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2010年12月23日のブックマーク (6件)

  • 違法操業の中国漁船団、合体して取り締まりに対抗

    韓国沖の黄海(Yellow Sea)で21日、違法操業中に韓国海洋警察庁による取り締まりを受けた中国漁船12隻が、船体を互いにロープで縛ってひとかたまりの大船団を作り上げ、逃走を図った。黄海の韓国の排他的経済水域(EEZ)では中国漁船による密漁が常態化しており、海洋警察庁によると過去1年に332隻を拿捕したという(2010年12月21日撮影)。(c)AFP/PARK YOUNG-CHUL 【12月23日 AFP】韓国沖の黄海(Yellow Sea)で21日、違法操業中に韓国海洋警察庁による取り締まりを受けた中国漁船12隻が、船体を互いにロープで縛ってひとかたまりの大船団を作り上げ、逃走を図った。黄海の韓国の排他的経済水域(EEZ)では中国漁船による密漁が常態化しており、海洋警察庁によると過去1年に332隻を拿捕したという。(c)AFP

    違法操業の中国漁船団、合体して取り締まりに対抗
  • asahi.com(朝日新聞社):オバマ氏の広島・長崎訪問、米国民5割賛成 世論調査 - 国際

    要人も訪れる爆心地の原爆落下中心碑。23日朝、被爆2世らが掃除していた=長崎市松山町、江崎憲一撮影  オバマ米大統領は、被爆地である広島、長崎を訪問した方がよいかどうか。朝日新聞社が米国で電話による世論調査を行ったところ、「訪問した方がよい」が51%で、「しない方がよい」の36%より多かった。原爆投下については「やむを得なかった」55%、「間違いだった」34%だったが、「やむを得なかった」という人の中でみても、大統領の訪問は賛成44%が反対39%を上回った。  原爆投下は「戦争を早く終わらせるためにはやむを得なかった」と思うか、それとも「一瞬に多数の人を殺す原爆の投下は間違いだった」と思うか、と尋ねた。  男性では「やむを得なかった」が66%、「間違いだった」が27%。女性ではそれぞれ44%と40%だった。年代別にみると50代以上で「やむを得なかった」が6割を超えている。1971年の調査で

  • 大増税時代がはじまった

    今回の税制改正では大方の予想通り高額所得者への狙い撃ち増税が決まった。そして筆者も含めてさまざまな識者から批判されている。しかしこういった批判は政府の政策担当者は十分予測しており、実際のところ内心は歓迎しているともいえる。なぜか? それは今回の高額所得者への増税は今後はじまる格的な大増税時代の幕開けでしかないからである。筆者も過去に何度も指摘してきたとおり、高額所得者はそもそも数が非常に少なく、また節税対策をするだけの専門知識を備えているし、海外に居住地を移すことも可能である。それゆえにすでに世界最高水準の所得税の最高税率をさらに引き上げることは税収増になりえない。むしろ富裕層海外流出を後押しして税収を減少させることになるだろう。政策担当者はそんなこともわからないのだろうか。それはちがう。彼らはプロだ。経営者が売上を増やしコストを抑えることに心血を注いでいるように、彼らも国民から税金を

  • Windowsで動いているプロセスがウイルスかどうかを検査できるフリーソフト「System Explorer」

    Windows標準のタスクマネージャと同じように使え、さらにそれ以上に多彩な機能を搭載したフリーソフトが「System Explorer」です。タスクやプロセスにスタートアップといったさまざな情報をまとめて管理することができ、標準で日語に対応しています。 数回のクリックで簡単に動いているプロセスのウイルスチェックが可能な上、ソフトウェア上でアプリケーションの一覧を表示してアンインストールの実行などもできるので「何か変だな」とPCの動作に疑問を持ったときにはこのソフトウェアを立ち上げると役に立ちます。なお、Windows XP以降のOSに対応したソフトウェアです。 ダウンロードにインストール、機能の紹介などは以下から。System Explorer - Keep Your System Under Control http://www.systemexplorer.net/ 上記ページ内「

    Windowsで動いているプロセスがウイルスかどうかを検査できるフリーソフト「System Explorer」
  • 英小学生のハチの研究、実は大発見 権威ある学術誌に掲載

    ウクライナ・キエフ(Kiev)の公園で、蜜を集めるマルハナバチ(2010年3月31日撮影)。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY 【12月23日 AFP】英国の8~10歳の小学生たちが学校の課題として行ったマルハナバチの研究が、このほど科学界の世界的権威である英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に掲載された。児童が執筆した論文が権威ある科学誌に掲載されるのは世界初という。 イングランド南西部デボン(Devon)州にあるブラックオートン(Blackawton)小学校の児童25人は、地元の教会墓地に来るマルハナバチが色と模様をどのように認識しているかを、さまざまな実験を通して調べた。 実験の1つでは、色鉛筆でいくつかの模様を描き、砂糖水と塩水を置いてマルハナバチの反応を見た。 児童たちが地元科学者

    英小学生のハチの研究、実は大発見 権威ある学術誌に掲載
  • 「失われた30年」に向かう日本

    1990年代の日経済は「失われた10年」と呼ばれたが、その状況は2000年代になっても変わらず、「失われた20年」といわれるようになった。そして今年は「失われた21年目」だったが、その状況は変わらないまま失われた30年に向かっている。2000~2010年の実質成長率は平均約1%で、G7諸国で最低。政府債務はGDPの約2倍で、同じく最悪だ。今年を振り返って、日が長期低迷を脱却できない理由を考えてみよう。 昨年の総選挙で民主党が政権を取ったとき、「小泉政権の構造改革で日経済がだめになった」と自民党を攻撃したが、民主党政権でさらに経済は悪くなった。失われた20年のうち、2001~6年の小泉政権の時期は経済が持ち直し、いざなぎ景気を超える長期の景気回復が実現した。それが失速したのは、その後の政権で改革が後退し、バラマキ財政に戻ったからだ。 民主党やみんなの党の一部議員には、「日銀の金融緩和が

    「失われた30年」に向かう日本