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ブックマーク / note.com/tokuriki (10)

  • Apple Vision Proを体験した日本人7人が7人とも大絶賛していることをどう受け止めるべきか|徳力基彦(tokuriki)

    先程、Appleの新型HMD「Vision Pro」を実機体験できました!!! メディアの方以外で、 デベロッパーとしては世界で初にして、唯一Vision Proを体験できる日人に選んで頂きました! XR業界を牽引する1人として、Vision Pro の魅力を広めていけるように自身の体験をスレッドで紹介します!#WWDC23 pic.twitter.com/YIKckHzvrb — ARおじさん / MESON CEO @WWDC23 (@AR_Ojisan) June 7, 2023 まぁ、こういう端末は自分で体験しないと分からないですし、仮にもミライカフェと未来を語る部屋をテーマに運営しているなら、こういうのは一番に体験しなきゃいけないよなと思っているところではあるんですが。 唯一気になるのが、女性のレビューワーがいない点。 アップルのデモ動画では女性が使っている動画もたくさん出てく

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    otsune 2023/06/12
  • 味方が増えるのは時間の問題だと思って待っていたら、実は味方がどんどん敵になってしまっていた話|徳力基彦(tokuriki)

    時間が解決してくれることってありますよね。 失恋のキズとか、上司のカミナリに受けたショックとか。 大抵のことは時間が解決してくれると思うんですよ。 でも、一方でただ待ってるだけだと変わらない話ってあるんだなと、つくづく感じた話がありまして、自分のメモのためにもまとめておきたいと思います。 年始の抱負にも書いたんですが、私は自分がブログで人生救われた人間であることもあり、15年以上前からもっと多くの会社員がブログとかSNSとか使ってくれると良いのにな、といろんな活動をしてきた経緯があります。 アルファブロガー投票企画という、どちらかというとビジネス系のブログを書いている人たちの人気投票企画をやってみたり。 ブログのはじめ方の講演をやってみたり。 「デジタルワークスタイル」というコラムとかを書いてみたり。 もちろん、既に会社の中である程度のポジションに到達している人からすると、ブログとかSN

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    otsune 2020/02/07
  • ジブリ作品が、日本だけネット配信で見れない状況はいつまで続くのか|徳力基彦(tokuriki)

    先日、ラピュタやトトロなどのスタジオジブリの映画の数々が、ネットフリックスで配信開始されるというニュースが話題になりました。 いよいよ、日でもネットフリックスでジブリ作品が見られるのか、と喜んだのもつかの間。 まさかの「日米とカナダを除く」というフェイントに、喜んだ分ガッカリが大きくなったという方も少なくないようで、Netflix Japanのジブリ配信を紹介するツイッター投稿には300件を超えるツッコミや不満のコメントが投稿されているようです。 ただ、ジブリ作品が日のネットフリックスに配信されないのを、ネットフリックス側に文句を言うのは実は少しポイントがズレています。 ここで注目すべきは、ジブリ作品の海外配給権の歴史と、ジブリ作品の視聴環境における日市場の特殊性です。 紆余曲折を辿ったジブリ作品の海外配給権実はジブリ作品の海外における配給権は、複雑な構造にあるようです。 表に出てい

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    otsune 2020/02/02
  • 偽アカウントの削除に1番力を入れているのは、FacebookやGoogleではなくツイッターらしい。|徳力基彦(tokuriki)

    333ドルで、3500件のコメントと、2万5000件のいいねが買えるわけですね。 そりゃインスタも、いいねの数の表示止めるわけだ。 それにしても正直ちょっと意外だったのが、「最も適切な対応を行ったのはツイッターで」「フェイスブックはごく限定的な数のアカウントを削除したのみ」「偽アカウントの削除対応に最も熱心でないのがユーチューブ」というくだり。 メチャメチャ儲かってるはずのFacebookとYouTubeが、偽アカウントを放置気味なのに対して、ビジネス的には苦戦が伝えられてるツイッターが真面目に削除対応してるんですね。 企業体力と人手の手間を考えると逆になりそうなもんですが、ユーザーが多過ぎて手が回らないのか、あえてそういう企業姿勢なのかが気になるところ。 一方で、日でツイッターのアカウント停止がよく騒動になるのは、ツイッターが真面目に不適切投稿を減らそうとしている結果と見ることもできそ

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    otsune 2019/12/11
  • AbemaTVのアベプラに、コメンテーターとして呼んでいただきました|徳力基彦(tokuriki)

    金曜日のAbemaTVのアベプラことAbemaPrimeに、アナ雪騒動の関連でコメンテーターとして呼んでいただきました。 こちらの記事の影響ですね。 ほんと今回の記事は、あまりにショックで、ついつい感情的になってしまったのですが、反響も大きく自分でも驚いています。 ちなみに、今回のアベプラは、ウーバーで性的暴力と、はあちゅうさんのアンチ対談の間という、なかなか可燃性の高い日でしたが。 できる限り、ステマの誤解を減らすべくわかりやすくお話ししたつもりです。放映から6日間はアーカイブを見れるみたいなので、興味がある方は下のリンクからどうぞ。

    AbemaTVのアベプラに、コメンテーターとして呼んでいただきました|徳力基彦(tokuriki)
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    otsune 2019/12/08
  • 売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note

