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レバレッジ・リーディング 2007-01-07-3 [書評・感想][LifeHacks] ■本田直之 / レバレッジ・リーディング 著者は「読書は投資活動である」と潔くワリキリ。 しかも、非常に割の良い投資であり、投資に対して利益が100倍、と。 数字はともかく、読書ほど格安な投資はないのです! 「忙しくて読むヒマがない」という意見に対しては、 「本を読まないから時間がない」のである、とバッサリ。そのわけは: ビジネス書には、努力の末に成功した人がその知識やノウハウを 書いたものがたくさんあります。[...] 本を書いた人が何年も何十年もかけて体得したノウハウを、 わずか一冊の本を読むだけで手に入れることができるのです。 そのうえで自分なりの工夫を加えれば、早く、少ない労力で、 成功にたどり着ける。その結果、時間の余裕が生まれるというわけです。 「読む技術」の解説
飯島前秘書官が放つ『小泉官邸秘録』の凄み 小泉と安倍は似て非なるもの! 怪腕秘書官が宣戦布告。 2007年1月号 POLITICS 「小泉は立場上、復党に反対と言えない。抵抗勢力を協力勢力に変えるって言い続けてきたんだしね。だけど、俺は絶対に反対だからな」 前首席首相秘書官・飯島勲がついに宣戦布告したのは11月27日だった。首相・安倍晋三は、05年の郵政民営化法案への「造反組」のうち、現職の衆院議員11人の自民党復党を決断した。衆院を解散して造反組に「刺客」を放ち、総選挙後には離党に追いやった張本人の前首相・小泉純一郎には仁義を切らねばならなかった。 安倍の命で、腹心の首席秘書官・井上義行は前任者の飯島に電話を入れた。小泉が安倍を官房長官に据え、後継者として帝王学を施した前政権最後の1年、飯島も井上に首席秘書官の心得を授け、目をかけてきた。権力の移行から2カ月。飯島は打って変わって電話口の
2ちゃん発、人前で読んでは「だめー☆」 『姉ちゃんの詩集』 2006年12月25日 [評者]落合早苗 一般的に、詩集というジャンルはなかなか売れない。 ところが、ネット書店で予約受付を開始したと同時に軒並みランキング上位に浮上した作品がある。12月20日に発売されたばかりの『姉ちゃんの詩集』(サマー著/講談社)だ。 今年10月末、2ちゃんねるで「姉ちゃんの自作詩集発見した」というスレッドが盛り上がりを見せていた。弟が本人に内緒で、姉が幼いころに書いた詩を一篇ずつアップしていくというものだ。詩集といっても「姉ちゃん」にとっては、日記のようなものだったろう。度がすぎて自分をからかったお父さんに「りこんします」といってみたり、両親も家族も友だちもみな大好きという気持ちを「私は浮気な魔性の女…」と表現してみたり。きっと今日学校で体験したであろうこと、読んだであろう本のことなどを、素直に、時にシュー
Remember The Mill(リメンバーザミルク 以下 RTM)で、図書館の本の予約・貸出・返却・そしてBLOG記事へのアウトプット管理をしています。以下、誰かの参考になればと詳細を記録。 Remember The Milk 手順は次のような感じです。 1.リストを4つ作る RTMの設定→リスト画面でリストを作る。 GTDやBLOGのネタ管理もやっているので、ソートしてわかるように大項目としてBOOK、そのあとに詳細リスト名をつけました。 BOOK(01.読みたい本)/BOOK(02.予約中)/BOOK(03.貸出)/BOOK(04.BLOG) 2.読みたい本をネットで見つけたらRTMに登録 時間がないときは書名をメールで送信。受信箱から「BOOK(01.読みたい本)」リストに振り分ける。 余裕のあるときには、Amazonの本の説明をノートに入力したり、なぜ読みたいと思ったかも記載し
講談社は、「機動戦士ガンダム」の人気キャラクター、シャア・アズナブルの「人生」を読み解くという新書「評伝シャア・アズナブル~《赤い彗星》の軌跡~」(皆川ゆか著)を12月6日に発売する。上下巻の2冊で、それぞれ600円(税込み)。 「認めたくないものだな……自分自身の、若さ故の過ちというものを」「まだだ、まだ終わらんよ」など名セリフを軸に、「機動戦士ガンダム」から「逆襲のシャア」までのシャアの一生を全22章で描く。 ビジネスマンが通勤電車の中で気軽に読めるよう、新書版にした。「ガンダムは放映から27年経ち、初代からのファンも30~40代。戦国武将や偉人から人生を読み解いたように、ガンダムから人生を読む時代がやってきたといえる」(同社) 脚注には、メカやキャラクターの解説を256項目挿入した。巻末にはそれぞれ、宇宙世紀とシャアの年表を20ページにわたって掲載している。上巻は192ページ、下巻は
