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ブックマーク / gihyo.jp (502)

  • 第35回 でっち上げのデモ画面が発掘した潜在ニーズ | gihyo.jp

    NEC PC-8001 プロトタイプの重要さに関してはこのコラムでも何度か書いてきたが、それを特に強く実感した体験がある。 日で最初に爆発的な成功を収めたPCNECPC-8001である(1979年9月発売⁠)⁠。NECとしては初のキーボードと体の一体型PCであったが、海外ではすでにApple II が発売されており、日でもシャープがすでにMZ-80KというPCを販売していた。PC-8001が変えたのは、それまでは自分でプログラムを書くような「パソコンマニア向けのもの」だったPCの地位を、ゲームを遊んだり仕事に使う「一般消費者向けの製品」にした点にある。 市場での成功は、単に「良い製品」を作っただけでは勝ち取れない。特にPCのようなプログラマブルな製品の場合、その製品の持つ可能性を市場に訴え、その可能性に期待して製品を購入する消費者と、その可能性の実現に寄与しようとするソフトウェア

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    otsune 2019/08/08
  • サポートページ:WEB+DB PRESS Vol.108

    ダウンロード ■ご注意 ※ コーナーは,誌記事参考用資料としてのご提供を目的としております。 ※ 誌記載の内容およびサポートサイトで公開しているサンプルコードに基づく運用の結果について,記事の筆者,プログラムの作者/提供元,(株)技術評論社は一切の責任を負いかねます。ご自身の責任のもと,ご使用ください。 ※ 各サンプルファイル/ソースコードには,個別に,ライセンスやREADMEファイルなどで注意事項/制限事項が添付されている場合がございます。その場合,該当のライセンス,注意事項/制限事項を優先して適用とさせていただきますので,ダウンロード後,内容をご確認ください。 特集1「[効率急上昇!]スキーマ駆動Web API開発」 特集で使用されたサンプルコードは,執筆者にご用意いただいたGitHubのリポジトリからダウンロードしてください。 https://github.com/wdpre

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    otsune 2019/05/27
  • 「OSSライセンスMeetup Vol.1:OSSライセンスの教科書」参加レポート | gihyo.jp

    2019年1月9日(水)に開催された「OSSライセンスMeetup Vol.1:OSSライセンスの教科書」の参加レポートを、一般参加者の視点からお届けします。少しでもミートアップの雰囲気や魅力をお伝えできればと思います。 OSSライセンスMeetupとは その名のとおりOSS(Open Source Software)のライセンスに関するテーマを扱うミートアップです。イベントの概要には次のように書かれています。 ソフトウェア開発者をはじめとするソフトウェア技術と何らかの関わりがある方々に向けて、「⁠こんなことをおさえているとOSSをより積極的に使えるはず!」という話が聞ける貴重な機会 「OSSライセンス」についての啓蒙や参加者間での知見の共有を、エンジニアだけに限定せず、さまざまな人に向けたミートアップであると言えるでしょう。 前半は『OSSライセンスの教科書』の著者である上田理さんを迎え

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    otsune 2019/01/25
  • エンジニアの知的生産術 ――効率的に学び、整理し、アウトプットする | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍

    WEB+DB PRESS plus エンジニアの知的生産術 ――効率的に学び、整理し、アウトプットする 著者 西尾泰和 著 発売日 2018年8月10日 更新日 2019年11月13日

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    otsune 2018/09/03
  • 第514回 Intel RealSense D435でバーチャルユーチューバーの深みを味わう | gihyo.jp

    Intel RealSenseシリーズはIntelが開発しているデプスカメラです。「⁠プ」は半濁音です。いま流行りのバーチャルユーチューバーには、モーションキャプチャーするためにRealSenseのようなデプスカメラで撮影してる人もいます。今回はこのデプスカメラを使って、遠近感を得ることにしましょう。 4月16日追記:記事には多くの事実誤認・誇張が含まれているとのご指摘を受けました。そこで誤っている部分に関して、注釈という形で修正情報を追記しました。誤った記述をしてしまい申し訳ございません。また一次情報も踏まえた詳細なご指摘ありがとうございました。 Kinect後継のIntel RealSense デプスカメラとは視野にある物体の奥行き方向の位置関係を検知できるカメラです。 奥行きを検知できると物体の輪郭を把握できます。輪郭を把握できると物体の識別が可能になります。このためデプスカメラは

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    otsune 2018/04/04
  • 【改訂第3版】基礎からわかる情報リテラシー

