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ブックマーク / japan.cnet.com (14)

  • 育児サイトが17万件の会員情報漏えい--中国からの不正アクセス

    デジタルブティックは2月9日、同社が運営する育児コミュニティサイト「ベビカム」において、不正アクセスにより約17万件の会員情報の漏えいがあったと発表した。 情報の漏えいが確認されたのは2月7日の19時頃で、漏えいした情報は会員登録時に設定するメールアドレスとログインパスワード、生年月日だという。漏えいした情報の件数は17万1518件。なお、2月9日2時45分時点において二次被害は確認されていないとした。 同社によれば、2月3日より断続的に海外中国)からベビカムサイトのぜい弱性を狙った攻撃があり、特殊な不正アクセスによりデータベースから会員登録情報の一部を取り出すことができる状態であったことを確認いたとしている。情報漏えいが確認された後は、ただちに新規のログインを遮断し、その後漏えいしたパスワードを使ってログインができないように、ログイン時にパスワードを再発行する仕組みを作り、再発行したパ

    育児サイトが17万件の会員情報漏えい--中国からの不正アクセス
  • mixi、アプリ招待時のインセンティブ禁止へ--開発者向けに規約変更を予告

    ミクシィは8月11日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の開発者向けサイト「mixi Developer Center」にて、フィード、招待、リクエスト機能の仕様およびガイドライン変更について事前告知を行った。 ミクシィは今回の施策について「当該機能の有効化および活性化を図るとともに、mixiのソーシャルグラフ内のバイラル機能を再構築するためのもの」としている。仕様およびガイドラインの変更点はそれぞれ以下の通り。 フィード コミュニケーションフィード送信時に、友人へのメッセージ入力欄を設置。入力欄の仕様として、ユーザーが友人へのメッセージを入力することが必須となる。PC、モバイル、スマートフォンにて8月16日より開始。実装面での対応は必要ない。 招待を送信する際、送信側にインセンティブ(報酬)を与えることを全面的に禁止。全デバイスにて9月1日より開始。ソーシャルアプリ

    mixi、アプリ招待時のインセンティブ禁止へ--開発者向けに規約変更を予告
    ouest
    ouest 2011/08/17
  • 「Yahoo!モバゲーβ版」で障害が発生--一部登録情報が閲覧できる状態に

    ヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)ならびにディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、試験提供している「Yahoo!モバゲーβ版」において障害があったことを発表した。 発表によると、2010年9月22日12時50分から9月23日21時30分までの間、DeNAが運営するPCサービス「Yahoo!モバゲーβ版」に対象となるユーザーのモバゲーIDに紐づくページ(マイページを含む)について、一時的に他のユーザーがアクセスできる状態となっていたとのこと。単体では個人が特定できない情報ではあったものの、性別や地域などの一部の登録情報の閲覧やその他の利用ができる可能性があったとのこと。なお発表時点でこの事象が発生したと確認されているユーザーは10名。現時点で登録情報の不正利用などの事実は確認されておらず、また、「Yahoo! JAPAN」IDの取得時に登録された情報や決済情報の流出はないとしている。

    「Yahoo!モバゲーβ版」で障害が発生--一部登録情報が閲覧できる状態に
  • ミクシィ、「Find Job !」事業を分社化--ミクシィ・リクルートメントを新設

    ミクシィは9月22日、インターネット求人広告事業「Find Job !」を分割し、新設する「ミクシィ・リクルートメント」に承継させることを取締役会で決議したと発表した。 ミクシィでは今回の会社分割により意思決定の迅速化を図るとしている。ミクシィを分割会社、ミクシィ・リクルートメントを承継会社とした新設分割となる。代表取締役はミクシィ代表取締役の笠原健治氏が兼任する。分割は2011年1月を予定。資金は1000万円、分割に際して発行する普通株式200株はすべてミクシィ・リクルートメントに割り当てる。 Find Job !は1997年11月、笠原健治氏の個人サービスとしてスタート。創業期のミクシィ(当時はイー・マキュリー)の収益を支えた事業。同事業の売上高は2011年3月期第1四半期で1億7000万円。「売上としては大きくないが、人もかからず利益率の高い事業。分社化によりさらなるスピードアップ

    ミクシィ、「Find Job !」事業を分社化--ミクシィ・リクルートメントを新設
  • ソーシャルアプリ市場で成功する素養とは 【前編:主要プレーヤーと市場トレンド】:グロースハッカー研究所

    GREEのOPENから2ヶ月弱が経過し、業界の勢力図にも変化が出てきています。「えっ! この会社が」という会社がヒットを収めているかと思えば、「おっ、とうとう出てきたか」と思ったり、はたまた「ここ知らないなぁ」などソーシャルのプレーヤーさん達に対する感想は実に様々です。 そんなある日、職場の仲間に「どんなSAP(Social Application Provider)さんがソーシャルの世界で成功しやすいと思う?」と質問してみました。その時は何気なく聞いただけだったのですが、意外に議論が盛り上がり時間が足りなくなったので、後に別途MTGを設定して徹底的に議論するまでに発展しました。 今回から2回に渡ってその議論の内容を紹介したいと思います。今回の前編ではソーシャルアプリ市場の主要プレーヤーの分析、及びソーシャルアプリ市場のトレンドについて説明したいと思います。そして次回の後編では前編の内容を

