2021年2月5日のブックマーク (3件)

  • 議会制民主主義が機能した改正特措法成立 コロナ禍、「批判ばかり」でない存在感示した野党 | 47NEWS

    新型コロナウイルス対策の根拠法となっている改正特別措置法など3法が、3日の参院会議で可決、成立した。自民党立憲民主党による与野党協議の結果、懲役刑を含む刑事罰が全削除されるなど、メディアが「野党案丸のみ」と呼ぶ大きな法案修正が実現したことに、筆者はある種の感慨を抱いた。 「丸のみ」で思い出したのは、20年以上前の1998年に成立した金融再生法だ。古い話になるが、この法律の制定過程を振り返りつつ、野党の現在地を考えてみたい。(ジャーナリスト=尾中香尚里) ▽ねじれ国会で成立した金融再生法 今から23年前、1998年秋の臨時国会は「金融国会」と呼ばれた。当時はバブル崩壊に伴って多くの金融機関が不良債権を抱え、前年から名だたる金融機関が次々と破綻に追い込まれていた。金融危機にどう対処するかが、政治の大きな課題だった。 当時は自民党の小渕政権。同年夏の参院選で自民党が惨敗し、参院は菅直人代表(

    議会制民主主義が機能した改正特措法成立 コロナ禍、「批判ばかり」でない存在感示した野党 | 47NEWS
    outinikaerou
    outinikaerou 2021/02/05
    ワザと無理な法案を出したって言う人たまにいるけど、なんで与党が野党に花持たせる前提なのかわからん。野党案の一部パクって、さも自分の手柄みたいにしとけば、突っ込まれて馬鹿な姿をTVにさらさずに済むのに。
  • スーパークレイジー君の当選によせて - 西東京日記 IN はてな

    2021年1月31日の埼玉県戸田市の市議会議員選挙(定数26)において、2020年の都知事選でもそのパフォーマンスが話題なったスーパークレイジー君こと西誠氏が25番目の912票の得票で初当選しました(政治家としてもスーパークレイジー君として活動するとのことなので、以下もスーパークレイジー君で)。 都知事選では「百合子か、俺か」のキャッチフレーズやそのパフォーマンスからイロモノ候補かと思っていたのですが、政見放送を見たら非常に真面目な主張をしていて驚いた記憶があります。 今回の当選を受けて、マスコミでも話題を集めていますが、今回のスーパークレイジー君の当選には「驚いた」「ウケる」といった要素だけではなく、日の選挙や民主主義を考える上での重要な問題が含まれていると考えるので、以下、2つの面から考えてみたいと思います。 1. 日の地方議会の選挙制度の問題 今回の戸田市議会議員選挙の結果は以

    スーパークレイジー君の当選によせて - 西東京日記 IN はてな
    outinikaerou
    outinikaerou 2021/02/05
    1人を選ぶ選挙も26人を選ぶ選挙も「1人1票」なのは制度としてどうなの、とは常々思う。あと、この票数で当選するので問題によるが、自治体議員の方が動かしやすいし、前例を作りやすいというのは知られた方がいい。
  • Tad on Twitter: "ひどすぎる。入院拒否の罰則は立法の根拠が弱いどころではなかった。 福島みずほ議員「どこの世界に国会に法案を提出した後、立法事実を調査するところがあるんですか」 https://t.co/4AVJMJV62x"

    ひどすぎる。入院拒否の罰則は立法の根拠が弱いどころではなかった。 福島みずほ議員「どこの世界に国会に法案を提出した後、立法事実を調査するところがあるんですか」 https://t.co/4AVJMJV62x

    Tad on Twitter: "ひどすぎる。入院拒否の罰則は立法の根拠が弱いどころではなかった。 福島みずほ議員「どこの世界に国会に法案を提出した後、立法事実を調査するところがあるんですか」 https://t.co/4AVJMJV62x"
    outinikaerou
    outinikaerou 2021/02/05
    「みずほすら」みたいなブコメあるけど、みずほは法律論についてはいつもプロだよ。声のトーンや当事者の思いをぶつける場面がTVとかで流されるから誤解されやすいし、ネットだとバカにする枠に入ってる人だけど。