    このの概要 特定のソフトの使い方を解説した「マニュアル」は,巷(ちまた)にあふれています。しかし,それらは明日には役に立たなくなるかもしれません。もうちょっと基的なレベルで勉強しておけば,何年たっても,どんな環境でも,役に立つはずです。そう考えて,書を作りました。 改訂第3版では,現在の利用実態に合わせてスマホ・タブレットについてもこれまで以上にカバーしました。パソコンとスマホをクラウドサービス経由で連携して使用する方法についても解説しています。また新たにRに1章を割き,より実践に繋がるよう配慮しました。 教科書としてご利用くださる方へのお知らせ 書の記載内容において,特に教育現場での使用に適当でないとされるかもしれない表現がございましたので,弊社の判断により当該部分を変更した版を,新たに作製いたしました。 書籍の内容に相違はございませんが,ご利用にあたって不都合がある場合には交

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    otsune 2018/02/02
  • 2017年10月6日 Oracle、連邦政府に「オープンソースは民間企業で使われなくなっているから利用を再考すべき」とアドバイス ―炎上に | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2017年10月6日Oracle、連邦政府に「オープンソースは民間企業で使われなくなっているから利用を再考すべき」とアドバイス ―炎上に 「オープンソースソフトウェアの活用は民間企業において急激に落ち込んでいるという事実がある(the fact is that the use of open source software has been declining rapidly in the private sector⁠)⁠」⁠ - 9月20日(米国時間)付けでOracleのシニアバイスプレジデントが米国技術評議会(ATC: American Technology Council)に提出したパブリックコメントの内容が「あまりにもオープンソースへのFUDに満ちている」としてTwitterなどのソーシャル上で話題となり、やや炎上ぎみとなっている。 Lidd

    2017年10月6日 Oracle、連邦政府に「オープンソースは民間企業で使われなくなっているから利用を再考すべき」とアドバイス ―炎上に | gihyo.jp
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    otsune 2017/10/06
  • 第1回 なぜ、エンジニア出身の社長は少ないのか | gihyo.jp

    ゼロスタートという12年目を迎えるIT企業で、創業以来社長を務めている山崎です。いちエンジニアだった私が企業の取締役に就任し、またその後自分で起業し、経営というものに取り組んできた中で感じたこと、考える事などについて、紹介していければと思います。 以前にもgihyo.jpでは、 達人が語る、インフラエンジニアの心得 エンジニアに捧げる起業幻想 という連載をしていましたが、その締めくくりとも言える内容にできればと思います。インフラエンジニアの心得は純粋に(インフラ)エンジニアとしての視点、起業幻想はエンジニアとして独立しようとしている視点でしたが、今回はタイトルどおりエンジニア出身で社長をやってみた(やっている)という視点です。 「エンジニア出身の経営者」と「エンジニア出身の社長」の違いとは さて、今回の内容が「エンジニア出身の経営者」ではなくて「エンジニア出身の社長」と書いているのは意味が

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    otsune 2017/07/03
  • 第1回 マストドンの始め方。アカウント登録から、はじめての「トゥート」まで | gihyo.jp

    Mastodonを楽しく歩こう 第1回マストドンの始め方⁠⁠。アカウント登録から⁠⁠、はじめての「トゥート」まで 新しい分散型ソーシャルネットワーク「マストドン」が日でも話題になり、古参のインターネットユーザーから、新しいものに敏感な若いユーザーにまで利用が急速に広がっています。 しかし、あまりの話題の速さに「マストドンの特徴とは?」「⁠ツイッターと何が違うの?」と、戸惑っている人も多いはず。 連載ではそんな人に向けてマストドンの始め方から、自分なりの楽しみ方を探す方法について紹介していきます。 マストドンとはなにか? まず、マストドンとはなんでしょうか? マストドンの名前は、約4,000万年前から11,000年前まで生存していた、すでに絶滅したゾウ科の大型古代哺乳類からきています。 しかしソーシャルネットワークとしてのマストドンは非常に新しく、最初のリリースが行われたのは2016年の

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    otsune 2017/04/24
  • お願いです,Macの標準機能でファイルを圧縮するのはやめてください:新刊ピックアップ

    知らないうちにWindowsユーザーにストレスを与えていることが…… 持っているだけでスタイリッシュに見えるMac。でも,Windowsを使っている人は 「Mac使ってる人って,送られてくるファイルが開けなかったり,文字化けしてたり,ムダな手間を増やしてくるだけで最悪だよね(笑⁠)⁠」 と思っているかもしれない――そんな心あたりはないでしょうか? Macで圧縮されたファイルをWindowsで見ようとすると,次の画像のように,ファイル名が文字化けするうえ,意味のわからないフォルダもついでに現れることがあります。 ファイル名を変更すれば中身を見れないわけでもないですし,余分なフォルダは無視すればいいわけですが,いちいち面倒です。 Windows側で「Explzh」という圧縮・解凍ソフトを入れておくと,文字化けせずにちゃんと解凍してくれるのですが,「⁠なんで,わざわざこっちでひと手間かけないとい

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    otsune 2017/04/05
  • 第10回 人工知能をビジネスに活用するために意識しておきたいコト | gihyo.jp

