今日も広辞苑を読んでいて気になったところやクイズに出したくなったところから出題。 では問題。 1.西日本で、「初秋の北風」という意味がある語は? 2.「黝い」の読みは?(ヒント:色を表す言葉) 3.「緑啄木鳥」の読みは?(ヒント:キツツキの1種) 4.「石蓴」の読みは?(ヒント:緑藻類の一種) 5.ベトナムの女性の伝統的な服の名前は?(4文字で、ア〇ザ〇) 6.「蒿雀」の読みは?(ヒント:スズメ目ホオジロ科の小鳥) 7. 海底の有機物の分解によって生じた硫化水素を含む水塊が浮上し、青白い帯状に漂う現象で、水中の酸素が不足し、魚介類に被害を与えるのは何?(ヒント:〇潮) 8.「青鵐」の読みは? 9. 「鬼の洗濯板」と呼ばれる海食台の奇観で有名な宮崎市南部の島は? 10. 心に描いている将来の姿のことを「青」という字を使ってなんという? 11. 若くて学問の未熟な書生や、学生を軽蔑していう語を
2月の家計簿をまとめました。 2019年2月の収支 予算より2,300円オーバーの赤字でした! 先月の黒字分がリセットされました。 2月の出費の内訳 ①住まい 44,700円 住宅ローン返済&管理費・積立金です。 ②自動車 29,120円 1月末のエンジントラブルから、丸1ヶ月代車生活でした。 お借りした代車の燃費がよく、ガソリン代は普段より安いという結果に。複雑な気持ちです。 ▷アクシデント発生と、積み立ての大切さ ③通信費 7,760円 マンションの光回線と、Y!mobileのSIMカードです。 関連▷格安SIMへ乗り換えました。(前編)&(後編) 関連▷通話SIMの見落とし ④ペット 3,819円 2月末よりベランダで猫草栽培を再開してみたのですが、まだまだ気温が低いようで全く育ちません。丈わずか1センチ程度で止まってしまいました...。 このままだと種がだめになってしまうのでしょう
皆さんこんにちは! Google mapで農業ツアー!の第2弾。 今回は世界の施設園芸のリーダー的存在、オランダを旅します。 オランダはドイツやベルギーなどと接していて、「幸せな小国」として知られています。面積は日本の九州程で人口は東京都と同じくらいです。 オランダといえばやっぱりこの光景じゃないですか。 世界遺産のKinderdijk です。 オランダは海面下の土地が多く、昔から水害との闘いでした。 この水車も水害対策として発展したものです。 水車の他にも、ミッフィーや、ゴッホもオランダ出身として有名です。 今回はウェストラントという園芸都市をクローズアップ。 その名の通りオランダの西側にあります。ハーグに近い。 接近! さらに接近! 白く見えるものは全て植物工場です。 オランダ農業の特徴は選択と集中による大規模化です。 栽培品目を選択し集中させ、栽培方法を集中させ、栽培場所を集中させま
就職して10年経つ。実際に働いてみると想像以上におもしろいこともあり、まあまあ楽しい社会人生活を送れたと思う。75点くらい。 一方で、想定外だったことも多くある。新卒入社の会社をすぐに退職するなんて想像もしなかったし、まさか3社目を経験するなんて。 でも最も想定外だったのは、月並みだけど、社会の変化のスピードだ。就職活動であれだけ頑張った業界分析もいまやほとんど役にも立たない。 それくらい各業界のビジネスの仕組みは変わってプレイヤーも入れ替わった。常に新しく生まれてくる概念をキャッチアップしていないと、このビジネス界隈ではすぐに置いていかれてしまう。 10年前はSHARPや東芝、東京電力に内定した人は勝ち組にしか見えなかったし、いまTech系と言われるスタートアップが手がける領域はずっと先の未来の話だと思っていた。 僕が転職活動をしていたのは2008年あたり。2007年にAppleがiPh
