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ブックマーク / ja.wikipedia.org (16)

  • 鉱物の一覧 - Wikipedia

    自然金 自然硫黄 石墨 元素鉱物とは、単一元素または合金からなる鉱物。 自然金グループ 自然金(native gold) - Au、立方 自然銀(native silver) - Ag、立方 自然銅(native copper) - Cu、立方 自然鉛(native lead) - Pb、立方 自然白金グループ 自然白金(native platinum) - Pt、立方 自然オスミウム(native osmium) - Os、六方 自然イリジウム(iridium) 自然ルテニウム (native ruthenium) - Ru、六方 自然砒グループ 自然砒(native arsenic) - As、三方 自然蒼鉛(native bismuth) - Bi、三方 自然アンチモニー(native antimony) - Sb 自然鉄グループ 自然鉄(native iron) - Fe、立方 自

  • カリン (マメ科) - Wikipedia

    カリン(花梨、花林、花櫚、学名:Pterocarpus indicus)は、マメ科シタン属の広葉樹。別名インドシタン、インドカリン。 庭木として知られるバラ科のカリンとは全くの別種。八重山諸島に分布するヤエヤマシタン(八重山紫檀)とは近縁種である。 特徴[編集] タイ、ミャンマーなどの東南アジアからフィリピン、ニューギニアの熱帯雨林に自生する。 日では八重山諸島が北限。金木犀に似たオレンジ色の小さな花が密集して咲く。芳香があるが、花期は短く1-2日。東南アジアの緑化や街路樹や公園に好んで使用される。シンガポールのメインストリートであるオーチャード通りやバンコク、ホーチミン、クアラルンプールなどでも多く見られる。 フィリピンの国樹であり、タイのチョンブリー県とプーケット県の県樹である。 フィリピン名ではナーラ(ナラ; narra)、ミャンマーではバダウッ(ビルマ語: ပိတောက်、IPA

    カリン (マメ科) - Wikipedia
    oyachisa
    oyachisa 2011/01/17
    唐木の花梨と果実の花梨って違うんだ!(前者はマメ科、後者はバラ科)
  • 藍方石 - Wikipedia

    藍方石(らんぽうせき、藍宝石、haüyne、hauynite、アウイン[1]、アウイナイト)は、ケイ酸塩、硫酸塩、塩化物からなるケイ酸塩鉱物。特徴的な青色の宝石で稀少石。化学式 は (Na,Ca)4-8Al6Si6(O,S)24(SO4,Cl)1-2[2]。ラピスラズリの主成分である。 方ソーダ石グループの準長石で、等軸晶系[2]、透明、ガラス質、 典型的な双晶 (Crystal twinning) で、様々な色合い(青、白、灰、黄、 緑、ピンク)を見せる。モース硬度は5.5から6、比重は2.4から2.5[2]。 藍方石は、1807年に ヴェスヴィオ山のソンマ山 (Mount Somma) において最初に記述された。名前はフランスの結晶学者ルネ=ジュスト・アユイに因む[2]。様々な地域の不完全な火成岩に現れる。 宝石[編集] 高品質の藍方石の単体鉱物の産地は、ドイツの一部地域のみに限定され

    藍方石 - Wikipedia
  • 七十二候 - Wikipedia

    七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと[1]。 各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。中には、「雉入大水為蜃」(キジが海に入って大ハマグリになる)のような実際にはあり得ない事柄も含まれている。 古代中国のものがそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候の名称は何度か変更されている。 日でも、江戸時代に入って渋川春海ら暦学者によって日の気候風土に合うように改訂され、『朝七十二候』が作成された。現在では、1874年(明治7年)の『略暦』に掲載された七十二候が主に使われている。俳句の季語には、中国の七十二候によるものも一部残っている。 七十二候一覧[編集] 二十四節気 候 略暦(日) 宣明暦(中国) 名称 意味 名称 意味

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    oyachisa 2010/08/08
    白露降、草露白、草木萠動 ←ステキー
  • スプリング・エフェメラル - Wikipedia

    スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)は、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。春植物(はるしょくぶつ)ともいう。直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる[1][2]。 特徴[編集] 雪解け後に落葉樹林の林床で真っ先にカタクリやニリンソウなどが葉と茎を伸ばし花を咲かせる。その後枯れて地上部の姿が消える。 たとえば、早春の花として有名なカタクリは、地中深くに球根を持って越冬する。地上に顔を出すのは州中北部では3月、北海道では4月で、これはほぼ雪解けの時期に当たる。つまり雪解け直後に地上に顔を出し、すぐに花を咲かせる。花はすぐに終わり、格的な春がくるころには葉のみとなる。葉も6月ころには黄色くなって枯れ、それ以降は地中の球根のみとなってそのまま越冬する。その地上に姿を見せる期間は約2ヶ月

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    oyachisa 2010/07/18
  • SN 1572 - Wikipedia

    ティコの星(SN 1572)が残した超新星残骸(星雲) SN 1572すなわち超新星1572は、カシオペヤ座に現れた、今までに肉眼で見えた8つの超新星のうちの1つである。この超新星は、1572年11月11日にティコ(チコ)・ブラーエによって初めて観測されたので、「ティコ(チコ)の超新星」[2]あるいは「ティコ(チコ)の星」[3]あるいは「ティコ(チコ)の新星」[4]とも呼ばれる。 経過[編集] この超新星爆発は、我々の銀河系内で起こり、実視最大光度は-4等級[1]で、金星に匹敵する明るさであった。その後1574年3月に、この星の輝きは、肉眼では見えなくなった[注 1]。 ティコ・ブラーエが最も詳しい観測記録を残し、後世に知られたため「ティコの星」の名があるが、この星に最初に気付いたのは、ティコ・ブラーエではなく、おそらく1572年11月6日に発見したヴォルフガング・シューラー(Wolfga

    SN 1572 - Wikipedia
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    oyachisa 2010/07/17
    「よだかの星」のモデルという説がある。 「およそ440年前の夜、カシオペア座の横で突然爆発してシリウスよりも青く輝きだし、数年で見えなくなったが、今でも熱を帯びて電波を放ち続けるチコの星」
  • ニョッキ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ニョッキ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2014年1月) トマトソースのニョッキ ホワイトアスパラガスのニョッキ 削ったトリュフをのせたニョッキ ニョッキ(イタリア語: gnocchi[1])は団子状のパスタの一種で、ジャガイモと小麦粉との組合せで作られるイタリア料理である[2]。 語源[編集] 名称そのものは「塊」を意味し、(木の)節目を意味するゲルマン語派のロンゴバルド語(英語版)の knokka(ノッカ)から派生した、(指の)節目を意味する nocca(ノッカ)から来ている。理由はその形からと推測される。イタリアで

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    oyachisa 2010/06/17
    ニョッキ
  • ハラン (植物) - Wikipedia

    利用[編集] ルリダハランの星斑入り個体 園芸品種名「銀河」 よく庭園の下草として植えられ、斑入りなどの品種がある。ヨーロッパでも植えられ、ジョージ・オーウェルの自伝的作品『葉蘭をそよがせよ』("Keep the Aspidistra Flying"、1936年)には、イギリス中産階級の象徴として庭のハランが登場する。 和での料理の盛りつけで料理の飾りにハランの葉を包丁で細工したものを使うこともある。現在では高級料亭、寿司店で使われる。後述する折詰や刺身に付いてくる「緑色のプラスチックシート(#人造バラン)」は、このハランの葉の飾りつけを模したものである。 語源[編集] 名称は中国語の「馬蘭」に由来する[2]。唐の陳蔵器によれば、「其葉蘭ニ似テ大ナル故、馬蘭ト名ヅク」とあり、その葉が蘭に似ていて大きいために付けられた名である[7]。 ところが、江戸時代に馬蘭(バラン)が次第に清音化し、ハ

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  • パナリ焼き - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "パナリ焼き" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2014年2月) パナリ焼の壺、17世紀・琉球王国第二尚氏時代の作。東京国立博物館所蔵。 パナリ焼(パナリやき)は、沖縄県八重山諸島の新城島で19世紀中頃まで焼成されていたといわれる素朴な土器。パナリ土器とも呼ばれる。 概要[編集] 鍋、水甕、香炉、骨壺など様々な容器が作られ、八重山各地で使用されていた。起源は不明だが、砂混じりの陶土に、焼いてあく抜きしたカタツムリや貝の殻を混ぜて手びねりで成型しネナシカズラやタブノキの樹液を塗って天日で乾かし、露天で焼成して作っていた。良質の粘