    昨年のワールドマーケティングサミットでの富士フイルムの古森会長による危機に対応するためのイノベーションの講演メモを発掘したので、こちらにも投稿しておきます。 3年前のワールドマーケティングサミットでも、日企業がなぜイノベーションができないのかという議論で、ウォルコット氏が「何言ってるんだ日には同じ業態のコダックが破綻した一方で、イノベーションに成功した富士フイルムのような成功事例があるじゃないか」と話題に出ていたのをよく覚えていますが。 今回はその当事者であった古森さんが生々しく裏話を語っていただき大変刺激になりました。 最近は残念な日の大企業の不祥事が話題になることが多いですが、昭和の高度経済成長期の成功体験を背景にした大企業病と、当の意味での日企業の強みとか日企業らしさというのは、ちゃんと分けて議論しないとダメだなと改めて感じさせられる逸話です。 ーーーーーーーーーーーー

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    otsune 2019/11/05
  • 京都市ステマ騒動で考える、芸能界と一般人の意識の乖離|徳力基彦(tokuriki)

    今回の騒動で興味深いのは、各メディアが該当の投稿をステマでは無いかと報じている一方で、関係者である京都市と吉興業は、頑としてステマであることを認めていないという点です。 その関係か、通常であれば炎上騒動になるとすぐに削除されがちな該当の投稿は、投稿されたまま今も確認することが可能で、批判コメントが徐々につき始めている状況です。 ■ステマとはなんなのかそもそもステマとは、ステルスマーケティングの略で、消費者にマーケティングや宣伝と分からないように、こっそりと宣伝行為をすることを言います。 こうしたクチコミを装った宣伝行為により消費者が騙されることをさけるため、金銭を支払った広告投稿については、#提供や#協賛、#PRなどの広告行為で分かるような表記を行うように、JIAAというインターネット広告の業界団体やWOMJというクチコミマーケティングの業界団体によるガイドラインが定められているのですが

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    otsune 2019/11/04
  • ネットフリックスの日本300万契約の影響力は大きいのか小さいのか|徳力基彦(tokuriki)

    あくまでメディア向けのクローズドのイベントの場で「ざっくり300万で、さらに増え続けている」と言及しただけで、公式なリリース等が出されているわけではないようで、それほど大きな話題にはなっていないようですが。 通常Netflixのようなグローバル企業が、決算発表以外のタイミングでこうした数値に言及するのは異例と言えますし、ある意味日市場に対する気度が感じられると思います。 ここで気になるのは、果たしてこのNetflixの日の契約者数300万という数字は、大きいのか小さいのか、という点でしょう。 ■米国におけるNetflixの影響力は圧倒的 なにしろNetflixのグローバルの契約者数は1億5100万契約。 なんと日の人口よりも多い契約者数を誇っています。 だからこそ、Netflixのこんまりメソッドの番組が、世界的にブームになってしまったりするわけです。 さらに、米国単体で見てもその

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    otsune 2019/09/15
  • 私たちが今のビジネスモデルに辿り着くまでに積み重ねた、失敗と試行錯誤の歴史を振り返ってみる|徳力基彦(tokuriki)

    先日の取締役退任の発表記事には、当にたくさんの反響を頂き、ありがとうございました。 1万字近い長文の記事にもかかわらず、多くの方に読んでいただいたようで、自分でも驚くような様々なフィードバックを頂きました。 おかげさまで、7月以降の自分の方向性も決まってきました。 なお、あの記事のおかげで、その後、久しぶりに色んな方と昔話をする機会がありまして。 こんなインタビューまでして頂いて、この12年間を振り返る機会が多かったこともあり。 けんすうさんの「僕のやってきた失敗したサービスについてのまとめ」に影響され、この機会に自分が辿った失敗の歴史をまとめておくのも良いかなと思い、この記事を書くことにしました。 おかげさまで、アジャイルメディア・ネットワークは昨年東証マザーズに上場させて頂くことができたので、一部の方からはスムーズにここまで来たと思って頂いているようですが。 現在の「アンバサダープロ

    私たちが今のビジネスモデルに辿り着くまでに積み重ねた、失敗と試行錯誤の歴史を振り返ってみる|徳力基彦(tokuriki)
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    otsune 2019/06/20
  • 6年勤めたNTTを退職しましたけど、一時は死ぬほど後悔しました (昭和世代の文系社員編)|徳力基彦(tokuriki)

    (↑こんなで、実名でサンプルとして取り上げてもらったりもしました) 今振り返ると、あきらかに私の転職は壁にぶつかって心が折れた転職でした。 愛が強すぎた故に、それが片思いだと分かってしまった時の喪失感が大きすぎたと言うかなんと言うか。 このタイミングでは、明確に転職してやりたいことがあったわけでもないんですよね。 外に自分がやりたいことを見つけて転職したとかなら、カッコイイんですけど。私の場合は明らかに違います。 その結果、 なんとなく内定を頂けたPWCコンサルティングに転職させてもらい、 なんとなく1年でコンサルに向いてないことに気がついてしまい、 なんとなく1年でベンチャー会社のアリエル・ネットワークに転職し。 コンサル出身というゲタを履いた勢いで、今までやったこともないマーケティングマネージャーの仕事を担当させてもらうわけですが。 当然ながらソフトウェア業界もマーケティングも未経験

    6年勤めたNTTを退職しましたけど、一時は死ぬほど後悔しました (昭和世代の文系社員編)|徳力基彦(tokuriki)
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    otsune 2019/05/03
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