本を買うときには二種類のモチベーションがあります。 一つは、興味はあるけどまだ知らない何かを学ぶため。 もう一つは、自分と似たような主張を述べる本を読んで自説を強化するためです。 齋藤孝先生の『ネット断ち』を購入した動機は後者です。 僕はこれまでに何度もネット断ちならぬ「ツイッター断ち」にチャレンジしては破れ、いつまでもツイッターから離れられずにいました。 ネットには時間を溶かす副作用があることに気付いていたからです。 『ネット断ち』にはこの限られた時間を溶かしてしまうインターネットを断つ方法が書かれているのではないかと期待していたのですが、この本はそういう本ではありません。 一言で言うと、「一日1時間ネットを断つ時間を作り、古典を読んで教養を深めましょう」というものです。 * * * 現代人がネットサーフィンに費やす時間は平均4時間を超え、情報の洪水の中で溺れている。 インターネットの常
数年前から精液検査に一回行ってみたいと思っていて、それが最近ようやく実現した 精液検査をすると、精子が何個くらい出ているのか、活動的な状態にあるのか、病気にかかっていないか等々、色々分かるらしい。 さすがに一度くらいは行っておいた方が良いだろう ネットで適当に調べて、上の方に出てきた精液検査用クリニックに行くことに決めた 精液は尿検査の要領で、その場で採取するらしい。つまり当日、そのクリニックで射精をすることになるということだ それにしても、クリニックで射精をするというのは、どういう感じなんだろう?僕は多少身構えつつ、内心ではワクワクしていた クリニックでの射精。ベストケースはと言えば、ズボンを脱いで待っていると巨乳のナースが全裸で現れ、「失礼します」と良いながらフェラチオをおっ始めてくるパターンだろう。 ただ、さすがに風営法の観点からも実現性に乏しく、これは期待し過ぎである。 次に、やや
エウレカ! 今日の私はとてもすばらしい発見をしました。 この感覚が次に来るのは一年後か、はたまた数年後なんじゃないかというぐらいの感動なので、興奮のままに書いていきます。 (なおこれは教養のないゴリラの書く話なので、「なーんだこんなことで感動したのか!」と思った人はそのまま優秀な人でいつづけてください かしこ) === 先日の三連休最終日のことです。 私は「大学の同期から、『電磁波工学の講義は唐沢先生のを取る?それとも西先生のを取る?ちなみに唐沢先生の方がちょっと易しいらしい。』という質問をされて、どっちの先生の教室に移動するか悩む」夢を見ました。 ちなみに目覚めたときの自分の第一声は「なんでやねん」です。なぜなら私はすでに電磁波工学の単位を、唐沢先生でも西先生でもない先生の講義で履修済みだからです。(しかも残念なことに可です。) そしてこの「唐沢先生」という名前が私の夢に出てくるのは、す
毎年8月半ばになると太平洋戦争を扱ったテレビ番組が増えます。その中でよく語られるのが、終戦に到るまでの日本の諦めの悪さです。 そもそも大国アメリカと戦争しても勝つ手段が無いということを棚にあげるとしても、ミッドウェイ海戦で負け、マリアナ海戦で負けても、フィリピンで、硫黄島で、沖縄で執拗に戦いました。さっさと諦めたら?もっと早く降伏すればいいのに…。 ところが、国家が「どう考えても負けそうなのに戦争を止めない」のは、日本に限りません。それどころか、比較すれば日本はあれでも早くに戦争を止めた方です。多くの国はもっと諦めが悪いようです。 戦争でよく起こることだが、弱いほうは、その軍事力がまだ敵に影響を与えている時に和平を求めようとしないで、取引する力が全く無くなるまで戦う。この自己破滅的な不屈ぶりを説明できる理由は色々ある。 (「紛争終結の理論 (1974年) (国際問題新書)」p47) 「もう
2014年11月にツイッターアカウントを作ったとき、僕はアカウントの匿名性を完全に維持しようと考えていた。 今では「料理アカウント」としてレシピを紹介するような平和なアカウントを運営しているが、元々はいかにしてモテるかを研究するためのアカウントだった。 当然、性の話は匿名だからこそできるものもあり、普段関わるリアルの友人に知られたくないものでもあった。 リアルとの人格がかけ離れているというわけではなく、単にいい年して未だに「モテ」だのなんだの語っているのがバレるのが恥ずかしかったのだ。 あと、会社の中ではそういう話は一切しないので、その辺の人々にバレるのも嫌だった。 だからなんとしても、匿名性を守り抜こうと考えたのだ。 しかし万が一、匿名性が破られたときのために、一つだけルールを作っておいた。 「リアルで言えないことはネットにも書かないようにしよう」 それがいつか自分を守ってくれると信じた