    パナリ焼き - Wikipedia
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    oyachisa 2010/06/03
    「焼いてあく抜きしたカタツムリや貝の殻を混ぜて手びねりで成型しネナシカズラやタブノキの樹液を塗って天日で乾かし、露天で焼成」
  • ベニノキ - Wikipedia

    ベニノキ(紅の木; 学名: Bixa orellana)は、ベニノキ科に属する熱帯アメリカ原産の常緑低木で、種子から用色素アナトーをとるため熱帯各地で栽培される。 果実は毛の生えた赤い蒴果で、多数の種子を含む。種子の周囲の仮種皮は赤橙色で、これからアナトーを抽出する。またラテンアメリカ、フィリピンなどでは高価なサフランの代用品として、種子をそのまま香辛料・着色料として用いる。メソアメリカ地域のマヤ系先住民族の代表的な料理である「カルド」と呼ばれるスープも、アナトーの種子をすり潰したもので赤く着色される。アマゾン川流域などの原住民が古くから化粧・ボディペインティングに利用した。現在は用色素(品添加物)や口紅に利用される。また葉や種子を民間薬として用いたり、ロープ用繊維をとったりする。 リンネの『植物の種』(1753年) で記載された植物の一つである[1]。 ギャラリー[編集]

    ベニノキ - Wikipedia
    oyachisa
    oyachisa 2010/05/22
    ラテンアメリカ、フィリピンなどでは高価なサフランの代用品 種子から食用色素アナトーをとるため熱帯各地で栽培される
  • カポック - Wikipedia

    カポック(学名: Ceiba pentandra、インドネシア語: kapuk、英語: kapok)は、アオイ科(クロンキスト体系や新エングラー体系ではパンヤ科)セイバ属の落葉高木。パンヤ (panha)、パンヤノキ。カポックもパンヤも、来は繊維のことである。 同科の別種キワタ Bombax ceiba としばしば混同され、インドワタノキと呼ばれたり、攀枝花がパンヤと訳されたりするが、これらは来はキワタのことである。 アメリカアフリカ原産(キワタはアジア原産)。アメリカや東南アジアなどで栽培されている。 「カポック(シェフレラ)」という表記て販売される事のある観葉植物はウコギ科のヤドリフカノキであり、全く別の植物である。 カポック繊維[編集] カポックの実から採れる繊維は、糸に加工するには不向きで、燃えやすいという難点がある一方で、撥水性に優れ軽量である。枕などの詰め物やソフトボール

    カポック - Wikipedia
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    oyachisa 2010/05/16
    パンヤノキ
  • キワタ - Wikipedia

    キワタ(木棉)は、アオイ科(クロンキスト体系や新エングラー体系ではパンヤ科)キワタ属の1種の落葉高木である。学名 Bombax ceiba。なお、同じ科にキワタの種小名と同じ属名のセイバ属 Ceiba があるので注意。 和名キワタは「木に生る綿」の意味であり、漢字では木棉で「もくめん」とも読むが、「もめん」と読んではならない。紅棉(こうめん)、コットンツリー (cotton tree)、攀枝花・斑枝花(はんしか)。ワタノキ、インドワタノキとも言うが、この呼び名は同科の別種パンヤ Ceiba pentandra としばしば混同される。 分布[編集] 熱帯アジア原産(パンヤはアメリカアフリカ原産)。中国では古代から栽培されている。 特徴[編集] トックリキワタに似て、綿に包まれた種子を飛ばし、幹に棘がある個体も多いが、幹がトックリ型にならないことや、葉がやや大型で鋸歯がなく、小葉柄が明瞭な点

    キワタ - Wikipedia
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    oyachisa 2010/05/16
  • アツミゲシ - Wikipedia

