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ブックマーク / leoclock.blogspot.com (7)

  • Leo's Chronicle: 東大で学んだ「勉強」の意味-「教わる」から「学ぶ」へ

    以下の記事を読んで、これは大学としての文化が違うのだなと感じました。 大学ってもっとすごいところだと思っていた。 なんかこう、毎日が発見に溢れていて大学じゃなきゃ知り得ないことがたくさんあって・・・ そんな素晴らしい世界だと思っていたのに・・・。 大学で秘伝を習うたった1つの方法 対価を支払っていないから秘伝を知り得ていないのだ。そこにいる人たちの中で、賢い人たちは全員秘伝を知っているし、その取得方法もわかっている。 とりあえず自分が、秘伝を教えてもらえるのにふさわしい対価を払えるようになろう。さすれば、自然と大学にある知の秘伝があなたのものになる。 どうやら大学には「秘伝」なるものがあって、それは「対価」を払って「教わる」か「引き出す」ものらしいです。「対価」として考えられるのは、学生さんのポテンシャルであったり、議論していてわくわくさせてくれるような「きらりと光る何か」だと思います。そ

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    otsune 2012/12/27
  • Leo's Chronicle: ウェブ時代に成果をあげるための心得

    ► 2015 (2) ► 9月 (2) ► 2011 (4) ► 12月 (2) ► 11月 (2) ► 2010 (2) ► 1月 (2) ▼ 2009 (45) ► 12月 (1) ► 10月 (2) ► 9月 (4) ► 8月 (4) ► 7月 (3) ▼ 6月 (5) 新しいデスク ウェブ時代に成果をあげるための心得 炭鉱のカナリア 「残念」に「残念」という禅問答 梅田望夫氏の功績 ► 5月 (6) ► 4月 (5) ► 3月 (5) ► 2月 (1) ► 1月 (9) ► 2008 (48) ► 12月 (7) ► 11月 (15) ► 10月 (6) ► 9月 (5) ► 8月 (4) ► 7月 (2) ► 5月 (1) ► 4月 (1) ► 3月 (4) ► 2月 (2) ► 1月 (1) ► 2007 (50) ► 12月 (4) ► 11月 (4) ► 10月 (3) ►

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    otsune 2009/11/27
  • Leo's Chronicle:「正直」である前に「真摯」であれ ~ 草彅君の謝罪会見で感じたこと

    真摯(しんし)であることと、正直(しょうじき)であること。この二つは似ているようで、与える印象はかなり違うものです。先日の草彅君の謝罪会見のおかげで、「正直」と「真摯」の違いに関する例をいくつか思い出すことができたので、ここに挙げてみます。 以下は、温暖化ガスによる環境問題で、ガソリンの代わりに、バイオ燃料と言われるエタノールを使うことのデメリットを紹介したThe Economistの記事:(一応リンクは張ってありますが、原文はThe Economistの購読者しか読めないようです。すみません) And when Henry Ford was experimenting with car engines a century ago, he tried ethanol out as a fuel. But he rejected it—and for good reason. The amo

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    otsune 2009/04/28
  • 論文の先にあるもの

    研究が論文を書いて終わりでないなら、こんな心配をする必要はないはず。 自明なことを述べた論文は掲載されない(中略)「原理が複雑であまり便利でないシステム」の方が論文として 発表されやすくなってしまう 論文査読のシステムでは、確かに、査読者のめぐりあわせ次第で、重要な技術でも適切に評価されないことがある。けれど、もし当に便利でないのならば、将来的に引用されることもなく、実用化もされず、論文の海の中に埋没するだけではないだろうか。 当に便利なものだけを学会・論文誌に載せたい心情は理解できるが、実際、技術当の便利さがわかるのは、研究の結果が世に出てからのこと。つまり、便利さや将来的な世の中へのインパクトというのは、未来に起こる話であって、研究成果を発表する時点でそれを実証せよというはなんとも酷なように感じる。 (査読で便利なシステムを取り上げられない)問題を解決するのは簡単で、 論文の発

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    otsune 2009/04/03
  • Leo's Chronicle: 子どもはどこにいるの?

    (最初に)長文です。そして、このエントリ、特に後半部分は、むしろ今「親」になっていない人、あるいは、子供に手がかからなくなってきた人に読んで欲しいと思っています。 「研究している間、子どもはどこにいるの?」研究に限らず、夫婦共働きなどでも気になるこの話。ボストンに留学中のtsugo-tsugoさんに、アメリカでの様子を教えてもらいました。(アメリカは州によってぜんぜん法律が違うことは念頭に置いて読んでください。) マサチューセッツ州の場合、14才以下の子供だけを家においておくのは幼児虐待とみなされ、それに気づいた周囲の人には通報義務があります。ということで、周囲の話を聞いてる限りでは、子供の保育園、学校がない時間帯はベビーシッターを雇うか、常に家に両親どちらかがいるはずです。ベビーシッターは、教会や大学、近所のコミュニティ等で近所の学生等を紹介してもらう無認可のサービスが多いです。 法律の

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    otsune 2009/03/14
  • 正規表現に見切りをつけるとき

    Perl, Rubyなど手軽に使えるプログラミング言語に慣れてくると、あらゆるテキストデータの処理に正規表現(regular expression)を使ってしまいがちです。 けれど実は、正規表現の処理能力を超えるフォーマットというのが存在します。その典型的な例が、XMLやJSONのように、入れ子になったデータフォーマットです。

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    otsune 2009/01/27
  • Apple wireless keyboardは、意図的にcaps lockキーに遅延を入れている?

    先日のブログに書いた、Apple wireless keyboard。コンパクトでお気に入りなのですが、数日使っていてどうもおかしな現象が見受けられるようになりました。 たぶん、この問題に全く気付かない人もいると思うのですが、emacs使いにとっては致命傷ともなる問題。 capsロックキーを押して、反応する(ランプが点く)まで0.1秒未満の遅延があるのです。 capsロックを、素早くタイプするとランプは点きません。でも、ゆっくりと打鍵すると、capsロックがオンになります。 capsキーをちゃんと押していないのでは?と突っ込まれそうですが、そうではないのです。capsロックのランプが点いた状態だと、素早くキーを押しても、ちゃんとランプがオフになるのです。capsのon/offの状態で、明らかにキー入力の受け付け方が違います。 これって間違ってcapsロックキーを押してしまわないように、とい

    Apple wireless keyboardは、意図的にcaps lockキーに遅延を入れている?
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    otsune 2008/05/08
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