こんにちは!アルというマンガサービスを作っているけんすうといいます。サッカーマンガの中では、最近「アオアシ」という作品が好きです。 今回は、「自己肯定感が低くても、自分のことが嫌いでも幸福にはなれるよ」ということを書きます。 書いた背景としては、自己肯定感が低いと幸せになれないといったような言論をたまに見かけることが多いのですが、別にそうでもないんじゃない?と思うことが増えてきたからです。 最初はそういうもんかなぁと思っていたのですが、自分のことを振り返るとそうでもないような気もしてきたので、書き留めておきます。 結論としては、自己肯定感が低くても、自分のことを嫌いでも、幸せにはなれると思うよ、ということを書いています。 ちなみにこのnoteは有料にしてみました。無料と有料の違いは何かというと - 多くの人に有益そうなものは無料で出す - 基本的に読んでも役に立たないものは有料で出す とい
最近、春になってメンタルが悪化してきた。ぼくは軽〜中程度の躁うつ持ちで仕事が立て込んでしまうと、そのあとに一気に疲れがきて会社を休むというのを繰り返してしまうのだけれど、ここ一ヶ月はそれが顕著でまともに仕事をできた日数の方が少なかった。友人たちと遊んでいるときは気が紛れるのだけれど、しばらくするとまたズーンとした重い気持ちがやってくる。これはまずいと思って、かかりつけのメンタルクリニックの医者に相談したところ、ふだん処方されているソラナックスとは別にラミクタールという薬を処方された。ぼくは薬の副作用がよく出る方なので、念のため事前に「これどういう副作用ですか」と聞いて見たところ、基本はなにもないらしいが数%の確率で皮膚が荒れて、38度以上の高熱が出るらしく、万が一そうなった場合はすぐに服用をやめて、電話するようにとのことであった。ゲー。 なんかこういうクリニックは通常の内科と違って、患者の
与太話です。 数ヶ月前、マネジメントをしながらメイン機能の開発をしていたら完全にタスクがオーバーフローして大変なことになったんですよ。 その時に「両立が難しいのは分かったが、なぜ両立が難しいんだろうか。」をひたすら考えていたら思いついた「たとえ話」です。 素潜り漁師と漁船で例えます。 エンジニアリングは素潜り漁 コードを書いているときは集中して潜りきらないといけない エンジニアが割り込みを嫌うのはこのため 途中で呼び止められたら潜水をやめて浮上しないといけない 割り込みが終わったらまた潜り始める 難しい機能を作る時ほど深く潜らないといけないというイメージ 深さと釣果には相関がないので深ければ大漁というわけではない ただ、深い漁場は素人の素潜り漁師が到達できないので、漁場が荒らされていなくて釣果が期待できる 浅めの場所を複数箇所どんどん潜って数を稼ぐタイプがいる フルスタックエンジニアみたい
西に女同士の諍いあれば、「女は陰湿」と怯える者あり。東に男女の争いあれば、「女って怖ぇw」とはしゃぐ者あり。インターネットは今日も楽しい遊び場である。 女として20年以上生きてきた。 すべての女性とうまくやれてきたとは言わない。対立してしまった人もいる。でもそれは、女子特有のものではなかった。男子は男子でいじめがあったはずなのに、「怖い」と言われるのは女の方だった。 「半沢直樹」と「ファーストクラス」 「ねぇねぇ、半沢直樹見た?やばくない?男の醜い争いw1話から億単位の責任部下に押し付けるとかw普段友情努力勝利とか言ってるくせに、やること本当えげつないよねw女だったら精々女子会でディスってそれだけだもん。え、君も男子校出身なのwヒェ〜wやっぱドロドロなんでしょw聞かせてよw」 — 白井瑶(しらいよう) (@shiraiyo_) 2016年9月14日 堺雅人さん主演の「半沢直樹」は銀行内の派