    ソーシャルアプリ市場で成功する素養とは 【前編:主要プレーヤーと市場トレンド】:グロースハッカー研究所
  • ヤフーとDeNAがソーシャルゲームで提携--「Yahoo!モバゲー」提供へ

    ヤフーとディー・エヌ・エー(DeNA)は4月27日、ソーシャルゲーム事業において、業務提携することで合意した。同日18時よりヤフーオフィスで会見を開く予定だ。 提携により両社は、DeNAが運営する「モバゲータウン」と共通の利用者基盤を持つソーシャルゲームプラットフォーム「Yahoo!モバゲー(仮称)」を構築、運営する。 提携の概要は以下のとおり。 PCにおける連携の実施 -モバゲータウンと共通の利用者基盤を持つソーシャルゲームプラットフォーム「Yahoo!モバゲー(仮称)」の構築・運営 -モバゲータウンのソーシャルゲームや定番タイトルの移植、新ゲームの開発・展開、既存ソーシャルグラフの展開 -「Yahoo!モバゲー(仮称)」におけるYahoo!ウォレット決済の利用 PC、モバイル双方における連携の実施 -Yahoo! JAPAN IDとモバゲータウンIDの連携による相互利用の実現 -PC

    ヤフーとDeNAがソーシャルゲームで提携--「Yahoo!モバゲー」提供へ
  • 企業モバイルサイトの制作運用予算、「1億円以上」が2割超える

    IMJモバイルは12月3日、企業のモバイルサイトへの取り組みに関する実態調査の結果を発表した。モバイルサイトの制作や運用に1億円以上投資している企業の割合は2割を超えているいう。ただ、予算の確保は大きな課題にもなっている。 この調査は11月11日から11月12日、売上高50億円以上の企業に勤務し、企画立案や投資の意志決定に関与している正社員を対象に実施したもの。有効回答数は500サンプル。 最も予算配分の多いメディアは「テレビ」との回答が最多だったが、今後予算が増えていくメディアでは、約半数の企業が「PC」「モバイル」と回答した。 モバイルサイト制作、運用関連予算は「1億円以上」(22.8%)がボリュームゾーンであり、1000万円以上と回答した企業は53.5%となった。また、売上高が大きくなるにつれ予算も大きくなる傾向があり、売上高5000億円以上の企業では「1億円以上」が半数を占めた。

    企業モバイルサイトの制作運用予算、「1億円以上」が2割超える
  • 収益源は「寄付」、個人情報は「一切取らない」--ケータイゲーム「コロプラ」の不思議な魅力

    携帯電話の位置情報を使って遊ぶ「位置ゲー」というジャンルのゲームが注目を集めている。ユーザーの現在地や移動距離などに応じてゲーム内のアイテムや通貨が獲得できるというもので、いつでも持ち歩ける携帯電話の特性をうまく生かしたジャンルといえるだろう。 この位置ゲーの最古参企業で、位置ゲーというジャンル名を名付けたのが「コロニーな生活☆PLUS」(略称:コロプラ)という携帯電話向けの無料ゲームを提供しているコロプラだ。ユーザーは移動距離に応じてゲーム内通貨をためたり、位置によって異なるゲーム内アイテムを獲得したりしながら、コロニーと呼ばれる島を育てていく。 もともとはコロプラ代表取締役の馬場功淳氏が個人で運営していたサービスだが、サービスの拡大に伴って2008年10月に法人化。現在は毎月20%超の成長を続けており、2009年5月末現在で利用ユーザー数は20万人、月間ページビューは2億8000万PV

    収益源は「寄付」、個人情報は「一切取らない」--ケータイゲーム「コロプラ」の不思議な魅力
  • 携帯電話の中継装置が発する電波が医療機器に与える影響はなし--総務省調査

    総務省は5月22日、携帯電話の中継装置(レピータ)から発せられる電波が医療機器に及ぼす影響を調査した報告書を公表した。 同省では、2000年度から「電波の医療機器等への影響に関する調査研究」を実施。今回公表された2008年度の調査では、800MHz帯および2GHz帯CDMA2000方式(CDMA2000 1X及びCDMA2000 1xEV-DO方式を含む)の携帯電話用小電力レピータから発射される電波が、心臓ペースメーカーなど植込み型医療機器に与える影響を調査している。 調査の対象となったのは、代表機種をほぼ網羅した、植込み型心臓ペースメーカー43機種 、植込み型除細動器28機種。その結果、いずれの機種でも携帯電話用小電力レピータが発する電波による影響は確認されなかったとしている。