    アツミゲシ(渥美罌粟、学名: Papaver setigerum)は、ケシ科ケシ属の一年生植物(越年草)。和名は、1964年に愛知県渥美半島の沿岸部において日への帰化が発見されたことに由来する。 日ではあへん法で栽培が原則禁止されている種に指定されている。なお、保健所や警察においては学名の種小名に由来するセティゲルム種で呼ばれることが多い。 分布[編集] 帰化植物として知られ、世界各地に帰化しているが、南ヨーロッパや東ヨーロッパ、北アフリカといった地中海沿岸域が原産地である。現在も原産地には多数の野生株が自生している。 形態[編集] 高さ 60-80cm 程度で、ソムニフェルム種(ケシ)よりずっと小型である。茎は直立、よく分枝し、茎の上部に長さ 3mm ほどの肉質の剛毛がある。葉は緑灰色、狭心形で大きな欠刻があって、縁は鈍鋸歯となり、欠刻の先端には茎にあるのと同様の剛毛があり、無柄で、

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    oyachisa 2010/05/08
    「日本ではあへん法で栽培が原則禁止されている種に指定されている」が「気が付いたら道端や放置された草むらなど、その辺に勝手に生えているのが現状」
  • タミル文字 - Wikipedia

    タミル文字(タミルもじ、タミル語: தமிழ் அரிச்சுவடி, Tamiḻ Ariccuvaḍi、英: Tamil script)は、主にタミル語を表記するために使われる文字である。 現行のタミル文字は、紀元4〜5世紀に北インドで用いられたブラーフミー文字をその源とする。また同様に南インドでサンスクリットを表記するため歴史的に用いられてきたグランタ文字と並行的に発展進化してきたという経緯があり、両者には非常に多くの共通点がある。 しかしサンスクリットおよび現代ヒンディー語、マラーティー語、ネパール語等を表記するデーヴァナーガリー文字や、グルムキー文字、ベンガル文字、グジャラーティー文字、オリヤー文字といった、同じブラーフミー文字を起源とする北インド系の各文字とは大きく異なった印象を受ける。また同じ南インドのテルグ文字、カンナダ文字、マラヤーラム文字などよりも北方の影響が少なく、最も

    タミル文字 - Wikipedia
  • イボタノキ - Wikipedia

    Ligustrum obtusifolium Siebold et Zucc. subsp. microphyllum (Nakai) P.S.Green (1995)[2] Ligustrum ibota Siebold var. microphyllum (Nakai) Nakai ex H.Hara (1914)[3] Ligustrum ibota Siebold f. microphyllum Nakai (1918)[4] イボタノキ(水蝋の木[5]・水蝋樹・疣取木、学名: Ligustrum obtusifolium)は、モクセイ科イボタノキ属の落葉低木。別名、トスベリノキ[6]、カワネズミモチ[7]。日各地の山野に自生する。 分布・生育地[編集] 日では北海道州・四国・九州にまで分布する[5][7]。日国外では朝鮮半島、中国から知られる[6]。 山野に生え[5]、

    イボタノキ - Wikipedia
    oyachisa
    oyachisa 2010/01/14
    「花期は初夏、ギンモクセイに似た芳香ある筒状で先の四裂した白い小さな花を、総状に小枝の先に密集して咲かせる。花序は先端が垂れる。晩秋には直径6cnほどの楕円形の果実がなる。果実は核果で紫黒色に熟す。」
  • シキミ - Wikipedia

    染色体数は 2n = 28[27]。葉緑体DNAの塩基配列が報告されている[35]。 毒性[編集] 3. トウシキミの果実 (八角) 葉や茎、根、花、果実、種子など全体が有毒である[8][4][36]。なかでも果実、種子は毒性が強く、用にすると死亡する可能性がある[27][37][38]。実際、下記のように事故が多いため、シキミの果実は植物としては唯一、毒物及び劇物取締法により劇物に指定されている[39]。中毒症状は、嘔吐、腹痛、下痢、痙攣、意識障害等であり、昏睡状態を経て死に至ることもある[40][41][42]。有毒成分は神経毒であるアニサチン (anisatin) やネオアニサチン (neoanisatin) である[43] (下記参照)。 同じシキミ属に属するトウシキミ (Illicium verum; 日には自生していない) は毒成分を含まず、果実は八角(はっかく)、八角茴香

    シキミ - Wikipedia
    oyachisa
    oyachisa 2009/11/03
    "樒。果実を食べれば死亡する可能性がある程度の毒。"
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