先日アップデートされた、VS Code v1.71で「スティッキー スクロール」がさらに便利になったので紹介します。 「スティッキー スクロール」はv1.70で実験的な機能として実装されましたが、v1.71で正式に実装され、さらに追従行数を設定できるようになり、スティッキースクロールで関数やクラスをリスト化して移動もできるようになりました。
先日アップデートされた、VS Code v1.71で「スティッキー スクロール」がさらに便利になったので紹介します。 「スティッキー スクロール」はv1.70で実験的な機能として実装されましたが、v1.71で正式に実装され、さらに追従行数を設定できるようになり、スティッキースクロールで関数やクラスをリスト化して移動もできるようになりました。
Visual Studio Codeが、Webページやアプリのフロントエンド開発用ビジュアルツールになる機能拡張「Gimli」がリリース予定なので紹介します。 CSS GridやFlexboxの実装が単純化されるビジュアルツールで、React、VueJS、Angularなど、さまざまなフレームワークやライブラリもサポートされています。 Gimli Gimliはフロントエンド開発者を対象にしたVisual Studio Codeの機能拡張です。多くのビジュアルツールがリリースされており、それらは「コード無し」を売りにしていますが、Gimliは「コード有り」を特徴にしています。 Visual Studioのコード開発環境とビジュアルツールの融合です。 Gimliのデモ Gimliは複雑なレイアウトを作成するプロセスを非常に単純化するビジュアルツールが用意されています。もちろん、CSS Grid
商用でも無料で利用できる1,000種類のアイコンが3つのスタイル、そしてPhotoshoop用・Adobe XD用・Sketch用・Figma用・inVision用、そしてSVGまで完備されたMaterial Icons Libraryを紹介します。 一度にすべてのアイテムがダウンロードできるので、備えておくと便利だと思います。 Material Icons Library ラインセスはApache License Version 2.0で、個人でも商用でも無料で利用できます。 アイコンはMaterial Designを踏襲しており、全部で1,000種類のアイテムが揃っています。スタイルは角丸・アウトライン、ツートーンの3種類。合計すると、3,000種類以上になります。 アイコンの特徴 フォーマットは、Photoshop, Adobe XD, Sketch, Figma, inVision
海外の素材だとちょっと不安という人でも大丈夫、日本人クリエイターが作成した商用無料で利用できるアイコン素材を紹介します。 アイコンは現在400種類以上あり、高品質で汎用性の高いものが揃っています。SVGも完備されているので、非常に使い勝手がよいと思います。 Icon Box アイコンの利用にあたっては個人でも商用でも無料で、「アイコンの編集もご自由にどうぞ」とのことです。アイコン自体の再配布は禁止です。 詳しくは、ライセンスページをご覧ください。 アイコンのフォーマットは、下記の通り。 透過PNG SVG サイズは、16px, 32px, 64px, 128px, 256pxが用意されています。 ダウンロードも簡単で、登録など面倒なことは一切不要です。各アイコンページの「PNGボタン」「SVGボタン」からダウンロードできます。
チャートやグラフを実装するのは面倒、と思われがちですが、そんな人にはこのスクリプトをお勧めします。 div要素一つと外部ファイルを一つ、あとはグラフのデータを設定するだけで、さまざまなチャートやグラフが簡単に実装できてしまう単体のJavaScriptライブラリを紹介します。 レスポンシブ対応で、アニメーションにも対応、カラー変更やグラデーションやパターンにも対応している優れものです。 ApexCharts ApexCharts -GitHub ApexChartsの特徴 ApexChartsのデモ ApexChartsの使い方 ApexChartsの特徴 ApexChartsはシンプルなAPIを使用して、インタラクティブなチャートやビジュアライゼーションを作成するためのモダンJavaScriptのチャート作成ライブラリです。 MITライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 レスポ
ビジネス系のサイトをはじめ、ランディングページ、ポートフォリオ、もちろん個人ブログにもぴったりなイラストのSVG素材が無料でダウンロードできるサイトを紹介します。 シンプルでセンスのあるイラストが揃っており、しかもクレジット表記不要の太っ腹ライセンスなので、使い勝手がよいと思います。 unDraw unDrawの特徴 イラストのSVG素材 素材のダウンロード unDrawの特徴 unDrawではランディングページ、スマホアプリ、プロダクトなどで利用できるイラストのSVG素材が無料でダウンロードできます。 イラストのフォーマットは、SVGと透過PNG イラストのテーマカラーは変更可能 MITライセンスで、使用時のクレジット表記は不要 テーマカラーの変更は、オンラインで簡単にできます。SVGだけでなく、PNGにも対応しています。
企業サイトをはじめ、コマース、アプリ、メディア、ブログなど、さまざまなUIデザイン用のアイコンが無料でダウンロードできるOrion Icon Libraryを紹介します。 その数はなんと4,500種類以上! 豊富なデザインに加え、カスタマイズにも対応しており、ストロークを鋭角や角丸にしたり、太さを変更したり、カラーを変更することもできます。