    さて私が思うに、そろそろ人工知能(やFinTech)向けの投資はピークから下り坂に向かおうとしています。ここでいう投資はシードやアーリーなどの、いわゆるベンチャー投資のことです。その代わりこれから増えるのが、企業による設備投資や、国による投資などでしょう。 労働集約と設備集約の観点で観た人工知能 それはさておき、人工知能を労働集約と設備集約という視点で見てみましょう。 たとえば、自動車や家電などは、ロボットの導入などで生産ラインが労働集約から設備集約に移行をしてきました。 単純労働は機械にシフトしてきたわけです。 とはいえ、以前のiPhoneが燕三条の職人によって磨かれていたように、機械には任せられないような仕事というのもあります。 これをデータ処理に置き換えると、人工知能の位置付けというものがよくわかります。この連載の第3回で「人間を超える処理」「⁠隈なくする処理」という分類をしましたが

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    otsune 2017/02/15
  • 第15回 2015年第2四半期、FreeBSDステータスレポート-パッケージビルド強化、OPNsense、ホットプラグサポート | gihyo.jp

    BSD界隈四方山話 第15回2015年第2四半期、FreeBSDステータスレポート-パッケージビルド強化、OPNsense、ホットプラグサポート FreeBSDプロジェクトから2015年第2四半期分のステータスレポート「FreeBSD Quarterly Status Report - Second Quarter 2015」が公開されました。 amd64/i386パッケージビルド強化 FreeBSDプロジェクトはFreeBSD Foundationなどから提供されるサーバを使ってパッケージビルドの強化に取り組んでいます。これまでFreeBSDプロジェクトは1週間に1度の頻度でamd64およびi386向けのパッケージをビルドして提供してきましたが、FreeBSD Foundationからのハードウェア提供を受けてこれを2日に1回のペースまで短縮化しています。今のシステムでフルビルドにかかる

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    otsune 2015/08/15
  • 第14回 2015年第2四半期、FreeBSDステータスレポート-ASLR、高速再起動、対応アーキテクチャ増加 | gihyo.jp

    BSD界隈四方山話 第14回2015年第2四半期、FreeBSDステータスレポート-ASLR、高速再起動、対応アーキテクチャ増加 FreeBSDプロジェクトから2015年第2四半期分のステータスレポート「FreeBSD Quarterly Status Report - Second Quarter 2015」が公開されました。中から特に興味深いものを取り上げて紹介します。 FreeBSD Release Engineering Team FreeBSDリリースエンジニアリングチームからは第2四半期に進んだビルドツールに関する内容と、8月末のリリースが予定されているFreeBSD 10.2-RELEASEに関して状況説明が行われました。FreeBSDリリースエンジニアリングチームはリリーススケジュールの策定と発表、コードフリーズ、ブランチの管理などリリースに関する作業をとりまとめているチー

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    otsune 2015/08/07
  • 第2回 設計編 | gihyo.jp

    カンファレンスの準備も大枠ではプログラムを書くことと似ています。全体の設計をせずに突き進む事も不可能ではありませんが、やはり全体像の設計を事前にしておかないと要所要所で躓きがちです。 どんなに細部がうまく実装できてもプロジェクト全体としてうまく機能しないことはよくあります。YAPC::Asia Tokyoのようなイベントもまさにそれと同じで、まずそのイベントについての大枠の設計が重要となってきます。 イベント運営をする際にこのような設計が重要になってくるのはひとえにイベント運営とは取捨選択の連続だからです。決断を迫られた際にどちらの方向に判断を倒すかという指針をアドホックに決めていると収拾がつかなくなりがちなのですが、前もって設計をちゃんとやっておけばいざという時に一貫性を持って判断ができるようになります。 What(どんなイベントなのか) 最も重要な事項の一つにそれが何を目的としたイベン

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    otsune 2015/06/15
  • 第7回 ZFSベストプラクティス-FreeBSD Journal March/April 2015 | gihyo.jp

    FreeBSD Journal - DON'T MISS A SINGLE ISSUE! FreeBSD Foundationは2014年から隔月の電子雑誌「FreeBSD Journal」を販売しています。FreeBSDコミュニティやコミッターの最前線で活躍しているメンバーによる執筆が特徴で、2年目に入ってからも購読者数を増やしています。 図1 FreeBSD Journal on iPad FreeBSD Journalは各号ごとに購入することもできますが、年間購読のサブスクリプションでの購入がお勧めです。だいぶ割安で各号をダウンロードできるようになります。iPadiPhoneAndroidKindleなどのデバイスから購入できるほか、Webブラウザ版の提供も始まっています。 図2 ZFS BEST PRACTICES on FreeBSD Journal March/April

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    otsune 2015/06/13
  • 第5回 脆弱性・不具合とシステムアップデート | gihyo.jp

