こんにちは、仕入担当の牧井です。 仕入部では、海外から電子部品を輸入することが多々あるのですが、輸入時に特に気にしていることがあります。その筆頭が、電子工作部品関連とは切って離せない「技適マーク」と「PSE」です。割と当社でも取り上げることの多いテーマなので、「あー」と思われた方も多いのではないでしょうか。どちらも日本の法律に関する話なので、海外では当然気にはされていないことが多いです。これらについて、普段あまり表に見えないけど商品仕入れではこんなことを気にしてるのです、ということを、仕入部の紹介も兼ねて書いてみようかと思います。 さて、まずは技適について、です。 最近、着々と数が増えてきたBLEやWi-Fi搭載モジュール。安価なものも増えてきて、便利なのは良いのですが、そのまま日本で使えるものは少ないです。ご存知の方も多いかと思いますが、日本には「電波法」という法律があるからです。電波法
mjg59 | Do we need to rethink what free software is? GNOME や Debian 界隈、あと Linux カーネルなど幅広いフリーソフトウェアの開発者として知られ、フリーソフトウェア財団(FSF)が選ぶ Free Software Award の2014年の受賞者でもある Matthew Garrett が、我々はフリーソフトウェアの定義を再考すべきなのか、と問うている。 ライセンスこそがフリーソフトウェアの目標達成に欠かせないツールであり、特にコピーレフトのライセンスは意図的にその利用者が必然的にフリーソフトウェアの四つの基本的な自由を実行する立場になるよう著作権というものを利用してきたとギャレットは話を始める。 そして最近、既存のライセンスに対する2つの懸念とそれを救済するために新たな種類のライセンスを模索する動きがあって、この2つ
比較的新しいiPhoneの機種は耐水性であることを謳っているが、水のある場所に持ち込む場合は、念には念を入れて防水スマホケースを使用する人も少なくないだろう。 その防水スマホケースの抜群の機能性が発揮されるような出来事が、アメリカのサウスカロライナ州で起こった。 ある男性ユーチューバーが、川に潜り撮影をしていたところ、川底で防水ケースに入ったiPhoneを発見。持ち帰り電源を入れてみると、起動した。 所有者に連絡すると、2018年の6月にスマホを落としてしまったという。15か月も水中にあったスマホがまだ動いたこともその女性を驚かせたが、スマホには亡き父の大切な思い出が詰まっており、それを取り戻せたことが一番の大きな喜びだったようだ。
この記事はVRChat Advent Calender 2018の19日目です。昨日の記事はReflexさん(@reflex1124)の「Reflex Shader 2.0の基本的な作りについて」でした。 SummaryIn this short article, “How People Live in Virtuality: Visualizing The Social Network of VRChat,” I briefly analyze “how people live in VRChat” by using VRChat API. This includes the fact that a typical VRChat user has no connection with most (99.4%) of the community. And its results imply
これは最近僕がぼんやり思っていることと符合する ここのところ、急にSNS炎上を契機としていろいろなものが大きく変化している。 最近一番ショックだったのはストールマンの辞任だが、今何が起きているのか、実は僕らはちょっとわかってなかったんじゃないか。 マクルーハンは、「川の水を発見したのは誰だか知らないが、魚でないことは確かだ」と言う。 我々はソーシャルメディアという川の中にいて、それゆえにソーシャルメディアの存在に気づいているようで気づいていない。 そして「ソーシャルメディア」という単体のメディアを論じるべきではなく、マクルーハンいわく全ての人間拡張のための道具がメディアであると考えられる(たとえばマクルーハニストは衣服や自転車などもメディアと考える)ので、Twitter、Facebookは言うに及ばず、TikTokやInstagram、もしかすると出会い系アプリやメルカリなんかも、それぞれ
――巨大美女のおっぱいがトランポリン―― ラジオから流れてきた怪電波に翻弄されたある1日について今日は話したいと思います。 きっかけは漫画『BEASTARS』でした。肉食獣と草食獣の"共学"高校に通うオオカミ・レゴシの、学園ラブコメでミステリで、ヤクザ抗争モノ。そんな破天荒な漫画の作者である板垣巴留先生がラジオに出演されたと知り、ニッポン放送「ミューコミプラス」をradikoのタイムフリー機能で視聴するところからその朝は始まりました。 しかしこのオープニングトークが問題でした。いつものごとく軽快なトークを繰り広げるMC吉田尚記アナウンサーの、その日のテーマはバーチャルマーケット。バーチャルマーケットとはVRチャットアプリ『VRChat』上で開催されている3Dアバター即売会のこと。VR版のコミケとでも言えばわかりやすいでしょうか。 第3回目となる今回は有名企業が何社もコラボした大々的な催しに
ミュージカル『レ・ミゼラブル』や『レディ・ベス』などに出演し、舞台俳優として第一線で活躍されている平野綾さん。 実は彼女、2006年にテレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役でブレイクした“声優”としての顔も持っています。 華々しいキャリアを持つ平野さんですが、「周りが抱くイメージと実際の自分とのギャップが大きすぎて、ずっと自信を持てなかった」と言います。 「今はありのままの自分で勝負できるようになった」と語る平野さんに、そのきっかけとなった出来事やそれまでの葛藤を伺いました(※) (※)本インタビューは2019年5月14日に行っています。 ずっとハルヒのイメージを演じ続けていた 平野綾(ひらの・あや)。1987年、愛知県名古屋市出身。1998年から子役として活動を始める。14歳の時に声優デビュー。2006年に、テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役でブレイク。2011年に『
9月21日(2019年)に山梨県道志村の椿荘オートキャンプ場で行方不明となった小倉美咲ちゃん(7)。懸命の捜索にもかかわらず、手がかりがまったく得られないまま今日30日で10日となる。自衛隊は一昨日(9月28日)に撤収し、警察も今日以降捜索体制を縮小する。「自分が何かできることがあれば行ってみよう」とボランティアも集まって捜索を続けているが、結果は出ていない。 「不審な人や車を見なかったですか?」警察の質問が変化 警察もあきらめたわけではなく、周辺住民への聞き込みが続けられている。しかし、その内容には微妙な変化が。300メートルほど離れた住宅に住む男性によると、少し前まで警察の質問は「そこの小屋を見せてください」「別荘で(人が)来ていない家はどれですか」だったのが、この週末は「不審者を見かけませんでしたか?」と変わってきた。現場から3キロ離れたキャンプ場関係者に対しては「監視カメラがついて
多数のエントリーありがとうございました。 Yahoo! JAPAN 広告商品アイデアアワード受賞作品を発表いたします。 ※サイトで紹介している企画書の無断使用・メディア掲載を禁じます。 企画書の使用・掲載を希望する場合は、必ず事務局までお問い合わせください。 「広告ってなんで『他人』になってしまったんだろう」という疑問を考えることから始めました。現状の私の答えは「役に立っていない」ということだと思っています。役に立たない⇒自分事化できない⇒興味がないという順番です。なんで役に立たなくなってしまったのか。それは明らかに誤クリックを狙うバナー広告の存在と、1980年代のCM全盛期の頭のままでコミュニケーションを続けてしまっている人たちが原因ではと思っています。広告のフォーマットが、TVCMのフォーマットのまま、楽しませながら情報をインプットするフォーマット。でもコンテンツが溢れる現代において、
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