ガウス平面でフラクタルを描く | SS1の日記 | スラドこないだ、立体ジュリア集合みたいなカリフラワーの一種、ロマネスコ種のカリフラワーがスーパーで売ってた。埼玉産とのこと。値段は普通のカリフラワーと同じで、味、食感もカリフラワーと同じ。でも、ふしぎとブロッコリー系のレシピがあうのが特徴だった。 ロマネスコ種は、カリフラワーなのかブロッコリーなのか 本家イタリアでは、ロマネスコ種は、Broccolo つまりブロッコリーに分類されてるみたいだ。しかし日本のスーパーではカリフラワーに分類されることになったようだ。日本ではそう、いわゆるブロッコリーは、やはりあの菜の花のような味と食感がないと、と思った。イタリアの場合は、他に緑色のカリフラワーもあるのでややこしくなるんだけども。 そんなわけで、hp48でフラクタル図形を描いてみた。 フラクタルを描く 複素数で表現された、ガウス平面上の変形や鏡像変換を伴わない縮小写像関数は次のように一般化できる。 ｆ(
