生門の完全な真下で雨やみを気持ち悪いほどずっと待ちまくっていた。 馬鹿みたいに広い門の真下には、この大男のほかに全然誰もいない。ただ、所々丹塗のびっくりするくらい剥げた、信じられないほど大きな円柱に、象くらいある蟋蟀が一匹とまっている。クソデカ羅生門が、大河のように広い朱雀大路にある以上は、この狂った男のほかにも、激・雨やみをする巨大市女笠や爆裂揉烏帽子が、もう二三百人はありそうなものである。それが、この珍妙男のほかには全然誰もマジで全くいない。 何故かと云うと、この二三千年、京都には、超巨大地震とか破壊的辻風とか最強大火事とか極限饑饉とか云うエグすぎる災が毎日つづいて起こった。そこでクソ広い洛中のさびれ方はマジでもう一通りとかそういうレベルではない。旧記によると、クソデカい仏像や文化財クラスの仏具をものすごいパワーで打砕いて、

    クソデカ羅生門
    otori334
    otori334 2020/06/11
  • 免許法応用解析3日目

  • 複素数の積分(ブラジウスの公式)

    複素積分を手短に復習する為のページです。別の稿で利用するために作りました。 1.複素積分 (1)複素関数の積分 f(z)はある領域Dで連続であるとし、その領域内に2点A、Bをとり、これを一つの曲線Cで結ぶ。曲線Cをn等分し、AからBに向かって純にz1、z2、z3、・・・、zn-1をとり、これらの点で区切られる曲線の各部分の上に、任意の点ζ1、ζ2、・・・・、ζnをとる。そのとき次の和のことを積分路Cに沿ったf(z)の複素積分と呼ぶ。 このとき と置けば、実数の積分の定義より が成り立つことが言えるが、実数の線積分が有限確定値に収束することが証明できているので、上記の複素積分も有限確定値に収束することが証明できる。[証明は省略] 積分路Cが点aを中心とする円の場合、以下の式が成り立つ。 (2)コーシーの定理 次は複素積分について最も重要な定理です。 f(z)が閉曲線Cで囲まれた領域SおよびC

  • DLAP2020.pdf

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    DLAP2020.pdf
    otori334
    otori334 2020/06/11
    表現学習の確率熱力学的解釈
  • 富の再分配 - Wikipedia

    G7諸国における所得再分配後のジニ係数 富の再分配(とみのさいぶんぱい、英: redistribution of wealth)または所得再分配(しょとくさいぶんぱい、英: income redistribution)とは、租税や社会保障、公共事業などを通じて、総所得金額の多い世帯から別の総所得金額の低い世帯へと所得を移転させて、所得格差を抑えることをいう[1]。 貧富の差を緩和させ、階層の固定化とそれに伴う社会の硬直化を阻止して、社会的な公平と活力をもたらすための経済政策の一つであるとされる。富の再分配・所得再分配が指し示す範囲はかなり広く、富裕層貧困層間の所得移転から先進国・途上国間の所得移転までも議論の対象となる。 富の再分配・所得再分配は、低所得者にも社会階層において上昇する可能性を高める効果がある。そのため、社会的な公平性担保や貧困対策という面だけでなく社会の活力を維持する見地

    富の再分配 - Wikipedia
    otori334
    otori334 2020/06/11
    ヴェーバーの法則とダニエルⅠ・ベルヌーイの仮説によると総資産が増えると指数関数的に幸福に鈍くなるので,富は局在させるより分配した方が最大多数の最大幸福的にコスパがいいなと思いました.
  • 加速主義 - Wikipedia

    加速主義(かそくしゅぎ、英: accelerationism)とは、政治・社会理論において、根的な社会的変革を生み出すために現行の資主義システムを拡大すべきであるという考えである。現代の加速主義的哲学の一部は、広範囲にわたる社会変革の可能性を抑制する相反する傾向を克服することを目的として、脱領土化(英語版)の力を特定し、それを深め、急進化することを目的としたジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリの脱領土化の理論に依拠している[1]。 加速主義はまた、資主義を深化させることは自己破壊的な傾向を早め、最終的にはその崩壊につながるという信念を一般的に指す言葉でもあり、通常は侮蔑語として用いられる[2][3]。すなわち、テクノロジーの諸手段を介して資主義の「プロセスを加速せよ」、そしてこの加速を通じて「未来」へ、資主義それ自体の「外 (the Outside)」へと脱出せよというメッセー

    otori334
    otori334 2020/06/11
  • 成長の限界 - Wikipedia

    成長の限界(せいちょうのげんかい、原題: 英語: The Limits to Growth〈英語圏で多用される略称は LTG〉)とは、ローマクラブが資源と地球の有限性に着目し[3]、マサチューセッツ工科大学のデニス・メドウズを主査とする国際チームに委託して、システムダイナミクスの手法を使用してとりまとめた研究で[4]、1972年に発表された[注 1]。コンピュータを用いた再現手法(英語版)を援用して、経済と人口増加をモデル化し有限な資源の供給と対照した[6]。「人口増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば、100年以内に地球上の成長は限界に達する」と警鐘を鳴らしている[7]。 以下の文は著名である。 これは時系列で考えると「人は子供が生まれてその子供がまた子供を生むので「掛け算」で増えていくのに対し、料はある土地では年に1回それも同じ量しか生産出来ない、つまり「足し算」になるという概念に基

    成長の限界 - Wikipedia
    otori334
    otori334 2020/06/11
    “人は幾何学級数的に増加するが、食料は算術級数的にしか増加しない” 成長の限界は幸福の限界だと思いました.幸福を貯蓄すると指数関数的に幸福に鈍くなり,十分な幸福のために加速度的に成長する必要があるので
  • 資本主義経済は何故速く成長するのか――「資本主義は何なのか」―

    1 前言 新しい100年紀、新しい1000年紀を迎えて、人類は、画家ゴーギャンが19世紀末に絵画のかたちで提起した、古くからの深刻な疑問を、改めて問い直している。 我々はどこから来たのか。我々は何なのか。我々はどこへ行くのか。 この疑問への答えを得るために、多くの宗教が生まれ、数多くの思想が展開され、そして無数の科学的思考が積み重ねられてきた。しかし、まだ、我々は納得できる答えを得ることは出来ていない。 20世紀は、人類の科学的知見が、画期的に拡大した世紀であった。1905年のアインシュタインによる相対性原理仮説の提起は、人間の外的環境を構成する要素、物質・エネルギー・時間・空間を統一的に理解する途を拓き、1953年のワトソンとクリックによる遺伝子のDNA2重螺旋構造仮説の提唱は、人間の内的構造を解明する的確な方向を示した。以来、人類は、原子を操作してエネルギーを開放し、それを戦争と発電に

    otori334
    otori334 2020/06/11
    「資本主義はどこへ行くのか」という疑問への答えは「人類を破滅に導く」になりかねない。これが正しいとすれば、”「破滅」を避けるために、人類は、資本主義を変えるか、もしくは、それを捨てなければならない”