Chromeのデベロッパーツールは、Web制作に欠かせないといっても過言ではありません。DOMインスペクター、スタイルパネル、JavaScriptコンソールなど基本的な機能だけでも便利ですが、さらに便利になる機能も数多くあります。 デベロッパーツールを使って、Webページやアプリの制作・デバッグのワークフローが大きく改善される実用的で便利な機能とテクニックを紹介します。 Mastering Chrome Developer Tools: Next Level Front-End Development Techniques 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 01. ダークテーマ 02. 要素をすばやく選択できる選択モード 03. グローバル変数として格納 04. アニメーション用のツール 05. 要素の疑似状態をシ
ブラウザごとに異なるHTMLの各要素のスタイルの相違を吸収し、各要素のデフォルトのスタイルが定義されたCSSリセット用のスタイルシートを紹介します。 normalize.cssを最近のWeb制作にあうようカスタマイズされたもので、対応ブラウザはすべてのモダンブラウザ、IEは8+対応です。 ress -GitHub 参考: normalize.cssの特徴とコード 2015年、Web制作者が押さえておきたいCSSの各種リセット ressの特徴 ress: html, グローバルセレクタの定義 ress: 一般的な要素の定義 ress: フォーム要素の定義 ress: メディア要素の定義 ress: アクセシビリティ用の定義 ress: ::selectionの定義 ressの特徴 ressは「normalize.css」をカスタマイズしたもので、スタイルシートを始める時のしっかりしたベースな
iOS/Androidの各デバイスやエレメントの規格、BootstrapやFoundationなど人気のフレームワーク、WordPressのテーマファイル、Git/GitHubの便利な機能、Sublime TextやEmmetの使い方をまとめたチートシートなど、フロントエンドのWeb制作者に役立つチートシートをまとめました。 Web制作時によく使うサイズとかスニペットとかショートカットとか、チートシートを印刷してすぐに見られるようにしておくと便利ですよね。 チートシートの目次 iOS デザイン チートシート Swift チートシート Android チートシート Android デザイン チートシート Twitter Bootstrap 3 チートシート Foundation チートシート WordPress 時短用チートシート WordPress テーマ開発用チートシート GitとGit
プレゼンテーションや企画書などに使える、PowerPointやKeynoteのテンプレートがダウンロードできるサイトを紹介します。 プレゼンの参考になるコレクションサイトをはじめ、無料や有料の高品質なテンプレートやグラフ・チャートや背景がたくさん揃っています。無料のは多くがページ数が少ないですが、有料のは少額でもページ数が揃っているものが多いです。
10,000個以上あっても品質はどうよ、と思う人もいるかもしれませんが、サイトを運営しているのは当ブログともコラボしたfreepik.com! 彼らのアイコンをはじめ、質の高いアイコンが揃っています。 ちなみに、コラボしたのはCelebrations Icon Setです。
Li'l Engineのエントリー「ユーザビリティフォームのためのチェックリスト」の意訳で、ユーザビリティの高いフォームを制作するための12のポイントの紹介です。 Checklist for Usability Forms 不明な箇所は英文のまま記載してましたが、皆様の協力により3,5を和文にしました。 フォームは正しく入力できるように、可能な限り簡潔に。 フォームには、必要なインフォーメーションを含める。 タイトル:なんのためのフォームか フォームのヘルプ キャンセル(中止)の選択肢 入力すべき項目は、多くしない。 重複する入力項目は設置しない。 フォームの公開後しばらくしたら、収集したデータが実際に使用されているかチェックする。利用されていないものがあれば、収集しないようにする。 長いフォームは紛らわしいので、分ける。 タスクごとに分ける それぞれのページごとにチェックをし修正すること
ヘッダをスクロールしても上部にぺたっと貼りつくように表示し、ブレイクポイントを設定するとその地点で貼りつける要素を変更するjQueryのプラグインを紹介します。 デモページ:Optionsからちょい下にスクロール かなり下の方までスクロールすると、二番目のアイテムが上部に貼りつきます。 Clingifyの使い方 Step 1: 外部ファイル </body>の上あたりに、jquery.jsと当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <body> ... <script type="text/javascript" src="/js/jquery.js"></script> <script type="text/javascript" src="/js/jquery.clingify.js"></script> </body> Step 2: HTML スクロールしても上部に固定配置にする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く