    脆弱性・不具合とシステムアップデート FreeBSDプロジェクトは、システムに不具合が発見された場合やセキュリティ脆弱性が見つかった場合などに、次の2つの報告を行います。 セキュリティアドバイザリ(Security Advisory、SA)[⁠RSS] エラッタ報告(Errata Notice, EN)[⁠RSSセキュリティ脆弱性が発見された場合にはセキュリティアドバイザリが、不具合が見つかった場合にはエラッタ報告が発表されます。発表と同時に修正パッチやアップデートバイナリの提供が開始されることがほとんどです。FreeBSDシステムの管理者はこの報告を受けたらシステムのアップデートの実施を検討します。 システムアップデートの作業はFreeBSD 10.0-RELEASE以降、とても簡単なものになりました。もう9以前に行っていたアップデート作業の手順を忘れてしまった方も少なくないでしょう

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    otsune 2015/05/29
  • 第4回 FreeBSD 11からGNU roffをHeirloomへ変更 | gihyo.jp

    GNU groffを廃止してHeirloom DocToolsを導入 - FreeBSD 11 FreeBSDプロジェクトは2015年5月14日(協定世界時⁠)⁠、開発ブランチのメーリングリストに投函したメール「[RFC] Replace gnu groff in base by heirloom doctools」において、FreeBSD 11を目処にベースシステムからGNU groffを排除し、代わりに「Heirloom Documentation Tools」の機能の一部をFreeBSDのベースにマージする計画を発表しました。 具体的には/usr/bin/にインストールされるgroff(1)、mmroff(1)、nroff(1)、psroff(1)、troff(1)がベースシステムから廃止され、かわりにHeirloom Documentation Toolsからnroff(1)および

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    otsune 2015/05/23
  • 第3回 複数バージョンのFreeBSDをJailで共有させる方法 | gihyo.jp

    現実問題としてのバージョン固定化 管理の簡単さやセキュリティの面などいくつかの側面から、どのホストも軒並み最新版へアップグレードし続けることが望まれるわけですが、実際にはそう言う状況にはなりません。一度動き出したシステムはできるだけアップグレードを避けたがる傾向があり、複数のバージョンが混在しているというのはよく見られる光景です。 しかし、ハードウェアの耐用年数には限界がありますので、いずれは環境を新しいハードウェアへ移行させるなり、仮想環境へ移行させる必要があります。ここで問題になるのは古いカーネルのデバイスドライバです。Intelが2年おきに新しいハードウェアをリリースしていますので、さまざまなチップが2年おきに新しくなっています。 つまり、2年以上経過すると、ドライバをアップデートするなりバックポートするなりしないと、動作しないケースが増えます。たとえば10.1-RELEASEが出て

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    otsune 2015/05/16
  • 第1回 コミュニケーション編 | gihyo.jp

    YAPC::Asia Tokyoに限らず、業の傍ら運営されているイベントの類いは、スタッフが作業できる時間や場所が必ずしも一致しない事が大きな問題の1つであると思います。 例えば同じ会社に勤める会社員であれば、毎日同じような時間に出社しかなり近い場所で一日中仕事をしているので、ちょっとした会話で問題を解決したり、進捗の確認をしたりすることができます。また、物理的にも心理的にも距離が近く、お互いの性質や仕事の進め方などもある程度は知っているでしょう。しかしイベント運営の場合、スタッフが全員別々の仕事をしつつ勤務時間や内容が合わないのでは、少し意図的に工夫しないとコミュニケーションは取れません。 それではYAPC::Asia Tokyo 2015の準備段階では、スタッフの間でどのようにコミュニケーションを行ってきたのかを少し解説してみたいと思います。 歴史 YAPC::Asia Tokyoは

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    otsune 2015/05/08
  • 第1回 JavaScriptの基礎を見直す | gihyo.jp

    連載のはじめに みなさんこんにちは、今回より「聞いたら一生の宝、プログラミングの基礎の基礎⁠」⁠ の連載を担当させていただく橋佑介です。 記事では、広く利用されている技術から新しい技術まで、基的な部分を現場のエンジニアの声を取り上げつつ解説していきます。習得している方にとっては振り返りとなり、また今から学ぶ方にとっては同じ疑問にぶつかった方の意見が参考になれば幸いです。 現場のエンジニアの声は私が開発に携わっている技術系QAサイトteratailから抜粋しています。 第1回では、現在では様々な環境で利用されているJavaScriptの基礎をteratailの初心者投稿とともに振り返っていきます。 JavaScript JavaScriptは主にウェブブラウザを実行環境とし、動的なウェブサイト構築などに利用されてきました。 また、今ではNode.jsをサーバサイドで利用することが増え、

    第1回 JavaScriptの基礎を見直す | gihyo.jp
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    otsune 2015/02/21