    携帯電話の中継装置が発する電波が医療機器に与える影響はなし--総務省調査
  • モバイルソーシャルネットワークの有望4サービス

    最近、われわれは一部のモバイルソーシャルネットワークを悩ませている問題について議論した。これらの問題には場所、マーケティング戦略、互換性の問題が含まれる。読者もハードウェアの互換性やGPSについて意見を述べてくれた。完全なネットワークなど存在しないが、この記事では市場で鍵を握るプレーヤーたちの概略を紹介する。以下に優れたサービスとしての資質を備えた4つのモバイルソーシャルネットワークを紹介する。 Brightkite われわれはすでに「Brightkite」をこの分野の勝ち組のモバイルソーシャルネットワークとしてその概略を紹介したことがある。Brightkiteでは友人のネットワークによってどんな時でも他のユーザーがどこにいるかを追跡することができる。GPSは必要ないので、ユーザーはメッセンジャーまたは電子メール経由で更新情報をサービスに送信し、現在地、写真、メモといっしょにプロフィールを

    モバイルソーシャルネットワークの有望4サービス
    ouest
    ouest 2008/05/24
  • DeNA、「モバゲー」のウェブアプリフレームワークをオープンソースとして公開

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月16日、「モバゲータウン」などで利用している、携帯電話向けウェブアプリケーションのフレームワークをオープンソースとして公開した。オープンソースの成果物を配布するサイト「SourceForge.JP」にて公開している。 このフレームワークは「MobaSiF(Moba/Mobile Simple Framework)」と名づけられている。DeNA取締役で、モバゲータウンなどを開発した川崎修平氏が手がけたものだ。 MobaSiFには携帯電話向けサービスで共通に使えるモジュールが組み込まれている。具体的にはNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3キャリアに対応した絵文字変換機能や、ユーザーの利用キャリア、利用機種の判別機能がある。テンプレートエンジンも搭載しており、1つのコードで3キャリアに対応したサービスが構築できるという。携帯電話向けのメール配信機能につ

    DeNA、「モバゲー」のウェブアプリフレームワークをオープンソースとして公開
  • Yahoo!とGoogleだけでは不十分? モバイルSEOの対象検索エンジン

    2008年4月15日に発表したアウンコンサルティング、インデックス、ポイントオンの3社共同調査によると、「パソコンでもっとも使う検索エンジンは?」という問いに対して「Yahoo!」と回答したユーザーが58%、「Google」と回答したユーザーが38%となり、2つの検索エンジンだけで96%を占めた。 一方、「携帯電話でもっとも使う検索エンジンは?」という問いに対しては「Yahoo!モバイル」が35%、「Googleモバイル」が22%となり、2つの検索エンジンを合わせても57%にしかならなかった。 これらの他に携帯電話ではどんな検索エンジンが使われているのかというと、「各キャリアが提供する検索サービス」を利用すると回答したユーザーが27%で、「F★ROUTE」(6%)、「gooモバイル」(4%)、「CROOZ!」(1%)、などその他の検索エンジンが合計で16%のシェアを持っている。 つまり携帯

    Yahoo!とGoogleだけでは不十分? モバイルSEOの対象検索エンジン
    ouest
    ouest 2008/04/24
  • モバイルのウェブサイトに関する調査--重要なのは、「操作性」「スピード」「見やすさ」

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイルのウェブサイトについて実態調査を行った。 前回のモバイルのウェブサイトに関する調査(上)では、モバイルウェブサイトの利用実態について調査を行ったが、今回はユーザーがモバイルサイトに何を求めているのかを把握し、モバイルサイトの今後について考察していきたい。 ≪調査結果サマリー≫ ユーザーがモバイルサイトに求める要素は、「操作のしやすさ」「スピード」そして「見やすさ」 モバイルサイトを、「情報収集するもの」と考えているユーザーが最も多く、次いで「暇つぶしをするもの」 70%以上のユーザーがモバイルとPCの同期化に肯定的である 調査対象は、15歳〜49歳のモバイルユーザー345人。 男女比は、男:173人、女:172人の割り付けを行った。 キャリア比は、Docomo:55.9% Ezw

    モバイルのウェブサイトに関する調査--重要なのは、「操作性」「スピード」「見やすさ」
  • グーグルの「Writely」買収で浮き彫りになったWeb 2.0ブームの実状 - CNET Japan

    Googleが先ごろ、ウェブベースのワードプロセッサを開発するごく小さな企業を買収したことで、現在増加中のいわゆる「Web 2.0」関連企業が脚光を浴びているが、これらの企業のなかには、生き残りをかけ--あるいはGoogleに次の買収されることをねらって、悪戦苦闘しているところもある。 Googleは米国時間9日、ウェブベースのワードプロセッサ「Writely」を開発するUpstartleの買収を認めた。 Upstartleは社員数もごくわずかで、買収規模も大きくはないが、Googleのこの動きには、同社がウェブベースの生産性アプリケーションに関心があることを一段と浮き彫りにする重要な意味がある。これらのオンラインアプリケーションには、圧倒的なシェアを持つMicrosoft Officeに取って代わる可能性があると見られている。 次の買収対象となるウェブ関連の新興企業を正確に予想するのは難

    グーグルの「Writely」買収で浮き彫りになったWeb 2.0ブームの実状 - CNET Japan
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