若者はなぜ3年で辞めるのか? 2006-09-16-3 [書評・感想][仕事] 『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』[2006-05-04-2]の 著者城繁幸による、主に「若者」まわりの労働環境とかそういうテーマの本。 就職前の人、入社したての人で「仕事」について興味ある人は読むとよい! (ref. [を] 3年で辞めちゃう?[2006-09-14-3]) ■城繁幸 / 若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 いろいろ考えさせられました。 ということで、以下メモ: 若者の離職率が増加。 →原因の多くは本人の希望と業務内容のミスマッチ。 →古い人「最初からやりたいことができるという考えが甘い。忍耐重要。」 →but (1)就職の選考が厳しくなった。分、期待も大きく。 (2)年功序列も崩れ忍耐が報われない。 離職率。大卒入社3年以内で36.5%(2
現実入門 スポンサード リンク ・現実入門 著者の穂村 弘氏は一人暮らしも結婚も子供を持つもソープランドも家を買うも骨折もしゃぶしゃぶも経験したことがない42歳男性フリーライターである。 著者が流行らせた「人生の経験値」というリストがある。一時期、このリストで経験したものに○、未経験に×をつけて公開するのがブログやMixiで流行した。最初の20件はこんな感じであった。 ・人生の経験値とは - はてなダイアリー http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%CD%C0%B8%A4%CE%B7%D0%B8%B3%C3%CD?kid=104138 入院 骨折 献血 失神 結婚 離婚 フーゾク しゃぶしゃぶ エスカルゴ 万引き 補導 女を殴る 男を殴る 就職 退職 転職 アルバイト 海外旅行 ギター ピアノ 著者はほとんどが×である。「このまま一生何もせずに終えることはできな
仕事の禁句変換辞典―モノは言いよう 2006-10-25-4 [書評・感想][仕事] ■中塚千恵, 「コトバ最適化」研究会 / 仕事の禁句変換辞典―モノは言いよう ツイてるアナタのための言い替えマニュアルなんてのもありますが、 まあ、そういう表現がまとまってる本です。笑える! 以下、ほんの一部ですが紹介します: 【頼んだり断ったり】 どうしても○○してください。 →とりあえずやってみてください、それから考えましょう。 ここにいても意味がないので、帰りたいのですが。 →学ぶべきところがいっぱいあるので、時間が足りません。 おいおい教えてください。 やりたくない、できない。 →前向きに検討したのですが、今回はご遠慮します。 私は気に入りません。 →ある意味、よいですよね。 (某アルファブロガーが頻繁に使ってた!) 【人物表現】 判断できずに、仕事が進まない人
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ひらがな・カタカナが読めるようになって嬉しい。読み聞かせせずとも勝手に読んでくれるのでありがたい。しかし、いつまでも「ぐりとぐら」と「ウルトラマンメビウス」では能がないので、ふつう読まないような本を与えてみる。 …とはいうものの、字よりも絵・写真がメインで、何らかのテーマ・メッセージが強力なやつが面白かろう。今回与えたのはコレ→「地球家族――世界30か国のふつうの暮らし」 何が楽しいかというと、以下のテーマで「ふつうの暮らし」を撮ったところ↓ 「申し訳ありませんが、家の中の物を全部、家の前に出して写真を撮らせてください」 目を疑うが、ホントに全部出している。極限までモノが無い家もあれば、モノだらけでカオスな家もある(どこの国かは言わずと知れている)。あるいは、モノじゃなく家畜も一緒に写っている家もある。 もちろん【家の中】の写真もあり、撮影者が泊り込んで写しだした生々しい生活模様もある。し
■何のための開発プロセスか? ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントの話になると、まちがいなく開発プロセスの話になる。そして、(わたしを含めて)みんな好きなんだよなー、今のプロジェクトに適用されていない開発プロセスの話をするのが。曰く、RADのメリット、XPの罠、FDDの将来性… 云々、隣の芝生はナントカというが、少なくとも今よりはマシという希望を味わいたいらしい。 しかし、本書は個々のプロセス論に拘泥しない。「○○を知りたかったら、△△の書籍・サイトを見るべし」で済ませている(←またその参照先が秀逸なのよ)。著者自身、さまざまな開発プロセスを修得→実践に適用してきた結果、誰もが知っているこの結論に達したからだろう→「銀の弾丸なんて無い」。高価な本に載っていたとか、有名なグルが誉めていたから、という理由だけで、うまく機能しない手続きに盲従しても、最悪の結果しか生み出さないという。わたし
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