ブログを始めると、誰しも気になるのが、 ブログへのアクセスについて。 自分のブログに訪れる人が、 ・どれくらいいるのか ・どの記事を見に来ているのか などの情報は、今後のブログを発展させるにあたり重要な役割を担ってきます。 そうなると、アクセス解析をする方法やツールを調べていくのが必然ですよね。 今回は、 色々調べている方や、アクセス解析を知りたいけど知識のない方向けの記事になります。 ①グーグルアナリティクスは設定しておくべきだが、はてなブログを始めたばかりの人はあまり活用しなくていい。 ②はてなブログには、基本サービスとしてアクセス解析が出来る。 ③はてなのアクセス解析は簡易的だが、初心者にとっては十分な情報が分かりやすく得られる。 グーグルアナリティクスの必要性 グーグルアナリティクスとは? GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)とは、 Googleが無料で提供して
皆さんは「学術論文」を読んだことがあるでしょうか。 大学生や大学院生なら、自分の分野の論文は読んでいることでしょう。 情報が広く共有される現代でも、 「学術論文は専門家や研究者が読むもの」 「普通の市民は論文など読めない」 というイメージは今でもかなり強いように感じます。 私はこれを非常に「もったいない」と思っています。 実際には、「素人が専門の論文にアクセスする」ためのハードルは年々下がっているからです。 今や、素人でも「専門家が読んでいるのと同じ文献」をその気になれば読める時代になりました。 にもかかわらず「科学論文を読む素人」や「分野外の論文を読む学徒」が増えないのは、「論文の読み方」を大学以外でなかなか習えない、というのが一つの障壁になっているのかもしれません。 「論文の調べ方」「論文の読み方」に王道などありませんが、今回はあくまで私の例として、論文を探して読むためのハウツーを簡単
キュウです! TwitterのアカウントでTokyoSwingさんという方がいらっしゃって、その方がやっておられるブログ「トーキョーハーバー」を読んだ。毎日更新が行われている(すごい)ブログで、けっこう好きなジャンルの話が述べられているため勉強になっている。そこでちょうど、「利他」に対するTokyoSwingさん自身の考えが述べられていて、折しも僕の過去のクソポエム(自分のために生きてやる)が見つかったタイミングだったので、おお、と思って読み入ってしまった。 www.tokyo-harbor.com ※ちなみに過去には更に似たような内容をnoteに吐き出したことがある。就活の話なり、「そういう生き方もあるのだと思う」みたいな締め方も似ていて、エントリが心に残ったのはこれが原因かもしれない。笑 note.mu 僕なりに纏めると、悩んだ末に結局自分には利他的に生きるような思想は無いのだと気づい
キュウです! 今日はずっと迷ってたものをネット上に吐き出してみようと思う。 このブログのサブタイトル(?)は "ぼくはぼくのために生きる" なわけだが、この言葉を思いついた時に書きだしていたクソ寒くてクソダサいポエムが突如僕のスマホの中で死体で発見された。 恥ずかしいがもう時効だと思って記念に公開しておこうと思う。 なんだか読んでいてくすぐったくなるし自分でもキモイと思わされる文章だが、まあアカウントを始めた初期なんかそんなもんだよね、ということで成仏してもらおうという考えに至った次第。 =======【以下閲覧注意】======= 性分、という言葉がある。 教育や周囲の影響など、後天的に外部環境からの刺激を受けて体得するものではなく、元々その人が持ち合わせている性格のようなものだ。時折、自分の性分について考えることがある。 なぜ自分はあの人と、みんなと違うのか。あの場合に頭をよぎったあの
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